当プロジェクトをご覧いただきありがとうございます!今回『フラメンコ年鑑2024』という単行本を刊行するため、クラウドファンディングに挑戦すると決めたときに、目標金額を300万円と設定させていただきました。金額だけを見るとなかなか大それた目標設定のように思えますが、これはこの単行本1,500冊相当の金額にあたります。つまり、「この本を1,500人以上の人に届けたい」というのが、今回のクラウドファンディングの目標なのです。1,500人…もし47都道府県で割ってみたら、1県あたり平均32人です。もちろん各県の人口比率の差はありますが、それぞれの都道府県に30人以上はフラメンコに興味を持っている方はいるのでは、と思うのです。この単行本は書店では取り扱っていないため、今回クラウドファンディングを通して、ひとりでも多くの人の目に留めていただき、興味を持っていただけたらと思っています。昨年の1年間、たくさんの劇場公演やライブが行われ、大勢のフラメンコアーティストが活躍し、本当に様々な出来事や情報がありました。それらを集約してまとめたこの『フラメンコ年鑑2024』を、ぜひ多くの方に手に取っていただきたく、フラメンコの魅力を共有していただけたらと思っています。あたたかいご支援の程、どうぞよろしくお願い致します。
当プロジェクトをご覧いただきありがとうございます!当サイトFlamenco fanの特別編集として、昨年1年間の日本における様々なフラメンコの情報を集約した単行本「フラメンコ年鑑2024」を、昨日3月10日発売いたしました!!A4判フルカラー、全88頁。写真も文章も盛りだくさんで、見応え&読み応えのある内容になっています。【内容】・グラビア 写真家が選ぶ今年の一枚(撮影:大森有起、川島浩之、川尻敏晴、MiCHiCO、佐藤尚久)・公演リポート10選(マヌエラ・カラスコ来日公演、スペイン国立バレエ団2024日本公演、石井智子スペイン舞踊団「みだれ髪」、LOS 4 FLAMENCOS、中里眞央リサイタル、アルテイソレラ舞踊団「民族の記憶」、鈴木敬子リサイタル、マヌエル・リニャン en ガルロチ、中田佳代子公演「En silencio」、小島章司公演「蒼茫」)・フラメンコアーティスト・関係者のエッセイ(志風恭子、中原潤、鈴木眞澄、大沼由紀、東敬子、永田健、石井智子、萩原淳子、鬼頭幸穂、濱田吾愛、今枝友加、佐藤浩希、瀬戸雅美、中田佳代子、稲田進、島田純子、安井理紗、小島章司)・国内フラメンコアーティスト名鑑(全57名)・マンガで振り返る2024年(川松冬花、竜之介/永野暢子)・ライターが選ぶフラメンコ三大ニュース(石井拓人、若林作絵、白石和己、S. Hori、凌木智里)・2024年TOPICS(各種野外イベント、プリメラフェスティバル、都内タブラオ閉店&再開、新人公演、真夏の夜のフラメンコ、追悼)また本誌の表紙には、昨年開催された第33回フラメンコ・ルネサンス21「新人公演」入賞者の中から、奨励賞を受賞した脇川愛さんの写真を採用させていただきました。(撮影/川島浩之、提供/一般社団法人 日本フラメンコ協会)昨年1年間の様々な出来事、フラメンコに関わる皆様ひとりひとりの思いが詰まった、とても中身の濃い内容になっております。このクラウドファンディングのほぼすべてのリターンで、こちらの単行本をお届けいたします。ぜひお手元に置いていただいて、いつでもお好きな時間にご覧いただけたらうれしいです。どうぞよろしくお願い致します。
当プロジェクトをご覧いただきありがとうございます!昨日、ついに単行本が入荷しました!!昨年暮れからデザイナーさんに制作依頼を打診して、関係者の皆様にも原稿依頼や掲載依頼をして…と編集作業を続けてきましたが、ようやく形になって完成しました。写真の段ボール、実は1箱30kg近くあります(驚)私一人では当然持ち上がらないので、箱を開けて中身を半分にしながら移動しました…でもこの1冊1冊を、ご支援いただいた皆様にお届けするのが楽しみです!お手元にお届けできるまで、どうかしばらくお待ちくださいませ。引き続き、あたたかいご支援の程どうぞよろしくお願い致します。







