真珠色の貝殻屋根の家々が丘に点在し、
どこからともなくレモンの香りが漂う国、レモンブリーズ。
人類より数百年進んだ文明を持つ妖精たちの国です。
彼らは「お金」の代わりに「感謝の気持ち」を交換し、 必要なものは分かち合い、 美しいものを創り出すことに喜びを感じています。
レモンブリーズの妖精たちは、 かつて私たち人間と同じ過ちを犯しました。
自然を壊し、競争し、物質的な豊かさを追い求めた結果、
大切なものを見失っていたのです。

でも彼らは気づいたのです。
「この星は、もっと美しくなるために 私たちを生んでくれたんだ」と。
これは単なるファンタジーではなく、 私たちの未来への希望を映す鏡なのかもしれません。
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