
8月、木太北部コミュニティー最終日!
ここでは、SOHSOHの店員、矢野瑞穂(おざきゆかり)が、父の遺品の碁盤を持ち込むシーンです。
昔はどこの家庭にも碁盤があって、その碁盤は祖父から父へ父からその子供たちへと引き継がれていました。
最後の主である方が亡くなってからは、使われなくなった碁盤は押入れの隅へしまわれてることが多いようです。
何かのきっかけで処分することになるのだと思いますが、その処分の仕方に困ります。
実際、瑞穂のように近所の囲碁クラブや子供教室に寄贈していただいてる方も多くいるようですが、受け入れる側も保管場所に困って受け入れられないくらい数があったりするようです。
この問題解決のきっかけにもこの作品がお手伝いできればと思っています。

そして、仕上げはスチールのポスターチラシ用の撮影です。
加那(夏川愛実)の表情のパターンも数種類撮影しました。
春斗(赤井智哉)も参加しての撮影です。
どんなPOPになるか楽しみです。







