
当プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます!
いよいよ締切まで残り1週間となりました。
これまで多くの方にご支援いただき、本当にありがとうございます。
目標金額まではまだ相当遠いですが、ひとりでも多くの方にこの単行本をお届けしたいと思っていますので、ぜひご支援や拡散のご協力をいただけるとうれしいです。
今日から、この年鑑に掲載されているコンテンツを1つずつご紹介したいと思います。
本誌では日本のフラメンコの現場に関わる人々の活動を、様々な角度から取り上げました。
今回は、巻頭特集の写真家グラビアについてです。
1.写真家が選ぶ 今年の一枚
今回の年鑑では巻頭特集として、ライブ会場や劇場で活躍しているカメラマンたちが昨年撮影した写真の中から、昨年最高の、または最も象徴的だと思うフラメンコの写真を選んでいただき、それぞれ見開き2ページで掲載させていただきました。
1回の公演やライブの現場で撮影する写真の枚数は、数百枚にのぼると聞きます。
それが年間で数十回。ですので、1年間で撮影する枚数は相当なものになります。
それらの中から1枚を選んでいただいたわけですから、どの写真を選ぶか、なかなか苦心されたかと思います。
でもそのおかげで、撮影者の熱量が伝わってくるような印象的な写真が揃いました。
まさに永久保存版と言えるような一冊になりました。
それぞれの写真に、撮影者のコメントも載っています。
5人の写真家による渾身の一枚、ぜひ多くの方に見ていただきたいです。






