
今回は公園設計をされているランディクト代表の中野竜さんから応援メッセージをいただきました。
実は、中野竜さんとあしプロ代表おどるなつこは、高校の同級生です。数十年ぶりに再会を果たしたのは都内の公園で、さまざまな障害当事者とご家族にインクルーシブ遊具を体験してもらうワークショップの視察としてでした。それをきっかけに、あしプロ公演や、協働イベントなどにご参加いただいています。
中野竜さんからの応援メッセージ
おどるなつこさんとあしプロのパフォーマンスにはいつも圧倒されます。
あしプロに参加している若者たちは、とても個性的で、自分はこうしたい、こうなりたいという想いを強く持っています。でも…。彼らは自分を表現する方法を見つけられずにいました。そんなとき、なつこさんと出会い、アートやダンスで自分を表現し、周りの人たちに影響を与える存在になりました。そして何より、自分に自信を持つことができました。
私は、今回のクラウドファンディングを通して、全国の若者とつながり、活動の輪が広がることを期待します。そこには、障害の有無や特性は関係ありません。支援する側もされる側も関係ありません。偏見や思い込みを捨て、目の前で展開されるパフォーマンスを見るとき、会話はなくてもお互いを理解することができます。
私は、公園の設計を生業としています。今の公園は「インクルーシブ」を掲げ、障害者でも遊びやすい遊具がたくさん導入されています。しかし、そのような公園であっても、「同時に」遊ぶことはできても「一緒に」遊ぶことは難しいのです。それは本当に「インクルーシブ」なのでしょうか。
私は、こどもたちが、お互いに思いやり、助け合いながら遊ぶ姿を見たいと願っています。私は、太陽のまぶしい公園で、すべての人がリズムをとって楽しく踊る姿を夢見ています。
そのためには、いろいろな特性を知ることが大切です。
自分とは違うからといって、変わった人でも、怖い人でも、無関係な人でもありません。むしろ、自分と違うからこそ、いろいろなことに気づかせてくれる先生になりうるのです。おどるなつこさんとあしプロは、パフォーマンスを通じてそれを表現し、実践しています。
このクラウドファンディングをきっかけに、全国に理解と共感の輪が広がることを期待します。
ランディクト代表 中野竜

ランディクトのウェブサイト
www.landdict.jp




