
明日をもちまして、
「さいたまレジリエンス大作戦!」クラウドファンディングが終了いたします。
ご支援・応援・拡散・情報提供など、
さまざまな形で力を貸してくださった皆さまに、心より感謝申し上げます。
今回いただいたお気持ちは、
「NO LIMIT, YOUR LIFE」自主上映会を中心とした
ケア × テクノロジー × アートの“共創イベント”の成功へ
大切に活かしてまいります。
【今回、さいたまを歩いて気づいたこと】
告知・連携のために、私はこの1か月、
武藤将胤さんの2018年さいたま講演の足跡をたどるように
市内の医療・難病支援・福祉機関を実際に歩きました。
・さいたま神経難病センター
・さいたま保健所(難病家族会支援)
・与野医師会
・ユースタイルケア さいたま営業所
・リラス訪問介護センター さいたま営業所
・境を越えて(故・岡部氏の団体)
多くの方々が「一緒にやりましょう」と声をかけてくださり、
介護・医療・地域の垣根を越える“共創の芽”を感じました。
また、難病ケアに深い知見を持つある
フリーアナウンサー・ジャーナリストさんにも(埼玉県出身)にも、
地域企画についてアドバイスをいただく機会がありました。
一つの企画を軸に、
地域がつながり始める瞬間を、まさに体感しています。
【今後の活動について】
さいたまレジリエンス大作戦!は
今回のイベントだけで終わるものではありません。
私は今後、
●難病支援への介護職としての連携の可能性
●地域でのケアラー支援
●ケアにアート×テクノロジーの地域実装
今後へのさらなる実験プロジェクト
●オンライン相談窓口「ケアギバー真夜中相談室」の強化→企業向けへの出張相談室・有償サービス展開
●ケアを可視化ではなく可聴化する取り組み
介護情報番組『Inspire』の展開を独自展開してまいりたいと思います。
など“継続的な共創モデル”を今後とも研究課題として、
活動を中長期で育てていきます。
また、年末年始等次年度は
経済産業省 オープンケアプロジェクト
(OpenCareProject)アワード
への挑戦も視野に入れ、
地域から発信する新しいケアのモデルづくりに取り組みます。





