2018年7月15日
祇園祭宵山で行われる祇園天幕映画祭に出演してきました。
非常に暑い中、日が暮れるまえから、
浴衣やお揃いのTシャツ姿で集合しました。
祇園天幕映画祭は、毎年7月15日に八坂神社前の四条通りにて行われる、
野外上映の映画祭です。
今回、京都国際子ども映画祭からは、
短編映画の生吹替と、子どもスタッフによるチラシ配りを行いました。
生吹替は、昨年度の京都国際子ども映画祭での短編グランプリ作品
『イルカとネズミ』です。
子どもスタッフと大人スタッフによる、生吹替を実演しました。
暑かったので、お客さんが入るか少し心配でしたが、
大変多くの方々に立ち止まっていただき、鑑賞していただきました。
チラシ配布は、生吹替上映中の短い時間で、
四条通りの行き交う通行客に対して行いました。
配ったのは3種類。
先日出来上がったばかりの、映画祭のフライヤー。
クラウドファンディングの告知チラシ。
精華大学の学生さんによる、伝書バト部のフライヤー。
子どもスタッフと大人スタッフでペアを組み、大きな声での声かけをしながら、
観光客、地元の皆さんに配りました。
多くの方々に受け取っていただくことができて、
子どもスタッフも満足げでした。
暑い中でしたが、日が暮れてからは少し涼しさもあり、
全員体調を崩すことなく終了することができました。
生吹替を鑑賞していただいたお客さん、
チラシを受け取っていただいた皆さん、
ありがとうございました!