
たらまふつカルタプロジェクト、ことば担当の下地賀代子です。
みなさまの応援のおかげでネクストゴールも達成することができました!どうもありがとうございます!!
プロジェクトをさらに発展させるために、ネクストネクストゴールも目指すことになりました。引き続き応援よろしくお願いいたします。
現在、カルタの読み札に載せる音声ファイルの編集を進めています。中学生のみなさんはたらまふつのネイティブスピーカー(母語話者)ではないので、読み札の録音は、やはり1回でOK!とはなりません、、
指導役として録音に立ち会ってくださったウメコ先生から合格をもらえるまで、また本人が納得いくまで、何回も何回も頑張って読み上げてくれました。その中からベストな「声」を選んで、QRコードのリンクを作っています。
読み上げに挑戦中。
合格をもらえました!
たらまふつには、日本語にはない「音」がいくつかあります。そしてその中には、ネイティブスピーカーでなければ発音するのが難しい「音」もあります。中学生のみなさんも、なかなか大変そうでした。
また、日本語にはない「音」なので、仮名でたらまふつを書きたいときは、少し工夫が必要になります。例えば、カルタの「あ」の読み札にも出てくる「む˚」。これはどんな音を表しているかというと、、
〈唇をしっかり閉じた「ン」〉の音を表しています。
実は、たらまふつでは〈唇を閉じない「ン」〉と〈唇をしっかり閉じた「ン」〉の音を区別しています。唇を閉じないで「アン」というと「餡」、唇を閉じて「アム˚」というと「網」というように、言葉の意味が変わることもあるんです。
他にも、「サ」と「ッサ」など、似ているけれど区別して発音される「音」がいくつかあります。また、「イ˚」「プス」「リ˚」など、日本語では見たこともないような仮名も使っています。それぞれどんな音を表しているのか、ぜひカルタの音を聞いて確認してくださいね。
報告:下地 賀代子(しもじ かよこ)





