
12月開催予定の映画上映&座談会イベント
「さいたまレジリエンス大作戦!」の特別展示として、
刺繍画家・星野真弓さんの代表作
《レジリエンス~千手観音菩薩~》をステージ上に展示することが決まりました。
星野さんは、東日本大震災をきっかけに「祈り」と「再生」をテーマに刺繍画を制作されており、
その繊細な糸の一針一針には、人の痛みや希望を包み込むような“レジリエンス(しなやかな強さ)”が込められています。
今回の展示は、座談会「ヘルプマン・フロンティア」のステージ上にて行われ、
映画『No LIMIT, YOUR LIFE』のメッセージと呼応する形で、
「ケア」「共生」「再生」というテーマを象徴する作品として会場を見守ります。
映像ホールでは壁掛け展示が難しいため、
作品はステージ上のイーゼルに設置し、観客の皆さまに間近でご覧いただける形となります。
ぜひ会場で、糸が奏でる祈りの光を感じてください。
刺繍画家・星野真弓氏
◎欧州国連本部、ユネスコパリ本部など国内外で作品を展示、受賞。
東日本大震災復興支援団体「三月のひまわり」代表。
作品を通して、平和の大切さ、癒しをお届けしている。
◎刺繍画「レジリエンス~千手観音菩薩~」
東日本大震災10年の節目に制作。
レジリエンスとは困難に負けない力、回復力、しなやかな強さを表す。
千手観音菩薩にレジリエンスのもつメッセージを込めている。

星野真弓公式サイト:





