
「しおかぜレモンのまち」は、
最初から絵本として構想されたわけではありませんでした。
より深く、より詳細に世界観を描いた書籍として生まれる可能性もあったのです。 登場人物たちの細かな心の動き、レモンブリーズの社会システム、
感謝の経済の仕組み...書き留めるとどんどん膨らんでいきました。
でも、最終的に絵本という形を選んだのは、
「目に見える形」で伝えたかったから。
子どもたちの瞳に映る絵本の世界。
大人たちが絵と言葉から感じる温かさ。
そして、実際に手に取れる「モノ」としての存在感。
言葉だけではない、全感覚で体験できる物語にしたかったのです。
(書籍版の詳細な世界観や設定は、後々noteで公開することも検討中です。
もし興味があれば、ぜひお知らせください)

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