【日本 ×フィジー】「音楽」で「幸せのサイクル」をつくる!

今年2月からフィジーへ初渡航。小学校での音楽教育向上の一環として、日本で使われなくなった100台のピアニカをフィジーに輸送しています。6月から各学校へピアニカを導入、教育体制構築後、オリジナルミュージックビデオを制作&発信を目指します!

現在の支援総額

872,000

145%

目標金額は600,000円

支援者数

138

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/04/24に募集を開始し、 138人の支援により 872,000円の資金を集め、 2025/05/30に募集を終了しました

【日本 ×フィジー】「音楽」で「幸せのサイクル」をつくる!

現在の支援総額

872,000

145%達成

終了

目標金額600,000

支援者数138

このプロジェクトは、2025/04/24に募集を開始し、 138人の支援により 872,000円の資金を集め、 2025/05/30に募集を終了しました

今年2月からフィジーへ初渡航。小学校での音楽教育向上の一環として、日本で使われなくなった100台のピアニカをフィジーに輸送しています。6月から各学校へピアニカを導入、教育体制構築後、オリジナルミュージックビデオを制作&発信を目指します!

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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フィジーでの本プロジェクト立ち上げに際し、サポートしてくださっているSocial Innovation Fiji 代表 川上晃史さんより応援メッセージをいただきました!
いつも活動を支えていただき、本当にありがとうございます。

以下、頂いた応援メッセージを掲載させていただきます!

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幸福度ランキング1位の国、フィジーに音楽教育なんて必要なんでしょうか?
そしてそれは私たち日本人に何の関係があるんでしょうか?

最初、このプロジェクトの企画を聞いたとき、率直にそう思いました。

それから2ヶ月間。彼女はラウトカ市にある全小学校を周り、かつ何度も何度も足を運び、フィジーの教育現場にもたくさんの課題があることを教えてくれました。

思えば、「主観的幸福度1位」、という過去の栄光で、全てが肯定されるのもおかしな話。実際の教育現場では、先生や校長先生の持つ課題意識や声にならないニーズがたくさんあり、フィジーに7年住む私も知らない世界があることに気づかせてくれました。

特に音楽の授業は実際のカリキュラムと大きな隔たりがあり、楽器もなければ実施できる先生もいないという現状。これに対して、単に楽器を寄付するだけでなく、実際に先生たちの「教える」に伴走しようとするこのプロジェクトは本当にフィジー社会にインパクトを生む活動だと思います。

フィジー滞在中、稲山さんが現地滞在中にしっかり現場に踏み込みたくさんの議論を重ねながら、時にうまくいかず泣いた話も聞きながら、授業の中身も楽器の管理体制も作り上げ、確実な輸入ができるよう税関にも掛け合い、文科省からもレターをもらう、と今まで誰もできなかったことをどんどん形にしていくのを目の当たりにしました。

このクラウドファンディングの成功を通して、このプロジェクトの芽が大きく育ち、さらにたくさんのフィジーの子どもたちが、音楽の授業を楽しんでくれることを期待し、全力で応援させていただきます!

Social Innovation Fiji 代表
川上晃史

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