新潟・柏崎の醸造所に直売所&Barを作り、多くの方に訪れてもらえる酒蔵にしたい!

弥栄醸造は柏崎で古民家を改修した醸造所を立ち上げ26年1月より醸造を開始する予定です。現在は醸造スペースの改修にとどまっていますが直売所&テイスティングBARを作り、お客様に直接来てもらえる酒蔵となる事を目指しています!ゼロから新しく始まる酒蔵に是非とも皆様のご支援・ご協力をいただければ幸いです。

現在の支援総額

134,500

4%

目標金額は3,000,000円

支援者数

15

24時間以内に15人からの支援がありました

募集終了まで残り

36

新潟・柏崎の醸造所に直売所&Barを作り、多くの方に訪れてもらえる酒蔵にしたい!

現在の支援総額

134,500

4%達成

あと 36

目標金額3,000,000

支援者数15

弥栄醸造は柏崎で古民家を改修した醸造所を立ち上げ26年1月より醸造を開始する予定です。現在は醸造スペースの改修にとどまっていますが直売所&テイスティングBARを作り、お客様に直接来てもらえる酒蔵となる事を目指しています!ゼロから新しく始まる酒蔵に是非とも皆様のご支援・ご協力をいただければ幸いです。

ご挨拶

みなさん、はじめまして!合同会社弥栄醸造(いやさかじょうぞう)代表の坂本一浩と申します。

私たちは今、新潟県柏崎市の南部にある、宮之下という集落の古民家を改修して、2026年冬から小さな酒蔵をスタートさせる準備をしています。

今回のクラウドファンディングでは、醸造所の中に「直売所&テイスティングバー」をつくるためのご支援をお願いしています。ここに来てくれた方が、その場でお酒を飲んで楽しめて、気軽にふらっと立ち寄れるような、そんな場にしたいと思っています。

柏崎の山あいで、小さな一歩からのスタートになりますが、この場所だからこそできる酒造りや人とのつながりを、少しずつ育てていきたいと思っています。

もしご興味を持っていただけたら、ぜひ応援してもらえるとうれしいです。みなさんと一緒に、この醸造所を育てていけたら本当に心強いです。

どうぞよろしくお願いいたします!


醸造所外観

このプロジェクトで実現したいこと

弥栄醸造では、すでに酒造りを行うための醸造エリアの改修工事を終えています。しかし、見た目はまだ古民家の姿を色濃く残しており、お客様に直接お酒を販売したり、気軽に立ち寄っていただけるような空間は整っていません。

そこで今回のクラウドファンディングでは、醸造所内に「直売所」と「テイスティングBAR」を併設するための資金を募らせていただきます。自分たちのつくるお酒を、ただ出荷するだけではなく、この場所で実際に味わっていただきたい。柏崎・宮之下という山あいの地に、わざわざ足を運んでもらえるような、そんな魅力ある酒蔵を目指したいと考えています。

宮之下の田園風景

またこのスペースは、遠方から来られるお客様にとっての「旅の目的地」になるだけでなく、地域の方々にとっても気軽に集まれる“憩いの場”にしていきたいと考えています。お酒を通じて人が出会い、語らい、笑い合える。そんなあたたかい空気が流れる酒蔵にしたいのです。

このプロジェクトは、単に施設を整備するためだけのものではありません。「酒蔵を開く」ということは、地域に開くということ。弥栄醸造がここ柏崎で根を張り、人と人とをつなぐ場として機能していけるよう、どうか皆さまのお力をお貸しいただけたら幸いです。


弥栄醸造とは

社名にある「弥栄(いやさか)」という言葉には、「ますます栄える」「絶えず栄え続ける」といった意味があります。私たちがつくる酒やプロダクトが、原料を育ててくれる生産者の方々、手に取ってくださるお客様、そして地域に関わるすべての人の暮らしの中で、何か豊かさのきっかけになれたら──そんな願いを込めて、この名前を選びました。

私たちの酒造りは、決して大きなスケールではありません。けれど、小さな醸造所だからこそできる丁寧なものづくりや、人とのつながりを大切にしていきたいと考えています。

酒は、つくる人・届ける人・飲む人、みんなで育てていくもの。この土地ならではの風土や文化に寄り添いながら、少しずつ「弥栄」の輪を広げていけたらと思っています。

「弥栄醸造」会社ロゴ

ブランド名に込めた想い

弥栄醸造が立ち上げるお酒のブランド名「ITTEKI(⼀擲)」は、四字熟語「乾坤一擲(けんこんいってき)」に由来しています。「乾坤一擲」とは、運命をかけた大勝負に打って出ること。まさに「のるかそるか」の覚悟を表す言葉です。

この言葉に初めて出会ったのは、自分が成人を迎えたときのことでした。節目の祝いにと、お世話になっていた書道家の方から「乾坤一擲」と力強く書かれた一枚の色紙をいただきました。その言葉を前に、自分の中に何かが刻まれたのを今でも覚えています。「いつか、自分も人生を懸けた大勝負に出る日が来るのではないか。」当時は漠然とした思いでした。

いただいた「乾坤一擲」の色紙

そして今。酒蔵を立ち上げるという決断をし、この地に根ざして酒をつくるという人生の岐路に立ったとき、あらためてこの言葉が胸に響きました。これは間違いなく、自分にとっての「乾坤一擲」。この覚悟と想いを、酒そのものに込めたいと思い、「ITTEKI(⼀擲)」というブランド名を選びました。

一滴一滴に想いを込めて。人生の勝負に出る覚悟を、一杯の酒に映し出す。「ITTEKI」が、誰かの背中をそっと押すような存在になれたら、これほど嬉しいことはありません。

「ITTEKI(一擲)」ブランドロゴ

弥栄醸造と十割麹酒(全麹酒)について

弥栄醸造では、麹歩合100%、つまり原料のすべてに米麹を用いたお酒を主力商品として展開していきます。私たちはこれを「十割麹酒(じゅうわりこうじさけ)」と呼んでいますが、一部の蔵元では「全麹酒」という表現も使われています。

本来、日本酒は「米」と「米麹」の2つの原料でつくられるのが基本です。通常の日本酒造りでは、原料の一部だけを米麹にし、残りは蒸した白米を使います。しかし、弥栄醸造がつくる「十割麹酒」は、使用するすべてのお米を麹にする、極めてユニークな製法です。

完成したばかりの米麹

現在の日本では、新たに日本酒製造免許を取得することが非常に困難です。実際、酒税法上の制限により、約70年間にわたって新規の日本酒製造免許は交付されていないのが現状です。この制度の壁は、地域の新しい醸造文化や若手の挑戦を大きく制限しています。

そんな中で、「十割麹酒」は一筋の光だと私は考えています。酒税法上は“日本酒”と呼べなくとも、日本の風土・素材・技術によって生まれるこのお酒には、たしかな個性と可能性があります。

弥栄醸造では、この十割麹酒を通じて、日本の酒づくりの未来に新たな選択肢を生み出し、自由な発想と情熱に満ちた“次の一歩”を形にしていきたいと思っています。

ITTEKI(⼀擲)十割麹酒 vol.0-1

弥栄醸造立ち上げの背景

ここまで弥栄醸造のこと、そして主力商品である十割麹酒についてお話ししてきました。ここからは少し遡って、なぜ自分が酒蔵を立ち上げようと思ったのか、その背景とこれまでの歩みをお話しさせてください。

弥栄醸造を立ち上げる前、私は新潟・柏崎にある阿部酒造で、2021年9月から酒造りを学ばせていただいていました。その前は、東京で日本酒を専門に扱う酒販店にて、店長として働いていました。

そもそも私がなぜ柏崎の阿部酒造を目指したのかというと──それは、人生を変えるほどの一杯との出会いがあったからです。

2020年の秋、阿部酒造から「ホボホボゼンコウジキモト」というお酒がリリースされました。麹歩合なんと96%という異色の設計。私は当時勤めていた酒販店でこのお酒をテイスティングする機会がありました。その瞬間、衝撃が走りました。

「えっ、こんなに美味しいのか…!」

「じゃあ、麹歩合100%でも美味しい酒がつくれるんじゃないか?」

「それができれば、“日本酒”というカテゴリを飛び越えて、新しい道が拓けるのでは…?」

当時の私は、酒造りを将来の仕事にしたいとは思っていたものの、新しく日本酒蔵を立ち上げるのは、免許の制約など現実的に非常に難しいと感じていました。でもこのお酒との出会いは、そんな閉ざされた道に一筋の光が差したような感覚でした。

酒屋店長時代、吉祥寺のお店にて

そこからは迷いませんでした。すぐに阿部酒造の6代目である阿部裕太さんに連絡を取りました。

「将来的に自分の蔵を持ちたい。そのために、阿部酒造で酒造りを学ばせてもらえませんか?」

そう相談させてもらったところ、ありがたいことに快く受け入れていただき、2021年9月から研修生として現場に入らせてもらえることになりました。そこでの日々は、今の弥栄醸造の礎となる、かけがえのない学びの時間となりました。


現在の準備状況

弥栄醸造では、酒蔵の設立準備と並行して、2024年から実際の酒造りにもすでに着手しています。ありがたいことに、柏崎の阿部酒造さんにタンクをお借りし、醸造環境をお借りするかたちで、仕込みを行わせていただきました。

その結果、2024年12月には第一弾となる《ITTEKI(⼀擲)十割麹酒 vol.0-1》を、そして2025年5月に第二弾のvol.0-2を、2025年9月に第三弾のvol.0-3 白夜を新潟県内限定でリリースすることができました。

製造本数が限られていたという理由もありますが、新潟限定での販売とした一番の理由はこれから柏崎という土地で酒造りをしていく以上、まずは地元・新潟の酒屋さんや飲み手の方々に受け入れていただきたいという想いからでした。酒造りは、地域に根ざしてこそ。そう強く感じたからです。

ITTEKI(⼀擲)十割麹酒 vol.0-2

そして今後はいよいよ、2026年冬の自社醸造のスタートに向けて、準備が大詰めを迎えています。自社醸造が始まるタイミングに合わせて、これまで新潟県内限定だった流通も、新潟県外の酒販店さまにも広げていく予定です。まだまだ小さな蔵ではありますが、少しずつお取り扱いいただける酒屋さんを増やしていければと思っています。今回のプロジェクトを通じてご興味を持ってくださった酒販店の皆さま、ぜひお気軽にお問い合わせください!

また、弥栄醸造では酒造りに加えて、2025年春から自らの手で米作りにも取り組み始めました。蔵から歩いて行ける距離にある田んぼをお借りし、初めての田植えを経験しています。

田植え時の光景

宮之下地区では現在、個人での米作りが難しくなった田んぼを地域で集約し、農業生産組合が中心となって管理・栽培を続けています。ただし、その担い手である組合の方々も年々高齢化が進んでおり、今の体制をこれからも維持していくのは難しくなりつつあります。

弥栄醸造としては、単にお酒を造るだけでなく、地域に雇用や営みを生む存在として、農業とも深く関わっていきたいと考えています。将来的には農業生産組合と連携しながら、任せていただける田んぼを少しずつ増やしていくことも目指しています。

“つくる”という行為を酒造りだけに留めず、原料から地域とともに育てていく。そんな酒蔵のかたちを、ここ宮之下で少しずつ形にしていきたいと思っています。

昨年秋の稲刈り時、集落の皆様と

リターンについて

弥栄醸造では今年の秋から自社設備にてお酒の製造を開始する予定です。リターン用のお酒として自社で醸造したファーストロットとセカンドロットをご準備させて頂きます!

また蔵のある宮之下で今年から米作りも開始する為、お酒の原料に使用するお米もリターンとしてご用意させて頂きます。宮之下のお米は自分が人生で一番美味しいと感じたお米なので、そちらも多くの方に味わってもらえたら嬉しいです!

スケジュール

26年1月  :その他の醸造酒免許取得予定

26年1月  :弥栄醸造として自社醸造開始

26年3月  :直売所兼BARエリア工事開始

26年4月  :リターン発送開始

26年5月  :直売所兼BARエリア工事完了


応援メッセージ

阿部酒造株式会社 六代目蔵元 阿部 裕太

阿部酒造からの久々の卒業生。ドロップアウトする方が多い中、蔵を立ち上げるという部分をやり抜いてくれて嬉しいです。最後の1年間はどんどん経営者の顔つきになっていったと思います。蔵を立ち上げることは酒蔵経営においてスタートに過ぎないですが、これから一擲を始め様々なお酒を造りたくさんを人を喜ばせて欲しいなと思います。これからも日々挑戦、頑張ってください。




千代むすび酒造株式会社 常務取締役 岡空 聡(おかそら そう)

坂本さんとの出会いは、吉祥寺の未来日本酒店さんでした。2019年来の当時、坂本さんは店長をしておられ、オノマトペでお客様がお酒を選ぶスタイルなどをされており、ユニークで楽しくお酒を選ぶ空間を作られておられ、衝撃的でした!坂本さんがお酒小売店を離れて、日本酒製造をされたいという夢を持たれていることを知り、できる限りの応援をしたいと思っていました。この度、独立されて立ち上げられる弥栄醸造さんのお酒が非常に楽しみです。現地にも駆けつけて応援させていただきたいと思います!



株式会社LINNÉ 代表・醸造家 今井 翔也

阿部酒造卒業生=あべマフィアの仲間が新たに増えてとても嬉しいです!LINNÉ創業年の2024年夏、私が阿部酒造さんで蕎麦のお酒を醸造させていただいたとき、坂本さんはまさに創業手続き真っ最中。タフな精神と愛嬌で周囲を明るくする坂本さんを中心に、柏崎がますます盛り上がることを確信しています。同じ創業年の同級生蔵として、一緒に業界を盛り上げていきましょう!




株式会社カネセ商店 代表取締役 菊口靖啓

新潟県柏崎市にある阿部酒造さんで4年間の修行の後に独立。十割麹酒という新しいカテゴリーでスタートした、弥栄醸造さん。新潟県にまた新しい風が吹き荒れてます。味わいも阿部酒造さんのDNAを受け継いだ滑らかな口当たりと、切れ味の良さ!小さい蔵元だからこそ出来ることは沢山あります、微調整しながら進んで行きましょ!これからも応援してまいります!



特定非営利活動法人aisa 理事長 水戸部 智

横浜から移住してきて、阿部酒造での修行を経て独立された坂本さんの取り組みは、まちに活気を創り出してくれています。たまたまではありますが、空き家をリノベーションして酒蔵にした集落は私の住んでいる集落の隣に位置しています。集落の皆さんと農作業をおこない、暮らしに溶け込み、お酒をつくる、その姿勢が素晴らしいなと感じています。本プロジェクトをきっかけに、ますますご活躍させる事と思います。今後の弥栄醸造の歩みを近くで見られることを、とても楽しみにしています。



株式会社第一建築業 代表取締役 中村貴広

昨年の夏に、古民家のリノベーションのご相談を頂き、打ち合わせをする中で、坂本さんの酒造りに対する思いや、柏崎市宮ノ下でコメ作りから広がる色々な未来のお話を聞かせていただきました。日本酒を中心に『村を作る』、壮大で、人生を掛ける価値のある大きな目標です。お酒から始まる村つくり、みなさんもぜひ、輪に入ってみてください。



Design on Nexus 代表 福井 厚

弥栄醸造は、宮之下集落の古民家をリノベーションし、地域の恵みを酒造りに加えてくれている酒蔵です。柏崎で酒造りの経験をした坂本さんがこの地域を大切に想い、新しい価値をデザインし、盛り上げてくれることに感動と感謝をしています。なによりも嬉しいのが、蔵人でもある坂本さんが米づくりを一緒にしているベテランの方や近所に住むおばあちゃん達から、自分の息子のように可愛がられているところです。この支援をきっかけに、たくさんの人がこの温かい宮之下の集落に訪れ、お酒を通じて地域の人や自然に触れ合ってくれたら嬉しいです!


最後に

柏崎の山あい、宮之下という小さな集落にある古民家をリノベーションして始まった、弥栄醸造という名の小さな酒蔵。

酒蔵を立ち上げるという夢に向かって、少しずつ形にしてきたこのプロジェクトも、いよいよ自社での醸造開始を目前に迎えました。今はまだ、販売のためのスペースもない、見た目も古民家のままの蔵ですが、ここに人が集い、お酒を楽しみ、地域の方々の憩いの場となるような場所をつくっていきたい。そして、酒を造るだけでなく、その原料であるお米も、自分たちの手で育て、地域の農地や営みを次世代につないでいきたい。

弥栄という名前には、「ますます栄える」という意味があります。関わってくださるすべての人――原料をつくる人、酒を造る自分たち、それを飲んでくださる皆さまの暮らしが、少しでも豊かで誇らしいものになりますように。そんな願いを胸に、私たちはこの蔵を育てていきたいと考えています。

まだまだ始まったばかりの挑戦ですが、この一歩を皆さまとともに踏み出せたら、これほど心強いことはありません。どうか、弥栄醸造の船出に力を貸していただけたら嬉しいです。

昨年5月の田植え時 来てくださった皆様と


会社情報

企業名 :合同会社 弥栄醸造

住所  :新潟県柏崎市石曽根1563-1

担当者 :代表社員 坂本一浩

連絡先 :info@iyasaka-brewery.com

アクセス:JR信越本線 安田駅より車で15分


酒類販売管理者標識

①販売場の名称及び所在地: 合同会社弥栄醸造 新潟県柏崎市石曽根1563-1

②酒類販売管理者の氏名:坂本一浩

③酒類販売管理研修受講年月日:2024年9月19日

④次回研修の受講期限:2027年9月18日

⑤研修実施団体名:柏崎税務署管内小売酒販組合


※20歳未満の者による飲酒は法令で禁止されています。


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!

24時間以内に15人が支援しました