
今日は前回に引き続き YomogiStyle のコーヒーの御説明させて頂きます。
ウガンダ共和国にある契約農園の土壌は約400年前に噴火し 降り注いだ火山灰とマグマが山の木々が元々あった植物と混ざり合い 長い年月を経て 豊かな土壌が生まれました。
その豊かな大地の土地で農薬や化学肥料を使用しない自然栽培が可能になりました。
現地の生産者は この土地が汚染されないように見守り その自然を守るのが 仕事だと言います。
植物と人間が共存共栄しているのが ウガンダコーヒーの強みです。
コーヒーノキ を より守るため カエンペッパー と言う 刺激の強い植物を用いて 自然の虫除け もしています。
そしてやさしく大切に育てあげた 完熟したコーヒーチェリー を ひとつひとつていねいに手摘みした 最高規格のコーヒー豆です。
ウガンダコーヒーは アラビカ種 ティピカ と言う病害虫に弱く更に栽培しにくい品種です。
そのため 土壌 気候 日照時間 雨量 等の厳しい条件を満たす必要があり 希少 で とても入手しにくい品種なのです。
次回も引き続きウガンダコーヒーについて御説明させて頂きます。
皆様のご支援及びご協力宜しくお願い致します。





