飲食体験を通して沖縄の歴史を感じていただける会員制レストランバーを広めたい!

沖縄の文化と泡盛の魅力を五感で味わう会員制レストランバー「比嘉邸」をオープン!琉球の「うとぅいむち(おもてなし)」を大切に、一皿ごとの物語を伝えながら特別な時間を提供します。泡盛に恩返しをしたい—その想いで、妻と共に文化を探求。沖縄の歴史・食・酒を楽しむ空間を、ぜひ一緒に育ててください!

現在の支援総額

6,317,000

1,263%

目標金額は500,000円

支援者数

209

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/19に募集を開始し、 209人の支援により 6,317,000円の資金を集め、 2025/05/25に募集を終了しました

飲食体験を通して沖縄の歴史を感じていただける会員制レストランバーを広めたい!

現在の支援総額

6,317,000

1,263%達成

終了

目標金額500,000

支援者数209

このプロジェクトは、2025/04/19に募集を開始し、 209人の支援により 6,317,000円の資金を集め、 2025/05/25に募集を終了しました

沖縄の文化と泡盛の魅力を五感で味わう会員制レストランバー「比嘉邸」をオープン!琉球の「うとぅいむち(おもてなし)」を大切に、一皿ごとの物語を伝えながら特別な時間を提供します。泡盛に恩返しをしたい—その想いで、妻と共に文化を探求。沖縄の歴史・食・酒を楽しむ空間を、ぜひ一緒に育ててください!

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#004

【比嘉邸が届けたい“オーベルジュ”というおもてなし】


みなさま、いつも温かなご支援と応援をいただき、心より感謝申し上げます。


本日は、私たちがこれから目指したい新たな“おもてなしの形”について少しお話させてください。


去った週末、私たちは弾丸視察として、長野県にあるワイナリー兼宿泊施設「Rue de Vin」さんを訪れてきました。

オーナーの小山さんのワインへの想いはこちらの記事を

ここでは、豊かな自然とともに、自ら手がけたワインと食、そして温かな宿泊体験を提供するという、いわばオーベルジュ(Auberge)の形を実践されています。


“オーベルジュ”とは、もともとフランスの田舎町にある、小さな宿とレストランが一体となった施設のことを指します。

そこでは料理人が腕を振るい、土地の恵みをふんだんに取り入れた食事と、心ほどける宿泊体験が待っています。

単なるホテルや民宿とは異なり、**“その土地ならではの文化・味・人の温かさをまるごと体験する場所”**──

それがオーベルジュです。

私たちも、比嘉邸において泡盛や琉球料理、沖縄の歴史を深く味わっていただいた後、満たされた気持ちのまま、そのまま静かに夜を過ごし、琉球の余韻に包まれる体験をご提供したいと考えています。


今後、民泊申請の準備も進め、特別な日のご宿泊や、特別プランとしてのご案内ができるよう、計画を進めてまいります。


フランスのオーベルジュ文化と、沖縄・琉球の「うとぅいむち(おもてなしの心)」を重ね合わせた、

世界にひとつだけの時間と空間を、みなさまと一緒に育んでいけたらと願っています。


また進捗がありましたらご報告させていただきますので、引き続き応援をよろしくお願いいたします。

※Rue de Vinのオーナーさま、シェフ並びにスタッフの皆様ありがとうございました。


また紹介いただき一緒に旅をしてくださってたKさん、Mさんにも心より感謝申し上げます。


比嘉邸

比嘉康二 直子


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