
【ことばから唄へ ― 未来へつなぐ、たらまふつのバトンリレー】八月御願(八月踊り)で上演する「組踊」の「唱え」を覚えるのに四苦八苦している日々…
組踊の台詞は「唱え」と呼ばれていて、主に琉球古語や日本の古い言葉が使われていて、琉歌と同じ8音・6音のリズムで作られています。
「たらまふつカルタ」プロジェクトを進めながら、「ことば」を守り、伝えることの重要性を改めて感じています。
これまでに全国から届いた温かいご支援と応援、本当にありがとうございます。皆さまのおかげで、中学生たちも島の仲間たちも、大きな励みをいただいています。
この挑戦の価値は、「絶滅危機言語」とされる 多良間島の言葉〈たらまふつ〉を、遊びながら次世代へつなぐこと にあります。
言葉は文化そのもの。失われてしまえば、島の記憶や暮らしの知恵も一緒に消えてしまいます。だからこそ、子どもたちと大人が一緒にカルタをつくり、声に出し、日常で使うことが大切だと思います。
現在、「たらまふつカルタ」は制作の真っ最中です!中学生たちが考えた読み札たちを含めた48枚を一枚一枚、読み札と絵札を心を込めて制作しています。完成したカルタは島の中だけでなく、全国へ届け、さらに「島のことばキャラバン」として琉球弧の島々へ広げていく予定です。

そして私たちは、 「ことばから唄へ」次の世代が古謡を受け継ぎ、日常に残す取り組みにもチャレンジします!
かつて多良間の古謡は、畑に立つときも、海へ漕ぎ出すときも、夕暮れの集落でも自然に唄われていました。その唄には島の風景や祈り、仲間との笑い声があり、まさに“島のことば”そのものですが今、その唄を理解し、声にできる人は少なくなり、このままでは途絶えてしまう危機にあります。
子どもたちは「たらまふつカルタ」をつくり、遊びながら島のことばを残していくツール作りに挑戦しました。
次は、私たち青年たちの番です。地域の先輩方から古謡を習い、声を合わせて録音し、QRコードを通じて誰もがその唄声を聴けるようにする。子どもがカルタで“ことば”を残し、青年が古謡で“唄”を残す。これは世代を超えてつながる大きな 「ことばのバトンリレー」 です。
カルタを生み出した子どもたち。古謡を受け継ぐ青年たち。そしてその姿を見守り、未来へ託す地域の大人たち。
一つひとつの声、一つひとつの唄が、島の記憶を未来へつなぎます。
クラウドファンディングもいよいよ 残り4日。
「いいね!」と思っていただけたら、ぜひシェアをお願いします。「一緒に未来へつなぎたい」と感じていただけたら、ぜひ支援の仲間になってください。皆さんの1シェア、1メッセージ、1口の支援が、島の子どもたち・青年たちにとって大きな力になります。最後まで一緒に、この旅を走り抜けましょう!
スディガプー!(ありがとう!)





