ご支援いただいた皆様へ残念ながら、今回のプロジェクトでは昨日までの募集期間中にゴールである1000万円には到達することがかないませんでした。最終結果:4,027,000円支援者数:246人私たちの夢に賛同いただきあたたかい応援メッセージをたくさんいただいたことに心から感謝しております。今後の進捗については高砂電気のホームページにて発信していきます。https://takasago-elec.co.jp/
ビール の付いた活動報告
いよいよ本プロジェクトの募集期間も残りあと3日!200名を超える方々にご支援いただき、本当に感謝しております。先週は東京でも、宇宙イベント企画を手掛けるKGAIA様のオフィスで宇宙ビール醸造プロジェクトご支援のイベントを開催いただきました。ISEKADO様にご提供いただいたビールも味わいながら宇宙の味に思いを馳せていただく時間となりました。皆様のもとに宇宙生まれ酵母でつくるビールをお届けできるよう最後まで頑張ってまいります!!
11/6(木)ポートメッセナゴヤで開催中のメッセナゴヤステージで宇宙産業への参入ついて登壇させていただき宇宙醸造ビールプロジェクトについてもご紹介させていただきました!モデレーターの戸梶様、名古屋商工会議所の皆様、ありがとうございました。会場からもあたたかいご支援の声をたくさんいただきました。残りあと6日、諦めずがんばってまいります。名古屋大学客員教授の田中先生も応援メッセージをくださいました!
素敵な笑顔で宇宙人とポーズを決めているのは東洋製罐グループホールディングス イノベーション推進室の竹内様!今回の実験に欠かせない実験容器の開発・製造にご協力いただいています。微⼩重⼒下で酵⺟がどのように増殖・発酵するのかは、まだ未知の領域。今回の実験では、キャップ側にビール酵⺟、ボトル側に⻨汁を分けて輸送し、 ISS内で混合・発酵を開始します。容器には、宇宙輸送時の圧⼒変化や発酵による内圧上昇に耐え、酵⺟を⽣きたまま地球へ帰還させるという⾼い性能が求められます。 ⼩容積かつ⾼強度、気密性、耐温度変化を両⽴させるこの設計は、将来の微⽣物実験や宇宙⽣活の研究にも応⽤が期待されます!▲フードテックの展示のようす
昨日はISEKADOの常務岡田様と高砂電気の浅井会長が作戦会議を行いその際に、返礼品の宇宙増殖酵母ビールをつくる予定の工場をご紹介いただきました!ずらりと並ぶ賞状の数々にまず圧倒されました!ISEKADOの代表製品ペールエールは、2年に一度開催されるイギリスのThe International Brewing Awardでなんと堂々の二年連続受賞。ブルワーの皆さんのたゆまぬ努力と研究の結果がここに表れています。大麦を発芽させ、乾燥させて麦芽(モルト)を作る工程から始まり、仕込みタンク、醸造タンクと順番に案内していただきました。写真はNGでしたが、醸造工程は厳しくデータ管理され、出来上がったビールの味や品質をチェックする分析機器もたくさん並んでいました。宇宙から帰ってくる酵母が、この工場でどんな新しいビールになるのか今からとても楽しみです!!沢山の方に宇宙の味を楽しんでもらえるよう、決意も新たに拡散活動がんばっていきます!!




