「妊娠・出産・子育て」で悩んでいる人々に演劇公演の配信を無料で届けよう!

2025年11月に北海道札幌市内で上演する「妊娠」「出産」「子育て」に焦点をあてた演劇作品を期間限定で無料公演配信したい!

現在の支援総額

731,000

104%

目標金額は700,000円

支援者数

77

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/06/20に募集を開始し、 77人の支援により 731,000円の資金を集め、 2025/09/07に募集を終了しました

「妊娠・出産・子育て」で悩んでいる人々に演劇公演の配信を無料で届けよう!

現在の支援総額

731,000

104%達成

終了

目標金額700,000

支援者数77

このプロジェクトは、2025/06/20に募集を開始し、 77人の支援により 731,000円の資金を集め、 2025/09/07に募集を終了しました

2025年11月に北海道札幌市内で上演する「妊娠」「出産」「子育て」に焦点をあてた演劇作品を期間限定で無料公演配信したい!

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

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プロジェクト終了まで残り1日となった本日(6:00現在)北海道のプロジェクト・人気順第1位!「アート・写真」カテゴリ・人気順第3位!に選ばれました!!皆様のご協力が追い風となっております。本当にありがとうございます!また、支援額も560,000円に到達し、達成率80%となりました!目標達成まで、残り140,000円です。私達の想いがたくさんの方に届いていることを実感し、大変励みとなっております。ご期待に応えられるよう、創作活動を続けてまいります。目標達成を目指し、明日のプロジェクト終了まで、引き続き追加のご支援や情報拡散のご協力をいただけますと幸いです。────────────────────OrgofA【「妊娠・出産・子育て」で悩んでいる人々に演劇公演の配信を無料で届けよう!】期間:2025年6月20日(金)〜9月7日(日)https://camp-fire.jp/projects/841348/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show────────────────────最後まで何卒よろしくお願いいたします!!


まずは、このクラウドファンディングに沢山のご支援をいただき、本当にありがとうございます。このプロジェクトを立ち上げたときが、もう随分と遠く感じられます。実を言うと、「演劇公演を行うときにクラファンをする」というのは、多くの演劇人にとってもそうでしょうが、私にとっても大きな勇気が必要でした。「君たちが公演したいだけでしょ?」「なら勝手にやればいいじゃない」そんな批判の声が、頭の中で勝手に響いてしまうこともありました。今回の公演は、全員が心を砕いて作品を面白くすることはもちろん、この作品のテーマである「妊娠・出産・育児」で悩んでいる人へ、この演劇を届けたいと願っています。現実に悩んでいる方の心のそばに寄り添える作品をつくりたい。そのために必要な事を考えると、正直に言うと、舞台の予算だけでは到底まかないきれません。演劇にできることは、ほんの少しかもしれません。演劇を観ることで、お腹がいっぱいになるわけでも、経済的な利益が得られるわけでもありません。それでも、“今”を生きる誰かの心を、ほんの少しでも明るくすることはできるのではないか。私はそう信じています。そう思って走り続けてきましたし、この想いはこれからも変わることはありません。そして、このクラファンも残すところ あと5日 です。ここまでのご支援に心から感謝しつつも、正直にお伝えすると、まだ十分に目標へ届いていない状況です。この期間中、私はできる限り多くの方に会いに行き、「なぜこの公演をしたいのか」「なぜクラファンなのか」を直接お話しさせていただきました。最後まで泥臭く、全力で、ひとりでも多くの方にこの公演を知っていただけるよう動き続けます。どうか、この文章を読んでくださっている“あなた”。もしよろしければ、このクラファンや公演のことを、あなたの周りの方へシェアしていただけないでしょうか。お願いばかりで心苦しいのですが、その分、必ず、感動を、そして日々の生活を少し明るくする時間をお届けします。残り5日間、どうか最後まで応援をよろしくお願いいたします!────────────────────OrgofA【「妊娠・出産・子育て」で悩んでいる人々に演劇公演の配信を無料で届けよう!】期間:2025年6月20日(金)〜9月7日(日)https://camp-fire.jp/projects/841348/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show────────────────────


今回は、舞台作品の「制作・広報スタッフ」についてお話ししたいと思います。舞台作品をつくるとき、私はいつも「2つの柱」を意識しながら座組(=出演者やスタッフのチーム)をつくっています。まず1つめの柱は、お客様が舞台上で“目にする”体験に関わるチーム。脚本・演出をはじめ、キャスト、照明、音響、美術、そしてそれら全体を支える舞台監督などがこの柱にあたります。そして2つめの柱が、「本番以外の時間」も含めて作品を届ける制作・広報チームです。このチームは、稽古が始まるよりずっと前から動き始めています。たとえば『コウノトリが飛ぶ島国で、この部屋で』の最初の広報会議は、2025年2月。実はこれでも、少し遅いくらいなんです。この制作・広報チームは、企画の運営、稽古場でのサポート、お客様とのやりとり、チケットの販売、外部企業との連携、そして作品の魅力をあらゆる角度から発信するために動いてくれています。しかも、舞台の本番が始まってからも、そして終わったあとも、実はまだまだ仕事は続いているんです。OrgofAでは、この2つの柱をどちらもとても大切にしています。SNSで稽古場の様子や裏側が投稿されているのを見かけることがあるかもしれませんが、あれはまさに制作・広報チームが発信してくれているもの。そう思って見てみると、SNS投稿も一段とおもしろく見えてくるはずです。実際、たくさんの人が関わっているんです。今回は、『コウノトリが飛ぶ島国で、この部屋で』の制作・広報スタッフの「ここがすごい!」を、ぜひご紹介させてください!● 広報・制作についての意見がめっちゃ出る!日ごろから、「この広報すてきだな」「こういうとき少し不安だったな」など、自分がお客様だったときの目線でアンテナを張っているからこそ出てくる意見の数々。今回も数え切れないほどの企画や案がでてきました。● “やってみよう”精神!広報会議って、新しいアイデアが出ても「いや〜難しそう」「〇〇が心配だよね」と否定されて終わってしまうことも多いんです。でも、今回のチームは違います。「どうすればできるか?」「この方法よりもこっちの方が」を真剣に考えてくれる。実現のための方法を探してくれる。本当に頼もしい。● 締め切り把握能力がすごい!制作・広報は、毎日が締め切りとの戦い(笑)。画像、文章、依頼など、すべてに「いつまで」があります。この締切をきちんと逆算して、声をかけ合いながら共有してくれるのが本当にありがたいんです。● 助け合う力がある!得意・不得意を補い合って、相談しながら進められるのがこのチームの良さ。だからこそ、たくさんの企画や外部との連携も実現できています。私自身も、何度も助けられています。つまり!!制作・広報スタッフがいるからこそ、舞台が皆さんの目に届いているんです!すっげぇーーー!こんな視点で舞台企画を見ると、きゃーこの制作・広報惚れ惚れしちゃう!って公演がもっと出てくるかもしれませんよ。


早哉香さんとご一緒にお芝居を作ったのは、昨年の初夏です。お稽古をして感じたのは、お芝居がすごく好きで、まわりのみんなに愛されていて、それなりにというか割りとそそっかしいな、と思いました。はじめての本読みで涙しながら話している姿も、初日のお稽古ですごく力が入って緊張している姿も、北海道のことを楽しそうに話す姿も、お稽古場にたくさんのスタッフさんがいてくれることも、日々のお稽古にたくさんの人がきてくれることも、稽古場に来てくれた方がめっちゃ泣きながら感想を話してくれることも、カツキさんが早哉香さんのことを熱弁する姿も、明さんと一姫さんを見ているあなたの姿も、舞台で向かい合ったあなたが、すごく素敵だと思っています。今回の公演は、早哉香さんが感じられたことがあって、それをもとに舞台にされているということで、演じる時も自分の柔らかいところを触っていくのかなと思っています。実りのある素敵な公演になりますように。いつも舞台が早哉香さんのそばにありますように、一緒に劇場にいらっしゃるみなさんと、たくさんのことを分かち合えますように。あなたとあなたの周りに、たくさんの幸せがありますように。応援しています。─ 劇団あおきりみかん 松井真人さまX:@matsuimasato Instagram:@masatomatsui0208────────────────────☆★プロジェクト終了まで残り14日★☆皆様のあたたかい応援、本当にありがとうございます。目標達成にはまだまだ皆様のお力添えが必要です。ぜひご支援・情報拡散のご協力をお願いします!OrgofA【「妊娠・出産・子育て」で悩んでいる人々に演劇公演の配信を無料で届けよう!】期間:2025年6月20日(金)〜9月7日(日)https://camp-fire.jp/projects/841348/view?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show引き続き応援のほど、よろしくお願いいたします!


OrgofAの公演チラシのデザインは、2020年の「ひびそい」以降、ずっとMog Mog Kids代表のLITTLEKITさんにお願いしています。毎回、素晴らしいグラフィックで、作品の中身や伝えたいこと、そして作品の核になる部分を大切にしてくれるフライヤーを作ってくださっています。まずは皆さんにMog Mog Kidsを紹介させて下さい!──────────こどもを笑顔にするグラフィックデザイン。「Mog Mog Kids」は、北海道で活動する札幌のグラフィックデザイン事務所です。テック系や音楽系イベントのグラフィックデザインをはじめ、地方自治体のシティプロモーションやスタートアッププロジェクトのアートディレクションを手掛けています。また、塗り絵・落書き・ウォールアート体験など「子ども向けワークショップ」を通じて、「こどもを笑顔にするグラフィックデザイン」を提供します。【Mog Mog Kidsウェブページ】https://www.mogmogkids.club/──────────今回の「コウノトリが飛ぶ島国で、この部屋で」のチラシは「部屋」「選択」「生活」「朝日」をイメージして作っていただきました。まずはとてもわかりやすく、デザインが「部屋の間取り」になっています。上から見ると、そこにはたくさんの生活が見えるんです。ソファで話している人。デスクでPC作業をしている人。ベッドでのんびりしている人。キッチンで料理をしようとしている人。テーブルでコーヒーを楽しんでいる人。……本当にいろんな生活が広がっています。それぞれに日々があって、みんな「生きている」それを象徴するように、キャッチコピー「だって、生きてるの、私だけじゃない」がチラシの両端にドドーンと配置されています。でも不思議と生活の邪魔をしない、そんなフォントなんです。さらに、このチラシは場所によって色が違います。どこを切り取っても微妙に違う色が配置されているんです。とても繊細なつくりになっています。ちょっとわかりやすく、四隅の色を比較してみましょうか!実は、こんなに違うんです!グラデーションになっていて、中の色も調べると、もっともっとたくさんの色が使われているんですよ。これは、登る朝日の空の色をイメージしつつ、「ひとつとして同じ選択はない」という意味も込められているのかなぁ?と、個人的には思っています。LITTLEKITさんのチラシデザインには、本当にたくさんの想いや、作品の核、そして創り手の気持ちがぎゅっと込められています。ぜひチラシを手にした際には、じっくり細かく見てみてください。「なんか違和感あるな」「あれ?」と思うところに、きっと大切な想いが隠されているはずです。


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