当プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます!いよいよクラウドファンディング最終日となってしまいました。昨日も新たにご支援いただきまして、これまで多くの方にご支援いただき、本当にありがとうございます。応援メッセージからもたくさん元気をいただいて、とても励まされています。残り時間もわずかではありますが、ひとりでも多くの方にこの単行本をお届けしたいと思っていますので、ぜひご支援や拡散のご協力をいただけるとうれしいです。プロジェクト終了まで、この年鑑に掲載されているコンテンツを1つずつご紹介しています。本誌では日本のフラメンコの現場に関わる人々の活動を、様々な角度から取り上げています。今回は、5人のライターによる「フラメンコ三大ニュース」についてご紹介します。4. 2024年三大ニュースうれしいことや感動的な事、または悲しいことや残念な事など、たくさんの話題や出来事があった2024年。その受け止め方や印象の強弱は、きっと人によってそれぞれ大きく違うはず。そうした前提のもと、かつて月刊パセオフラメンコでライターとして執筆をしてくださっていた方々にお声掛けをして、ご自身にとっての昨年の「三大ニュース」というテーマでエッセイを書いていただきました。石井拓人さん、若林作絵さん、白石和己さん、S.Horiさん、凌木智里さん。それぞれ個性が光る筆力があって、また活動環境や得意とする分野も異なる方々だから、きっとおもしろい記事が上がってくるだろう、と楽しみに原稿を待っていました。その予想は見事に的中。皆様それぞれの視点や切り口で、鮮やかに2024年を描いてくださいました。ぜひお気に入りの一杯を飲みながら(お酒でもコーヒーでも)、くつろいで読んでいただきたい5本です。







