ある日、神戸新聞に、私たちの取り組みが紹介されました。
「子どもたちが、自分たちの居場所を、自分たちでつくる」I’mの庭づくり。
それは、命の循環を取り戻すためのプロジェクト。
でも、ただ自然を再生するだけじゃない。
私たちはその先に、**“地域とつながる未来”**を見ていました。だから、次に動き出したのが、I’mカフェの構想です。
このカフェは、子どもたちが“経営”に関わり、“接客”を体験し、
お金の流れや働くことの意味を、実感をもって学べる場所です。
もちろん、ただ「お店をやる」だけではありません。
このカフェで大切にしたいのは、
「人とふれあい、感謝され、自分が役に立っている」と感じること。
それは、学校ではなかなか得られない学びかもしれません。
でも、“I’m”では、子どもたちが堂々と、自分らしく、ここに来て、“人の役に立てる場”に関わることができるのです。

「いらっしゃいませ!」「今日のおすすめは、、」
そんな声が響く日が、もうすぐやってきます。
このカフェは、地域の人に開かれた場所でもあります。子どもたちのチャレンジを、
あたたかく見守ってくれる地域の方たちと一緒に、新しいつながりが広がっていく場にしていきたい——そう願っています
。新聞に載った日、私たちの取り組みは「個人の挑戦」から、「地域の希望」へと、
そっと羽ばたいたような気がしました。





