マイノリティ当事者の教員も!障がいや年齢に関わらず平等に学べる大学をつくりたい

障がいや年齢を理由に学びの機会を得られない人がいる現状を変えたい。そんな想いで、身体的・社会的バリアを取り払った、開かれた学びの場『バリアフリー教養大学』の設立を目指す決意をしました。この大学設立が、真にインクルーシブな社会創生の第一歩となると信じて、皆さまのご支援をお待ちしております。

現在の支援総額

10,300,000

103%

目標金額は10,000,000円

支援者数

208

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/31に募集を開始し、 208人の支援により 10,300,000円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

マイノリティ当事者の教員も!障がいや年齢に関わらず平等に学べる大学をつくりたい

現在の支援総額

10,300,000

103%達成

終了

目標金額10,000,000

支援者数208

このプロジェクトは、2025/03/31に募集を開始し、 208人の支援により 10,300,000円の資金を集め、 2025/05/31に募集を終了しました

障がいや年齢を理由に学びの機会を得られない人がいる現状を変えたい。そんな想いで、身体的・社会的バリアを取り払った、開かれた学びの場『バリアフリー教養大学』の設立を目指す決意をしました。この大学設立が、真にインクルーシブな社会創生の第一歩となると信じて、皆さまのご支援をお待ちしております。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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バリアフリー教養大学設立準備法人・設立準備委員会代表の斉藤くるみです。この度は本当にたくさんのご支援・ご協力をいただき誠にありがとうございます。おかげさまで、期日を1日残して5/30(金)に目標金額である一千万円を達成することができました。本当にありがとうございます。障害のある人もない人も、日本社会において、マイノリティである人も、マジョリティの人も、皆が同等に参加できて、のびのびと学び合える大学を目指して、準備に励んでまいります。この構想は必ずや日本の社会を変えると信じています。障害者の大学進学率は未だ欧米の10分の一。障害以外の大学進学が困難な理由はさらに気づかれにくいです。支援者の皆様には、私たちとともに、そのことを広く知っていただくことにもお力をお貸しいただけたら幸いです。大学進学に困難のない方にとっても、魅力いっぱいの大学構想であることを、これからもセミナーなどを通して発信していきたいと思います。まだまだ財力は十分ではありませんが、皆様にご支援をいただいたことを自信にして、引き続き努力を続けたいと思います。改めまして、この度は温かいご支援・ご協力、誠にありがとうございました。また、ありがたいことに期日まで少しありますので、1人でも多くの方に知っていただけるよう、最後までがんばります。


クラウドファンディング終了まで、残り5日!ご支援・ご協力いただいている皆さま、いつも本当にありがとうございます。
おかげさまで、現在の達成率は81%に到達しています。
目標金額の達成に向け、プロジェクトもラストスパートに入ります。最後までどうぞよろしくお願いいたします。緊急開催決定!情報保障付きオンラインセミナー(参加無料)クラウドファンディングの締めくくりとして、情報保障付きオンラインセミナーを急きょ開催する運びとなりました。
手話通訳・PCテイク・テキストデータ提供付きのセミナーです。どなたでもご参加いただけますので、ぜひご参加・ご拡散のご協力をお願いいたします。開催日時:5月28日(水)19:30〜21:00
テーマ:「ウィルスとパンデミックからみた現代社会と健康科学」
講師:松田正己先生
(東京家政学院大学名誉教授/公益財団法人生存科学研究所 常務理事/保健学博士) 話題の一部をご紹介:・また必ずやってくるパンデミック…それは「いつ」か?・英国政府による“隠蔽”とは?・新型コロナとエイズの密接なつながり・ビン・ラディンの隠れ家がワクチン開発で発見された!?・陰謀論はなぜ生まれたのか?コロナ以前にもあった真相とは?科学と社会が交錯する、深く刺激的な90分です。お申込みはこちらから(参加無料)
https://forms.gle/N3cWA7o4r2xcphmi8


松田正己先生から応援メッセージを頂きました!東京家政学院大学名誉教授、(公財)生存科学研究所常務理事 保健学博士 松田正己【応援メッセージ】先日、ガザ地区でご苦労をされている清田先生(パレスチナ保健部長)から、援助物資ももちろん必要ですが、「今、必要なのは『希望』です」ということを伺いました。私の母は、中途失明で亡くなるまで17年間を私と共に過ごしましたが、障がい者には「夢、希望」が大切であることを常日頃、言っていたことを思い出しました。母が生きていたら、こんな大学で学びたかったであろうなと思います。バリアフリー教養大学は、「こんなことができたらいいな、あったらいいな」という夢や希望を叶えるために作られるのだと思います。どうぞ、障がい者や、学習の場が必要な方達の希望を支えてください。


クラウドファンディングを始めてから、あっという間に1ヶ月が過ぎました。5月2日(金)時点で、5,294,000円、達成率は52%となりました。ご支援いただいた皆さま、また拡散にご協力いただいた皆さまに、心より御礼申し上げます。「学びたいのに学べない人のことを初めて考えるようになった」といったお声もいただいており、問題を知っていただくきっかけになっていることを嬉しく思います。さらに多くの方に知っていただけるよう、今後も努力してまいります。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。


リチャード・マースデン先生から応援メッセージを頂きました!日本にバリアフリー教養大学を設立するというお話を伺い、大変嬉しく思っております。 英国では近年障害のある学生が大学に進学して、夢を叶えるということに関して、大きく前進してきました。しかし、バリアフリー教養大学のような広範囲な困難を抱える人々のことを網羅的に考えた大学はありません。 バリアフリー教養大学は、教員の多くが困難を抱える当事者であるとのこと、一層励まされる思いです。 斉藤くるみ先生をはじめとする皆様のご尽力により、バリアフリー教養大学が大きな成果をあげ、国際的なモデルとなっていくことは間違いないでしょう。リチャード・マースデンノッティンガム大学 名誉教授(古英語) Dr. Richard  MarsdenI am delighted to learn of the project to open a Barrier-Free Liberal Arts University in Japan. We in the UK have made advances in recent years in enabling students with disabilities to realise their ambitions within existing universities and colleges, but we have no single institution specifically dedicated to such a comprehensive range of disadvantaged students. It is especially encouraging to know that a large proportion of the faculty will themselves be disadvantaged. Under the guidance of Professor Saito and her colleagues, the University will, I am confident, enjoy success and will become a model for other countries to emulate.(Richard Marsden: Emeritus Professor of Old English at the University of Nottingham)


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