【DAY6/壊れた過去が、今をつくった】
僕がこの道を目指すきっかけになったのは、
ある日突然、全てが崩れたような経験でした。
若い頃、大工として将来を描きながら、
一歩一歩、技術を磨き、現場で経験を積んでいました。
でも、ある日、事故に遭い──
身体も仕事も、そして目標すら見えなくなってしまった。
「もう何もできないかもしれない」
そう思った時、
唯一、自分の手で残せる“ものづくり”という道に再び出会いました。
そこから、CADという技術と出会い、
木や墨、光や陰──
新しい表現の世界に足を踏み入れました。
僕にとってアートは、過去を癒すものであり、未来を切り拓く希望でもある。
過去の痛みがなければ、今の作品も、
今の挑戦もありません。
だから僕は、
「失ったところから、人生は再び始められる」ということを、
自分の作品と行動で証明したいんです。
世界への挑戦も、古民家の再生も、
すべては
“人生を再構築するリアルな場”として、
僕にとって必要なもの。
この挑戦は、僕自身の物語でもあり、
これから誰かの人生にもつながっていくと信じています。
明日のDAY7では、
このクラファンの“その先”──
未来への展望についてお話しします。
雅龍garo




