7月9日(水)に開催された「ふるさとLIFEトーク Vol.3:お金では測れない"外経済"に満たされる暮らし」の実施動画を公開いたします。当日参加できなかった方も、ぜひこの機会にご視聴ください!

現在の支援総額
666,505円
目標金額は1,200,000円
支援者数
46人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2025/06/27に募集を開始し、 46人の支援により 666,505円の資金を集め、 2025/07/27に募集を終了しました

現在の支援総額
666,505円
55%達成
目標金額1,200,000円
支援者数46人
このプロジェクトは、2025/06/27に募集を開始し、 46人の支援により 666,505円の資金を集め、 2025/07/27に募集を終了しました
7月9日(水)に開催された「ふるさとLIFEトーク Vol.3:お金では測れない"外経済"に満たされる暮らし」の実施動画を公開いたします。当日参加できなかった方も、ぜひこの機会にご視聴ください!
株式会社Hue-ishの代表で越境コミュニティマネージャーの神原さんとのコラボイベントです。不確実な時代に変化を担うリーダーたちに向けて、「アンラーン」を起点とした学びと実践の機会を届ける会社さんです。地域という非日常の環境を舞台に、社員が日常の前提を問い直すアンラーン研修を企業向けに企画・実施、個人向けにも不確実性・多様性の高い場をフィールドにて、企業の次世代リーダーの研修を実施されています。下記、コラボイベント詳細です。ご関心いただける方は、ぜひオンラインでご参加ください!Vol.3:「お金では測れない“外経済”に満たされる暮らし」〜都会と地域、どっちかじゃない。ふるさとと関わる“もうひとつの豊かさ”〜イベント詳細リンク:https://furusatolifetalk3.peatix.com/viewそもそもなぜ地域に通おうと思ったのか?お金では得られない「外経済」ってどんな価値? 都会と地域をバランスよく関わることで見えてきた「懐かしい豊かさ」のかたちとは?などを紐解いていきます。などのテーマを、1時間の対談を通して実践体験をお届けします!時間の許す限り、タイ北部の森林寺で経験したプチ出家(お金を触れない一ヶ月間の生活)などの話も交えられたらと思います。開催日時:7/9(水)19:30~20:30 +座談会(20:30〜21:00)※各回終了後には、登壇者も交えて話せる「ふるさとLIFE座談会」(30分程度・任意参加)を開催予定です。開催場所:オンライン(ZOOM)※申し込みいただいた方には、イベント直前にZoomリンクをお送りします。参加費:無料申込:下記のGoogleフォームよりご入力くださいhttps://forms.gle/SXNCfrqqG2tLgifG9※Zoom開催/参加無料/事前申込制です。申込みフォームをご入力いただいた上で、当日、ZOOMアドレスにお入りください。https://us06web.zoom.us/j/81389854661?pwd=bHMM6NtEh7yXjfZDiQqUjzQXo3PaYZ.1※申込みフォームへの入力が無い方は、入出許可をお断りいたします。※「当日スケジュールが合わず、参加できない…」「気づいたらイベントが終了していた…」という方へ。お申込みフォームに記載いただけましたら、後日メールにて、当日資料&アーカイブ動画をご共有させていただきます!下記のGoogleフォームより、ご入力ください。https://forms.gle/SXNCfrqqG2tLgifG9開催風景:「ふるさとLIFEトーク」は、自分の生き方・働き方を見直すきっかけを提供する、1時間のオンライントークイベントです。実際に「ふるさとLIFE(=都会的なライフスタイルに頼らない、地域とつながる暮らし)」を体現しているゲストをお迎えし、移住や子育て、仕事、地域活動などをテーマに、自分らしい選択や価値観の変化についてお話を伺います。聞くだけの参加もOK。チャットでのリアクションや感想も大歓迎。イベント後には、ゲストと直接お話しできる少人数の「ふるさとLIFE座談会」(希望者のみ)もご用意しています。↓↓↓過去回のイベントレポートはこちら↓↓↓「ふるさとLIFEトーク vol.1」https://note.com/cocreationnagano/n/nfff2a03e65f0「ふるさとLIFEトーク vol.2」https://note.com/cocreationnagano/n/n13c8957009f9?sub_rt=share_pbこんな方におすすめ! ・都市での働き方・暮らし方に少しモヤモヤを感じている ・「移住」「多拠点」「ローカルキャリア」に興味があるが、まだ一歩が踏み出せない ・他の人がどうやって“選択”してきたのか聞いてみたい ・「自分らしい生き方って何だろう?」と模索している 「移住までは決めていないけど、ちょっと気になってる」「何かを変えたいけど、何をどうすればいいか分からない」そんなあなたにこそ、聞いていただきたいストーリー。少し話を聞くだけでも、何かが動き出すかもしれません。 ぜひお気軽にご参加ください! 主催:ふるさと LIFE CAMPUS(株式会社Hue-ish)
5月4日に開催された田植え作業の体験レポートですNetroの体験リンク:https://app.netro.world/quest-details/8b5d3c53-a6cc-4f39-83cf-1d030499f009都心から電車で2時間、特急だと1時間でいける千葉県いすみ市里山が残る房総で、今回は田植えの体験に参加したレポートをお届けします。体験主催は、浦安で長く井関産業を経営される安並さん井関産業はサステナビリティや自然共生が今後の社会で大事になると、SDGsの言葉がまだ世にない早い時期から社をあげて気候変動や生物多様性のテーマで事業で貢献される取り組みをされてきました。浦安小学校の出前授業の風景今回は、安並さんとともにいすみ市の古民家と田んぼを舞台に田植え作業を行いました。約1反の田んぼに30名ほどのお知り合いの方が集われ、Netroから大学生や新社会人を中心に10名の参加者がありました。40人の人手と、地元の農家さんのご協力で約2時間、手植えで作業を進めます。途中腰が辛くなったり、足を取られたりと、悲鳴にも似た笑い声が聞こえますが、和気藹々と進みあっという間の時間でした。作業が終わったら、古民家に集まって参加者同士の交流を交えた昼食会。安並さんに準備いただいた地元シェフの豪華お弁当をいただきます。家庭や仕事場とは違う「知り合いの知り合い」での繋がり方と、田植えという共同作業を通して、自然と会話も盛り上がります。Netroでは、労働力として人を募集することはとても苦手です。そうではなく、同じ価値観の人と繋がれる関係性アプリで、繋がり打ち解けあう手段として共同作業(結)の場を作っています。なので、作業そのものの完成度や作業効率の良さよりも、作業と作業の間の雑談の時間が実は一番大事だったりします。今回も、田んぼをきっかけに人が笑い合ったり交流が進む瞬間に立ち会えて楽しい時間を過ごさせていただきました。今も昔も、田んぼは人を結びますね!ところで、この写真は、昭和35年の千葉県の米づくりの風景だそうです。ちばのお米のホームページ>歴史 より拝借たった65年で、今の私たちが知る田植えの風景は様変わりしました。経済発展と技術革新のおかげで、より便利に、より安全に、より早く。先人たちの努力よって今の私たちが得られた恩恵は、栄養や食糧供給といった「明日を生きるための米作り」から解放されたことではないでしょうか。そして今、敢えて昔ながらの手植えをしに田んぼに集まるのは、自然との触れ合いだったり、食育だったり、文化の承継だったり、人と繋がる場といった側面が強いように思います。時代によって動機やあり方は変わっても、この風景は次の世代に残していきたいなそんなことを考えた、いすみ市の田植え体験でした。今後、安並さんの体験では古民家改修や伝統建築(土壁など)の体験なども予定されています。ご興味がある方はぜひNetroをチェックしてみてください。また、こんなことやってみたい!などの声も大募集です!ぜひ、こちらからNetroの場づくりに関わってください!https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScwwmwCZTnGw9TUFteJnL4ojkWG4TkDJxgWnkjUnRm19aE1gQ/viewform?usp=preview
3月9日〜10日にかけてNetroで開催されたクエスト体験レポートです。今回は、長野県辰野町と原村の2エリアで連動企画となりました。3月9日の体験主催は、辰野町地域おこし協力隊の合田さんと廣田さんのお二人辰野町で主催される街歩きイベントに相乗りさせてもらう形で体験もスタートNetroの体験:https://app.netro.world/quest-details/f7d790da-f66e-4498-b273-6f750696156d辰野町は長野県の諏訪湖の南にある街で、南信(南信州)の入り口でもあります。合田さんのガイドで貨物列車倉庫跡地や線路跡を生かしたまちづくり風景散策や、近年の移住者によるカフェでの座談会など、ゆったりとした時間の中で辰野の歴史を学びました。辰野町はトビチ商店街の取り組みで注目される街でもあります"このまちに点在する飛び飛びの商店を繋ぎ直して、新しい商店街の形をつくる。老舗も新店舗も閉じたままの店舗もひっくるめて、地域としての「楽しい」をつくろう。"このような取り組みを中心に個性豊かで愛着ある人とお店が集まってきて、新しい賑わいを見せていました。辰野町の協力隊活動情報誌:SHUSHU翌日3月10日の体験主催は、富士見町の林業会社、細川木材さん森の循環や里山維持を主体とした森づくりから、林業会社としての在り方を考え、取り組みを続けられている会社さんです。今回は原村にある森林で、森林整備のお手伝いを行いました。Netroの体験:https://app.netro.world/quest-details/a1d26681-2d1e-438d-bb63-b3a25c005c70ガイドしてくれたのは、清水さんと窪田さんお手伝いを始める前には、森のガイドを行ってくれ、樹種の見分け方や地元のお祭り(御柱祭)のお話を交えて森歩きをしました。お手伝いの内容は、苗木の植え替え木材生産のため木を切る敷地の中には、山桜や紅葉といった木の赤ちゃん(背丈の低い若い苗)が自然に育っています。その苗木を一つ一つ掘り起こして敷地外に植え替え、時期が来たら敷地の縁側の植え戻すことで、樹種の多様性も保ちながら、私たちも季節を愛でられる森づくりとなります。普段は木材生産で忙しい林業会社さんですが、考え方に共感する人が集まって一緒に作業をすることで、やりたいけど手の届かなかった作業も楽しみながら行うことができます。約2時間、しっかりと体を動かし疲れましたが、子や孫の世代に豊かな生き物と彩りある森が生まれるといいなと思います。体験レポート:細川木材さんインスタ2日間にわたって開催した体験クエストですが、実は、辰野町の皆さんは原村へ、細川木材の皆さんは辰野町へと相互に参加しあって、お互いの現場取り組みを交換しました。そこに都内や地元の方も参加し、賑やかな場が生まれました。2日目最後の寄り合いのランチでは、御柱祭の準備や担ぎ手を相互に助け合うかなどお話も出てきて、Netroとしてはとても嬉しい限りです。Netroでは地域の人や関わりしろに直接繋がることができます。皆さんも辰野町、富士見町・原村にぜひ足を運んでみてください。
6月28日に開催したオンライン対談イベントの動画を公開しました。録画ミスで対談風景が見えません><が、ラジオのように風に気を楽しんでください!