能登の祭りを生配信大作戦

大災害のあった能登半島で、魂のこもったお祭りを生配信したいので、応援してください。 能登半島で1年間災害支援し、祭りに熱い人が多い地域だと知りました。昨年は、能登町あばれ祭を個人でYouTube生配信し、避難生活している方など多くの方に見て頂きました。今年はあばれ祭や他の祭りも生配信したいです。

現在の支援総額

580,000

115%

目標金額は500,000円

支援者数

61

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/06/07に募集を開始し、 61人の支援により 580,000円の資金を集め、 2025/06/30に募集を終了しました

能登の祭りを生配信大作戦

現在の支援総額

580,000

115%達成

終了

目標金額500,000

支援者数61

このプロジェクトは、2025/06/07に募集を開始し、 61人の支援により 580,000円の資金を集め、 2025/06/30に募集を終了しました

大災害のあった能登半島で、魂のこもったお祭りを生配信したいので、応援してください。 能登半島で1年間災害支援し、祭りに熱い人が多い地域だと知りました。昨年は、能登町あばれ祭を個人でYouTube生配信し、避難生活している方など多くの方に見て頂きました。今年はあばれ祭や他の祭りも生配信したいです。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

私が能登地震に関わるきっかけと物資支援をしていたころのお話をしたいと思います。私が住む宮城県石巻市は、東日本大震災でもっとも死傷者数が多かった場所。災害ボランティアが縁で移住することになった私なので、2024年1月1日は、とても驚きました。1月1日は、フードデリバリーの仕事で仙台市にいました。東日本大震災のときと同じく、情報が混乱していたのを覚えています。そのまま仕事を続けていましたが、初動で救命活動に向かう県外の災害支援スペシャリスト(東日本大震災の繋がり)のSNS投稿などは逐一チェックして、現地の情報を得ていました。1月初旬には石巻からも友人たちがトラックに物資を満載で支援に向かい、1月10日に現地から帰ってきた友人が能登半島緊急支援の報告会をやるというので参加させてもらいました。私は個人事業主で予定を空かすのできるので、いつか2週間くらい災害支援に現地入りするんだろうなとは思っていました。報告会の中で、友人の団体は2023年珠洲市の地震の支援で現地社協と繋がりがあり連携しながら活動していること、金沢までは物資が来ているが能登半島へ運ぶ人がいないとのことで、即決で行くことをきめトラックの手配をお願いしました。1月17日に現地入りし、4トン車の箱トラックを相棒に物資配布をはじめました。当時、緊急車両や自衛隊以外は渋滞の原因になるので来ないで!という時期で移動に片道6時間を要していました。その時の動きは、金沢出発前日に、金沢にある支援団体の物資倉庫などで荷物を積み込み。金沢出発日は、早朝4時ころに出発、渋滞に巻き込まれたり、穴水で役場で休憩を挟みつつ、昼前に珠洲市に到着、物資を配りつつ車中泊。翌日昼までに物資を配ったり物資ニーズを聞いて、夜に金沢に戻ってくる。という、感じのスケジュールでした。友人と一緒に活動した日 冬だったのでストーブを持って行った。災害支援仲間からの要請で、畳運搬のお手伝いしたとき。シャワー支援の手伝いと送迎支援開始!につづく。


どこで買ったかわからないようなTシャツを着ている男、岩田昇太と申します。私を知っている方は、ふざけたTシャツ着やがってと思うかもしれませんが、ツッコまれやすいように隙を作っています。このTシャツは、去年、金沢⇔能登半島を毎日送迎支援で往復していたころ、利用者(被災された方)と車内の会話が弾むように買ったお気に入りの一品です。被災地や支援者ってどうしても暗くなりがちなので、ユーモアをすごく大事に活動していました。そんな私の経歴は、福岡県北九州育ち。保育園のお遊戯会では、役名の音の響きから「女王様」を選び、ライバル女子を差し置いて見事に役をゲットしました。高校を卒業後は、大手電機メーカーに。出世コースだったかもしれなかったが20代終わりごろに会社を辞めました。単身、沖縄に農業とヨガをしに移住。沖縄には行ったこともなかったのに。東日本大震災が起きて、2011年4月上旬から仲間と共に宮城県石巻市にて災害支援活動。あまりの被害の大きさに10年後の石巻の未来が気になり、移住して、いまに至ります。コロナが流行るちょっと前、石巻の仲間たちと開催した音楽イベント。奇抜で面白いイベントだったので、更に面白くしたいと思い生配信に初めて挑戦しました。音のことも、映像のことも知らないことだらけで決して成功とは言えない配信でした。そこからリアルタイムでお届けできる、まるで自分がテレビ局になったようなワクワク感を味わえる生配信にハマっていきました。なかでも、屋外の移動しながらの配信は、みなさんの観る画にもこだわらないといけないし、音も臨場感を出したいし、通信環境も人が多いと不安定だし、良いものにしようとすれば考えることも多いですが、観ている人と距離を超えてリアルタイムを共有できる魅力的なコンテンツだとすごく思っています。今回の能登半島の祭り配信も、祭りを観に来る沢山の人がいて地方の細い通信環境がさらに混雑するという大きな壁が立ち塞がります。でもそこには、物凄く巨大なキリコを担ぎ、松の枝が激しく燃えて火の粉が舞う中を平然と進み、海・川の中に入っていったり、豪華絢爛な人形が飾られた曳山があったり、うちの地域の祭りが一番だと言わんばかりの人と御輿の魅力がたくさんつまった祭りがあるんです。これをみんなで、同じ時間を共有し、まるで祭りの会場にいるような気持ちで観る。それが、すごく愛おしいんです。


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!