準備までの道のりは長く大変お待たせしましたが、ようやく9月26日にプレオープンさせていただきました。まだまだ地域おこし協力隊の身分なので、Cafeとして営業できるのは金&土曜日の11:00~17:00のみですが、月~土曜日は前日までの完全予約制で18:00~21:00におばんざい営業を行っております。プレオープン日までバタバタで、プレオープンの日の夜にやっと、『フレンドシップキルト製作ワークショップ』で町内の方々に製作協力いただいたキルトを壁に飾ることができました。実はまだ完成ではないのですが、大まかなキルティングとバイヤステープでの縁回り処理を何とか終え、チチを付けました。細かなキルティングはまだまだ施していく予定で、まだしつけ糸が付いたままの状態ですが、何とか展示できてほっと胸を撫で下ろしました。また、店内掲載のリターン品も一番目立つ場所に置かせていただきました!プレオープン期間はCafe営業に集中するため、重箱ランチ『浦臼の宝石箱』の提供は見合わせておりますが、グランドオープン後の土曜日のみ数量限定(1日10食)でご提供させていただく予定です。プレオープン期間のCafeメニューは【晴れの日限定】&【雨の日限定】のセットを中心に、ケーキや焼菓子とともにご提供させていただいております。(【晴れの日限定】晴れセット:気まぐれトースト&スープ&ドリンク&アイスクリーム)(【晴れの日限定】耕セット:気まぐれルーごはん&ドリンク&アイスクリーム)(【雨の日限定】雨セット:気まぐれグラタン&パン&ドリンク&アイスクリーム)(【雨の日限定】読セット:気まぐれフレンチトースト&ドリンク&アイスクリーム)どのセットにも気まぐれジャムをトッピングしたアイスクリームをデザートにご提供!前日までの完全予約制で、夜はおばんざい料理も提供しております。そうこうしているうちに、季節は進み、田園風景は黄金色に染まりCafe晴耕雨読の周りは稲刈りも終盤!稲刈りを終えた田んぼには今年もまたマガンがやってきました!運が良ければ、Cafe晴耕雨読の店内からもマガンの通過を眺めることができます。Cafe晴耕雨読でご提供している有機JAS認証の阿部ファームさんの2025年度産新米「ゆきさやか」が届き、リターン品として発送できるように丁寧に袋詰め作業を行いました。ちょうど同じ日に、べじらいぶさんの「sosogu」の今季新物も届き、リターン品としてお届けできるように準備を行いました。ようやくこれで、すべてのリターン品発送作業を終えたました!なんとこの日、まだ10月20日だと言うのに、樺戸山の山頂付近には初雪が積もり、季節はいっきに秋から冬に進みそうな寒さでした。少しでも皆様がCafeでのんびり過ごせる日を増やしたくて調整を行ってまいりましたが、10月22日より水曜日限定で台湾料理を提供させていただけることになりました。台湾からはるばる浦臼にお嫁にいらした方がスタッフとなって、メニュー作りから調理までを担当してくださることになり、とても頼もしいスタッフさんに恵まれて感謝です!(【水曜日限定】気まぐれ台湾ごはん&スープ&ドリンク&アイスクリーム)(【水曜日限定】気まぐれ台湾サンド&スープ&ドリンク&アイスクリーム)週替わりでシナモンロールやスコーンなどの焼菓子もご提供しています。店内には蔵書コーナーを設け、この先は貸出も行っていけるように準備をしているところです!いよいよ、10月31日にはグランドオープン!!これからグランドオープンに向けて頑張る日々となりますが、グランドオープン後の様子や収支報告はまた少し落ち着いたら掲載させていただきます。たくさんの方々のご支援で、無事にCafe晴耕雨読がオープンに漕ぎつけますことを心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました!
前回、活動報告を投稿してからあっという間に1ヶ月近くが過ぎてしまいました。相変わらずのワンオペでCafe晴耕雨読オープン準備に追われる日々です。本来8月中に発送予定のリターン品のCafe晴耕雨読のお食事チケット、北海道アグリマートさんのジュース、牡丹蕎麦、浦臼ブレンドドリップ珈琲を9月初めに発送させていただきました。大変お待たせして申し訳ございません。阿部さんの作る有機JAS認証2025年度産新米は絶賛稲刈り中ですので、稲刈り終了後の発送となります。また、べじらいぶ『sosoguハーブオリーブ油の素&sosoguにんにく醤油の素』につきましても、今季素材での製造完成後の発送となります。鶴沼ワイナリーの『鶴沼収穫』をCafe晴耕雨読で飲める権利チケットにつきましては、来週初め頃の発送となります。もうあと少しお待ちくださいませ。店内家具が続々と届き、組立て&設置に追われた8月末。9月初めにようやくすべて設置することができました。続々と届く食器たちを出して洗ってに追われた9月初めでした。ようやく保健所に営業許可申請をし、立入検査日が決まったのは8月末でしたが、ここに来て地下水対策問題に追われることになりました。Cafe晴耕雨読周辺は美味しい地下水が流れており、家庭用飲み水としても使用されているのですが、そのまま飲食店での使用はできず滅菌機を設置することになり、急遽徳島県からお取り寄せしたり、大急ぎで水道設備会社さんに取付け工事を行っていただいたり。当初9月19日オープンを目指して保健所の立入検査日を設定しておりましたが、滅菌機取付工事と言うひと手間が入ることとなったので、立入検査日が約1週間後ろ倒しとなりました。という訳で、やっとやっと昨日保健所の立入検査を終えることができ、地下水問題もようやくクリアでき、来週初めには営業許可がいただけそうです。何度も何度もオープンが延期となり、お待たせし過ぎて、「いつオープンするのですか?」とのお問い合わせにも、お答えし辛く、「保健所の営業許可が出次第」とお答えし続けておりましが、そこは本当にどんなに頑張っても自力ではどうすることもできず、基準をクリアできるように着々と前に進むしかできない歯痒い時間を過ごしました。保健所の立入検査日が約1週間後ろ倒しになったことで、必然的にオープン日も約1週間後ろ倒しとなりますが、もうこれで何日と言っても問題ないだろうと思っていても、実際に営業許可を受け取るまでは何月何日とは言えないと思っておりますので、営業許可を受け取り次第発表させていただきます。お待たせしているところ大変申し訳ございませんが、ご理解いただけましたら幸いです。そんなこんなな合間にも、今年度開催スケジュールの空知総合振興局さんと連携して行った旅行者様をお招きして行うFAMトリップも9月12日に無事に終えることができました。Cafe晴耕雨読で重箱ランチ『浦臼の宝石箱』を試食していただいた後、郷土史料館を見学し、鶴沼ワイナリーへのトレイルを歩く結構ハードなプランでしたが、浦臼の自然を楽しみながらご案内することができました。今週からがオープンの日を目指して試作三昧の日々です。来週明けには、オープン日を告知できると思います。どうぞ今しばらくお待ちいただきますよう、よろしくお願いいたします。
Cafe晴耕雨読オーナー荒尾です。今日はクラウドファンディング終了後の様子についてご報告させていただきます。クラウドファンディング終了日の7月31日より、地元の建設会社様のご協力で内外装工事がスタートしました。一番頭を抱えていた外装ですが、穴の開いた箇所の修繕、欠落していた全てのフード取り付け、網戸の張替え&取付けを行っていただき、保健所の営業許可申請に備えてキッチンパネルの設置を急ピッチで行っていただきました。ここまではお盆前に終了してくださっていたのですが、世の中の長い長いお盆休みで作業は小休止。出来ることから~と言うわけで、発注していた備品が続々届いたので、お盆期間中にせっせと組立て設置を行いました。お盆が明けてようやく世の中が動き出し、8月22日に室内美装を行っていただけることになりました。美装終了を見届けてから、管轄保健所に営業許可申請を提出する予定です。Cafe晴耕雨読のメインテーブルとなる、和室に設置予定のダイニングセット到着が8月30日の予定。このネットショッピングの時代に納品まで1ヶ月近くを要すとはちょっとビックリでしたが、これもまた長い長いお盆休みの影響もあるようです。時期が悪すぎました。。。頑張ってもどうにもならないので、オープンが遅れることは腹を括りました。当初は8月中のオープンを目指しておりましたが、このような状況ですのでオープン準備が整うのは最短でも9月5日!もう一週遅れの9月12日ということもあり得るかも?と言うのが、本日時点の見通しです。ご期待して待っていただいているところを本当に申し訳ございませんが、オープンがもう少し先延ばしになりますことを心よりお詫び申し上げます。正式にオープン日が決まりましたら、後日ご案内させていただきます!今できる事を!というわけで、少しずつリターン品の発送を始める予定です。8月中に発送予定とご案内させていただいていた商品から順次発送させていただきます。相変わらずのワンオペですので何をしてもお時間がかかってしまうのですが、コツコツと少しずつ進めておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。Cafe晴耕雨読オーナー 荒尾さおり





