昨日、事務所の電話に出ると「新聞見ました。(会場の)区民センターの近くに住んでるんです。能があるって書いてて見に行きたいんですけど、クラウド…何とかって書いてるのが、やり方がわからへんのです」とご年配の女性からお尋ねがありました。お話をうかがうと「大阪民主新報」さんの4/24(木)4面に大きく載っていたそうです。早速記事にしていただき、反響までいただいて大変ありがたいです。ご年配の方で、関心を持っていただいたり、応援してくださったりという方が少なからずいらっしゃってとてもありがたいのですが、このクラウドファンディングという方法は、やはりハードルがあるようです。知人の方には、難しい場合には、クラウドファンディングに使用している口座をお伝えもしているのですが、少しドギマギされている見知らぬご年配の方に説明をしていると何かいけないことをしているような気持ちになってきたので、「当日でも受付できますので、そちらで参加費をお支払いいただけたら大丈夫ですよ」と平静にお伝えしました。お困りの際には個別に対応いたしますので、いつでもご相談いただけたらと思います。多くの方にご関心を寄せていただき、大変励みになります。引き続きの応援、ご案内のほどよろしくお願い申し上げます。
クラウドファンディングを開始して3日が経ち、この間、多くの方にご支援をいただき、本当にありがとうございます。公開するまでは不安でしょうがありませんでしたが、旧知の方や思わぬ方も含めて、お一人おひとりにとても励まされています。今回、こちらのサイトにも掲載させてもらいました。https://kyodo-portal.city.osaka.jp/event/24000029897/より多くの市民の皆様に、こちらの取り組みが伝わっていくことを期待しています。皆様、引き続きの応援、ご案内のほどよろしくお願い申し上げます。
本日は、「千人塚慰霊能」を開催する契機をいただいた東浦栄一さんにお会いしにうかがいました。東浦さんは、父親の東浦栄二郎さんが戦後毎年執り行ってこられた「千人塚慰霊法要」を引き継ぎ、2019年まで続けてこられていました。昭和4年生まれ、今年96歳になられます。コロナ禍では大人数が集まる催しを開催することに制限がかかっており、2020年以降は、千人塚に眠る方々が空襲にあった6月7日に、ご家族だけでお参りをなさっていたそうです。 現在生活をされている、ご近所のサービス付き高齢者向け住宅を訪れ、ご自室のベッドに横たわられているところで、たくさんのお話をうかがうことができました。 惨事という言葉ではあらわしきれない状況を具体的にお話いただき、「戦争をしてはいけない」という言葉を繰り返し仰られていました。 同行してくださった記者から、あらためての取材依頼にも即応され、すぐに息子様に携帯電話からご連絡されていました。「『戦争をしてはいけない』ということを必ず伝えたい。私は現在24時間予定が空いているので、いつでもインタビューに応じます。」と仰られていました。 放映されるとしても、6月7日以降になる予定ですが、終戦の8月15日までに形になるかもしれません。 今回あらためて、語り継いでいくことの難しさを感じるとともに、これまで東浦さんたちが自分たちの使命感で今まで語り継いできてくださったからこそ、今回の「千人塚慰霊能」による新作能「千人塚」につながったのだと思います。 実は新作能「千人塚」の登場人物に「東浦某」がいます。そのこともお伝えしつつ、当日の観劇とクラウドファンディングへのご支援もお願いして、またの再会をお約束しました。(写真は2012年撮影)






