
前回お伝えしたスイミングの話の続きです。
1年間、一番下のクラスで過ごしたAKASHI。
でも、そこからの成長が本当に早くて!キック → クロール → 背泳ぎ → 平泳ぎと、飛び級もしてトントン拍子に進級。
そして…ついにバタフライに挑戦!
バタフライ、私も苦手です。
AKASHIも、なかなか合格できず、
「できない、バタフライができない」と涙を流し、
「もうスイミング辞めたい」とまで口にするように。
いろんな子育ての考え方がありますが、「嫌ならすぐに辞めさせる」というのも一つの方法だと思います。私自身も基本的にはその考え方寄り。
でも、このときのAKASHIは、スイミングが嫌なのではなく「バタフライができないから辞めたい」と言っていました。
「うーん、なんか違う」と思った私はこう話しました。
「もちろん、どう頑張ってもできないことってあるよ。でもAKASHIはあと少し。
もうちょっとコツをつかんで練習したら、きっとできるよ。
『できないからやめる』っていうのは、ちょっと違う気がするなあ」
すると彼は、
「わかった。じゃあバタフライ合格したらやめる」
私も
「OK!それで合格して、やっぱり辞めたいって思ったら辞めよう」
と話してから約2か月──
なんと…バタフライ、合格しました!!!!
大喜びのAKASHI。
「次は100mの個人メドレー!それが泳げたらやめる!」
…とのこと(笑)。
そして迎えたテスト当日。
1回目はクロールの最後で一度立ってしまい、不合格。
でも、翌月2回目の挑戦で合格!!!
100m個人メドレーが泳げると、「スーパーマリン」というクラスに進みます。
キャップは白から黒に、練習用のフィンも使えるようになり、テストもタイム制に変わっていきます。
コーチから「黒キャップになるよ」「フィンのサイズも測ってね」と言われたAKASHIは、
「ママ!黒キャップとフィン買って!!」
「え?辞めないの??(笑)」と聞くと、
「やめないよ!だって楽しいもん!」
ただここで私は、
「いいよ、買うけどタダじゃないから。これでタイムが遅かったり、他の子に負けたからってすぐに『辞める』はナシだよ」
と伝えました。
「わかった!」とAKASHI。
その後のテストでは50mクロールのタイムを一気に縮めて、なんと6つ飛び級!
私が「ターンの後に水面から出ると抵抗があるから、潜ってすーっと行ってみたら?」とアドバイスしたら、それも素直に実践してくれて、翌月はさらに2秒も短縮。見事に進級!
コーチからは、
「育成コースにおいで!」
私もコーチから、
「泳ぎが本当にきれいで、育成にほしいです!」
とのお言葉をいただきました。
育成コースに進むと練習時間は夜になります。
今までの生活リズムも変わり、絵を描く時間が減る日もあるし、家族の生活にも影響が出ます。
でも、もう4年生。少し環境が変わることも悪くないと思い、
「やりたいならやってみてもいいよ」
と伝えてあります。
本人はまだ悩んでいる様子…(たぶん…笑)。
私たち夫婦で大切にしているのは、こんなことです。
・「できない=やめる」は少し立ち止まって考えてみること
無理をしないことも大切。でも、「挑戦したいのにできないからやめる」は少し違うかもしれません。・最終的な選択は子ども自身に任せること
ただし、1人で生きているわけではないから、家族の協力や、お金がかかることについてもしっかり伝える。
それはプレッシャーを与えるためじゃなく、責任と向き合う姿勢のために。
育成コースに行くかどうかはまだ分かりませんが、また進展があれば、活動報告でお伝えします!





