昨年2024年度に実施されました、「BAMBOO PROJECT × 都農東小学校」。宮崎県の都農町の都農東小学校での3ヶ月にわたるプロジェクトの様子です。「地域のやっかいものの「竹」を活用 ミュージシャンが子どもたちと臨んだ楽器づくりと演奏会」https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mrt/1021753?display=1ご覧いただけたら嬉しいです。





現在の支援総額
731,723円
目標金額は2,300,000円
支援者数
41人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2025/03/11に募集を開始し、 41人の支援により 731,723円の資金を集め、 2025/04/30に募集を終了しました





現在の支援総額
731,723円
31%達成
目標金額2,300,000円
支援者数41人
このプロジェクトは、2025/03/11に募集を開始し、 41人の支援により 731,723円の資金を集め、 2025/04/30に募集を終了しました
昨年2024年度に実施されました、「BAMBOO PROJECT × 都農東小学校」。宮崎県の都農町の都農東小学校での3ヶ月にわたるプロジェクトの様子です。「地域のやっかいものの「竹」を活用 ミュージシャンが子どもたちと臨んだ楽器づくりと演奏会」https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mrt/1021753?display=1ご覧いただけたら嬉しいです。
mrt宮崎放送のラジオ番組、『SCOOPY』に生放送で出演します。4月14日(月)13:25頃から5分程度。竹の取り組みや、これからやろうとしている事、継続する先に見据えるビジョンなどを語ろうと思います。生放送のこの時間は僕のInstagramでもライブ配信します。https://www.instagram.com/keyaki_official/お時間合う方は是非Checkしてみてくださいね♪望む未来は自分で作っていける。成澤けやき
皆様こんにちわ。成澤けやきです。友人が素敵な企画を提案してくれました。ーーーーーーーーーーーーー”勝手に応援”親友のkeyaki兄がクラファンに挑戦している。残り19日。ほらまた1人でやってる!!そんな事を自分と重ねながら見てたけど、もっと皆んなで応援して協力し合っていけるんじゃないかと思って。同じように応援したい人もいると思うんだよね。なので、”僕らは助け合えるよ”そんなメッセージにピンと来た仲間たちと作戦会議を実行します。何か手伝いたい・応援したいと思ってる仲間たちを募集当日はzoomに入ってもらって集まった皆んなで、keyaki兄の進捗を聞きながら作戦会議しましょう!4月14日(月)21:00-22:30「僕らに何が出来るか作戦会議」#僕らは助け合えるよzoomのリンクhttps://us02web.zoom.us/j/81204259769ーーーーーーーーーーーーー沖縄在住の諸留まさと君は、鹿児島県の三島村にある硫黄島ジャンベ留学生5期生の同期でした(2009年の話)。トラウマケアのスペシャリストで沖縄大学で講師としても教壇にたつ心の共が、「やってみようよ!」と電話をくれました。本当にありがとうございます。当日はだれでも参加可能です。ログインして顔出しせずに話を聞いているだけでも大丈夫ですよ♪
2011年3月12日、その日から1ヶ月間、オーストラリアのパースでCharity Busking という自然発生的に起きた出来事を紹介したい。その日、僕は言葉を失い、いてもたってもいられなかった。TVから次々と流れてくる映像。流される船、巻き込まれる車、飲み込まれる町。2011年3月11日、僕は西オーストラリアのパースにいた。何かしたい、でも何を。。。翌日、映像をプリントアウトし、手書きの「help japan 」の看板とジャンベを担いで、ひとり街に出た。それから毎日、同じ時間に同じ場所で叩き始めた。看板をみて、行き交う人が募金を入れてくれる。声をかけてくれる人も多かった。数日すると日本人バスカーが加わり、1週間すると折り鶴を折って配る学生や現地在住の人が現れはじめた。現地オージーのミュージシャン、サリーも「私も何かしたい」と毎日加わった。30日間毎日、それぞれできる事をした。毎日同じ場所でやるから自然に街のワーカーやショップ店員とも顔見知りになる。彼らは毎日募金をしてくれ、銀行員やOfficer達も協力してくれ、パースの街の人々の暖かい思い遣りに触れまくった1ヶ月だった。結果、1カ月で200万円を日本に送ることができた、全て路上から。開始してから30日目の最後の日、この偶然集まった仲間は想いを共有し、次の日からまたそれぞれの生活に戻った。街の喧騒の中に、Charity Busking は確かな愛を残して消えていった。あの後、俺は旅を続けヨーロッパに渡った。「宝箱」はあの時にできた曲。本日、リリースしました。https://linkco.re/zfpa3rZ5あの時のCharity Busking の様子https://ameblo.jp/keyakin/entry-10864144938.html
2020年、私は宮崎県日向市東郷町に移住しました。ベルギーから帰国し、静かな田舎で新しい生活を始めることに胸が躍る一方で、全く新しい土地での生活は少し不安もありました。コロナ禍ということもあって演奏の仕事もほとんどなく、仮住まいの元料亭民家の庭を黙々と剪定する日々。そんなある日、縁側に一株の大根がぽつんと置かれているのを見つけました。いつ誰が置いたのかわかりません。ただ不思議と温かい気持ちが湧き上がり、「何かお返しがしたい」という思いが生まれました。これが挑戦のきっかけでした。新しい土地での暮らしが進む中で、近所の方々が自然農や無農薬、オーガニックでお野菜やお米を作っていることを知りました。私自身も近所の農家さんに通い、自分でも野菜作りを始めました。次第にオーガニック農家さんたちの会合に参加し、その熱い想いや心優しい人々に触れるたびに、「私に何かできることはないか?」と考えるようになりました。そこで思いついたのが、オーガニックマーケットを開くことでした。地元の自然や資源を活かし、音楽やアートを取り入れた、地域の人々が集まる温かな場所を作り上げる。ヨーロッパでは当たり前に開催されているオーガニックマーケット、これを開催して地域の農家さんたちの素晴らしい農作物(本当に美味しいんです!)をもっとアピールできると思ったのです。最初は小さな一歩でしたが、少しずつ仲間や関係者が増えていき、行政の中にも協力してくださる方々が現れました。昔から熊本で災害ボランティアや自然素材活用ワークショップ活動をされている先生との出会いは貴重で、2023と2024年は地域の放置竹林から竹を調達して竹のジャングルジムで子供たちが遊べる場所を作っていただきました。回を重ねるごとに、オーガニックマーケット東郷は想像を超える素晴らしい場所になっいていってます。会場には新鮮な野菜や手作りの工芸品が並び、竹のジャングルジムで遊ぶ子どもたちが遊び、音楽の音色が響き渡り、笑顔が溢れる温かな空間が広がり、参加者も地域の皆さんも幸せそうに過ごす。2024年には、このマーケットが大きな成功を収め、たった2日間で3000人以上の関係人口を生み出しました。東郷町は活気に満ち、地域の農家やアーティストたちの作品が広まり、地域間の交流も深まりました。参加者と地域との絆も強まり、マーケットは地域に欠かせない存在となっています。このマーケットのきっかけはあの一株の大根です。無言で置かれたその大根が、私に地域との深いつながりを教えてくれました。「お返しをしたい」という思いと暖かく協力してくださる皆様の想いが、このマーケットという形になり、地域に新たな息吹を吹き込んだのです。私達はただのイベントを作ったわけではありません。オーガニックマーケットを通じて地域の元気を取り戻し、人々の心をつなげる場となり、地域の誇りとなり、力強い風を送り続けていると自負しています。オーガニックマーケット東郷2024https://studio.youtube.com/video/g7iG2Ti3pNk/edit