【いざ米国ダンス界へ!】足元革命を起こす「イカ足サポーター」米国進出プロジェクト

米国二千人規模のダンス教師向けのイベント「ダンス・ティーチャー・サミット」に出展し、米国のバレエ学校などに上達支援品として「イカ足サポーター」を寄贈し、米国ダンス界へ「イカ足サポーター」普及の足がかりを築く。

現在の支援総額

2,932,220

366%

目標金額は800,000円

支援者数

117

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/03/24に募集を開始し、 117人の支援により 2,932,220円の資金を集め、 2025/04/30に募集を終了しました

【いざ米国ダンス界へ!】足元革命を起こす「イカ足サポーター」米国進出プロジェクト

現在の支援総額

2,932,220

366%達成

終了

目標金額800,000

支援者数117

このプロジェクトは、2025/03/24に募集を開始し、 117人の支援により 2,932,220円の資金を集め、 2025/04/30に募集を終了しました

米国二千人規模のダンス教師向けのイベント「ダンス・ティーチャー・サミット」に出展し、米国のバレエ学校などに上達支援品として「イカ足サポーター」を寄贈し、米国ダンス界へ「イカ足サポーター」普及の足がかりを築く。

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こちらの写真は、9月17日、JFK空港からマンハッタンへ向かう途中のジャマイカ駅近くのFedExのお店でピッツバーグ劇場宛に寄贈品を出荷した時の写真です。ご支援時に備考欄にご入力頂いた寄贈者名をローマ字表記にして印刷し、ピッツバーグ劇場への寄贈時に同封させていただきました。下記四名(団体)の方、こちらにも明記させていただきます。誠にありがとうございました。なお、その際に、支援者総数が117名であったことも添えさせていただきました。- Junri Sunaga- Keiko Furuya- Ruri Hoshino- DancingFUN Ballet Studio, Yokohama Branch(敬称略)寄贈者名として記載を希望された方もそうでない方も、ご支援いただいたことには代わりがございません。誠にありがとうございました。荷物はすでに劇場に届いております。これで今回のクラウドファンディングの2つ目のゴールを完了させることができました。ご支援くださった皆様全員に感謝申し上げます。m(_ _)m残るは、3つ目のゴールになります。これは終わりのない挑戦となりますので、どの時点で評価するかは難しいところではありますが、当面は一歩一歩できることを重ねることだと認識しております。現在、そのためにNYを再訪しておりまして、1つ目の成果としましては、23丁目ハドソン川沿いにある大きなスポーツ施設「Chelsea Piers」にあるアイススケートリンク「Sky Rink」にてフィギュア・スケート選手10名ほどにフィッティングを受けていただくことができました。お陰様で、皆さん笑顔になられて、「ルルベが安定する・楽に立てる」と喜んで頂けました。スケート靴も履いていただいたりして、感触を確認していただきました。インスタグラムでも写真や動画入りで投稿してくださって、とても喜んで頂けたようです。ルシンダ・ルーさんとその選手たちのコーチは、ルシンダ・ルーさん。「スピンの女王」の異名を持つ、1990年代後半に世界的に活躍されていたフィギュア・スケート選手です。当方は当時のスピンの映像が脳裏に焼き付いていおりまして、ちょっと舞い上がってしまいました。納豆好きというルシンダさんは、子供時代を日本で過ごされていたとのことで、日本語で普通に会話できてしまうのがとても不思議な感覚でした。助かる。笑そんなご縁もあり、他のスケーターからもお呼びがかかったので、この後数時間したら、またSky Rinkへお邪魔してきます。


先日、9月に入ってからピッツバーグ劇場・バレエ学校に、「イカ足サポーター」を送り届けると、ご報告したばかりですが、何と急な米国の大統領令により、日本からの国際郵便(EMS)が停止してしまいました。汗受け取り先の方(芸術監督)にも待っていただいている状況なのですが、代わりのサービスの取り扱い窓口がパンクし、「いつ対応できるかわからない」とのこと。さてどうするか?幸い今月ラスベガスで開催される国際ダンス医科学学会(IADMS: International Assocoation of Dance Medicine & Science)に出展する予定だったので(「イカ足サポーター」のロゴは右端に表示されています)、アメリカに持参して、国内便で送ることにいたしました。


ビッツバーグ・バレエ劇場およびバレエ学校への寄贈は、8月のダンス・ティーチャー・サミット(Dance Teacher Summit)直後に行う予定でしたが、8月はダンサーも生徒も、教師陣も事務方も夏休みで不在のため、9月に入ってから行うことになりました。したがいまして、9月3日の時点ではまだ発送しておりません。連絡が入り次第、発送させて頂く予定です。


本クラウドファンディングのリターンの夏期イベント2つを、8月29日~31日に開催させて頂きました。・パ・ド・ブーレの真髄・HEALMOインストラクター養成講座夏期イベントの様子早速届いた声を一つご紹介させていただきます。「パ・ド・ブーレの真髄」受講生の声■Q1. 実際に受講していかがでしたか?とっても学び深い講座でした。ありがとうございます。『pas de bourse』、はじめにこの講座を知ったときに、非常に難しいテーマだな・・と感じました。実際、受講して(予習段階で)『非常に難しい』と感じました。正確性を求められる「pas」、何度練習しても納得のいくような結果は得られませんでした。つなぎのパだからこそ重要だと思います。「簡単そうに見えて」実はそうではない・・。私の中で不得意な分野でもありました。これがアントゥルナン、そしてランベルセにつながっていく重要な学びをこの機会できたことが感謝でしかありません。それだけでなく、『あし』『足首』『膝』『股関節』。また『立ち方』の学びもとても有益でした。自分がなぜ『立ちが弱い』のかがよくわかりました。改善点を見つけることができましたので、まずはコツコツと間を置く反復で体に叩き込みたいな~っと思います。また、ヒストリカルダンスは難しかったですが、とっても楽しめました。もっと「エレガント」に踊れるようになりたいなッ、もっと素敵に踊りたいな~と強く思いました。『できない自分』に直面できたことが何よりも『糧』となりました。特に、みどり先生がいつも『脳に良いことをする』と教えてくださいますが、それの大集結って感じがしました。本当に受講してよかったです。普段のレッスンでは得られないことをたくさん得ることができました!■Q2. 予習動画はどうでしたか?朝起きて見て、電車の中で見て、寝る前は子守唄のように「予習動画」をみさせていただきました。私にとって不得意な分野でしたので、これを機会にしっかり習得したい!と思っていたので本当に助かりました。何度も見れたし、たくさん予習できたと思います。(それでも。。。移動の難しさを感じました。)移動の法則をしっかり使いつつ、頭で考えながら、『動く』ことの大切さをより一層理解できました。■Q3. 攻略ノートはどうでしたか?何を注意すれば良いのか、また、目的や行い方などが明確になっていたので・・とっても嬉しかったです。音の取り方なども自己流になってしまいがちなので、「どうかな?」って思っていましたが、攻略ノートがあったおかげて、やるべきことがわかりました。■Q4. 石島みどりによる補足解説はどうでしたか?みどり先生が体を張って、一緒にレッスンしてくださったおかげで、いつも先生が私たちに伝えようとしている思いが、手に取るようにしてわかりました。『ガン見』?していました。本当にありがとうございました。お手玉とボールのエクササイズを行なって、すごく気がついたことがありました。回転系をした時に、何か、自分の中で『目線』をつけるというより、『感覚だけ』で回転をしてしまっていたことがよくわかりました。お手玉やボールを見ることで、『しっかり見る』という意識がはっきりしました。体幹の弱さも知ることができました、(本当に改善の余地ありだらで・・・)感謝でした。あと、みどり先生に実際に体を触っていただいて、「もっとこう」と言っていただき、自分の中でもちょっと不明確な体のことでしたのでとっても理解できまた。■Q5. 今後学びたいことがありましたらお書きください。アーカイブでのレッスンがほとんどな私にとって、みんなと集まって、リアルなレッスンができたことが何よりも楽しかったです。楽しみにしていた講習会が終わり、あれだけ緊張して練習が間に合うかな?焦る気持ちとワクワクとの間で数日間過ごしてきましたが、なんだか寂しい気持ちでいっぱいです。今度、いつみどり先生にお会いできるのかな?いつ、みんなとレッスンできるかな?なんて今から楽しみに待っています。学びたい課題はたくさんありますが、なんと言っても『基礎』をしっかりできるようになりたいと思いますので、今回のようなシンプルかつ重要なテーマで学ぶことができると幸いです。先生方、本当にお忙しい中ありがとうございました。ひぃちゃん様これらに引き続き、Dr.カブルコフによる個人アドバイスやバレエ教室に出向いてのマスタークラスとイカ足体験会も開催され、さらに多くの方に学んでいただいたり、ルルベの問題解決をしていただいたりすることが出来ました。


その1からのつづき。バレエ団・学校巡り米国ダンス界に進出するからには、著名なバレエ団やバレエ学校に、導入して頂くのが一つの大きな目標となります。そんな妄想を抱きつつ、・ニューヨーク・シティ・バレエ(NYCB)・ジュリアード・スクール・スクール・オブ・アメリカン・バレエ(SAB)・アルヴィン・エイリー・スタジオ・ダンス・シアター・オブ・ハーレム(DTH)などを巡らせて頂きました。実は、DTHは、1997年に一度訪れたことがあり、共同設立者の1人アーサー・ミッチェル氏にご挨拶させていただいた事がありました。実は、当方のバレエの恩師が、アーサー・ミッチェル氏と旧知の友で、その事を伝えたら快く迎え入れてくださったことがあったのです。そんなDTHでも、もし「イカ足サポーター」がお役に立てたら、遠回しではありますが、恩返しになるのかなと、妄想を抱いております。ホテル滞在したのはPOD51と言う、Lexington Ave & 51st St にあるホテルでした。ミニマリスト向け、と言うコンセプトをしっかり体現した設備、構造、システムの3点が揃った、快適なホテルでした。特筆すべきは屋上のテラス。都会のオアシスとも言うべき快適空間で、朝も夜も宿泊者が集まってくる、魅力的な空間でした。連日満室というのもうなづけます。POD51セントラル・パークNY NOWが終わり、DTSの準備をしている合間に、ホテルから徒歩15分ほどのところにある、セントラル・パークを訪れました。セントラルパークをジョギング中元々はDTSへ向けてジョギングをするつもりだったのですが、自転車に乗りたくなり、レンタルしてニ周してしまいました。膝が笑うセントラルパーク(汗)一周だけでも結構体力を消耗しますが、二周目に膝が笑い出し、三周目を断念しました。笑ちょっと嬉しかったのは、メトロポリタン美術館を、裏側から見られた事です。以前ここの職員の方と親しくなり、社員食堂でご飯を食べたり、友人を何人も紹介してもらったりして、随分変わった滞在経験を、させてもらった事があったことを、思い出しました。今から30年以上前のことです。ルーズベルト島マンハッタンの東隣に、箸のように細長い島があります。ルーズベルト島です。ホテルの近くにトラム(ロープウェイ式の乗り物)を発見。乗って一駅の一風変わった趣の街(島)でした。無料の巡回バスが出ていて、それに乗ると、あっという間に一周できてしまいます。笑意外にも、この小さな島に、大学、病院、研究施設、集合住宅などが、所狭しと並んでいます。ここにはDTSの前日に、ジョギングのために行きました。マンハッタン島の喧騒から隔離された、平穏な島。イースト川沿いにぐるっと、テレテレと走って。体調を整えるには、最高の空間でした。幸い天候にも恵まれ、DTSに万全の体調で臨む事ができました。ルーズベルト島マンハッタン側の川の中には、スカートを履いたような、ビルの彫刻が困った表情で傾いていました。最初は、バレエの生徒さんかと思ったのですが(職業病)、ビルでした。笑マンハッタンの家賃が高すぎて、困っている事を表しているらしいです。笑えない現実ですね。。結局この島には、3回訪れることになりました。快適すぎですね。笑3回目に訪れた時は、雲行きが怪しく、激しい雷雨になったのですが、それもまた楽しかったです。自由の女神今回、初めて見ることが出来ました!納品時期ピッツバーグ劇場への寄贈は、帰国後に行う予定です。そして、長らくお待ちいただいておりました、今回のクラファンでご支援頂いた「イカ足サポーター」本体や「ソックス」などは、予定通り9月から、納品を開始させて頂きます。今しばらくお待ち下さいませ。m(_ _)m


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