
― もう一度、誰かの力になりたいと思えた日 ―あの日、現場で出会った一人の女性。

彼女は、介護の仕事を中心に、いくつもの仕事を掛け持ちしながら、生活を立て直そうと懸命に働いていた。
夜勤明けでも誰かの相談に耳を傾け、疲れを見せずに現場に戻るその姿には、“人のために生きる”という強さがあった。
当時の自分は、人生のいろんな歯車が狂いはじめていて、正直、自信を失っていた。
でも、彼女のまっすぐな生き方を見ているうちに、「もう一度、人のために何かをしたい」――
そう思えるようになった。それは単なる恋愛感情ではなく、“ケアすること”の原点に立ち返る時間だった。---
ケアの現場から生まれるレジリエンス
彼女が、介護の仕事や掛け持ちの仕事をしながら日々を立て直そうとしている姿は、今の介護現場の“リアル”そのものだった。
経済的にも精神的にもギリギリの中で、それでも誰かを支え続けようとする。
その姿がきっかけに
「個人の努力や根性に頼るだけの介護じゃなく、みんなが支え合いながら働ける仕組みを作れないだろうか?」
だからこそ、僕は考えた
その問いから始まったのが、**「フリーキャリアプロジェクト」**であり、現場に寄り添う専門職としての**「療養支援専門介護福祉士」**という新しいモデルだった。
https://ameblo.jp/kaigoseiryu-2020/entry-12642223897.html
『フリーキャリアプロジェクト』少子高齢化、地域医療・介護の限界の現実について介護をはじめとした社会保障の問題を目の当たりにする度いつも思います。blogより
---想いは、ひとりから始まり、社会を変える力へ彼女に何かをしてあげたいという気持ちは、今では「介護職を支えるすべての仲間のために」という願いへと変わった。
彼女の存在が、このプロジェクトの**“人間的な魂”**の部分を作ってくれた。
そして、僕は確信している。
介護とは、制度や仕組みではなく、**“誰かを想うことから始まる文化”**なんだと。
---「Break Through The Limit」
限界突破。
もう一度、誰かの力になりたいと思えたあの日から、僕の中の“介護青龍”は再び目を覚ました。
限界を越え、新しいケアの形を社会に示すために。
そして、あの頃の仲間に
――そして今も介護現場で頑張るすべての人に――
---ケアギバーの“心”を支える場所
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介護青龍|現役介護福祉士難病患者のホームヘルパー兼・施設介護職員。“さすらいの介護士”。転職経験と現場フィールドワークの生の声から、介護職の働き方とキャリアのヒントを届けます。

介護青龍プロジェクトの理念
「 Break Through The Limit
Inspire Care Consept
限界突破
介護の概念を変えろ!!」
日本では急な高齢化と介護保険制度の創設も相まって「介護士」という職業ジャンルが急激に拡大し、 1つのカテゴリーとして確立しました。
しかし、その多くはネガティブな話題で占められています。
「ネガティブな意見に負けない本物のプロフェッショナル」をコンセプトに介護福祉士としての活動と新しいモデルの構築に実現に向けて、又、自身の青春時代のヤンキー時代をバックボーンにカッコ良さの象徴としての意味でも龍をイメージに採用し、自身の事を「介護青龍」の名乗り介護現場のプロフェッシェルとし意気込みを表現しています。」






