「読めない」の使い方・注意
「読めません」は単純に能力や状況の問題(例:字が小さすぎる、本が難しい)。
「空気を読めない」は文化的に少し重い意味を持つ(チームの和を乱してしまうイメージ)。
外国人に教えるときは、漢字など「読めない=悪いことではない」とまず伝え、できるようにサポートしていく姿勢が大切です!
日本人の方が教える際は、漢字を読めない事を前提にした伝達方式を考えた方が良いと提案します。
例えば、紙に印刷された資料を回覧しても、読めないので意味はありません。
英語に直して配布するか、LINEなどで配布する。
LINEで配布されれば、自分で翻訳ソフトを通して読むことが出来ます。

【「読む」の否定表現(読めない)】
読みません
ニュアンス・シーン
丁寧に「読まない」
English Explanation(ニュアンスの英訳)
"I don't read." (polite)
読まない
ニュアンス・シーン
カジュアルに「読まない」
English Explanation(ニュアンスの英訳)
"I don't read."
目を通していません
ニュアンス・シーン
確認していない
English Explanation(ニュアンスの英訳)
"I haven't looked through it yet."
読み飛ばしました
ニュアンス・シーン
必要ないところを飛ばして読んだ
English Explanation(ニュアンスの英訳)
"I skipped over it."
全部は読んでいません
ニュアンス・シーン
完全には読んでいない
English Explanation(ニュアンスの英訳)
"I didn't read all of it."
読めません
ニュアンス・シーン
読む能力・状況がない
English Explanation(ニュアンスの英訳)
"I can't read it."
読んだことがありません
ニュアンス・シーン
過去に一度も読んだ経験がない
English Explanation(ニュアンスの英訳)
"I have never read it."
空気を読めません
ニュアンス・シーン
雰囲気が察せない
English Explanation(ニュアンスの英訳)
"I can't read the atmosphere."
「読んだことがない」の使い方ポイント
「読んだことがない」は 経験の否定 を表します。
「今までその本を読んだことがない」「そのマニュアルは読んだことがない」など、過去の経験について正直に伝えるときに使います。
英語では現在完了形(have never)を使う場面が多いので、外国人にも比較的伝えやすい表現です。



