【第2期】岩手県・志賀理和氣神社 | 千年先へ繋ぐ『鎮守の杜』を再建したい!

志賀理和氣神社(しかりわけじんじゃ)は岩手県の北上川沿いに鎮座し、1221年の歴史を誇る。しかし近年の水害リスクに伴う国の治水事業により、やむなく移転することとなった。昨年は3カ年植樹計画の第1期。苗木400本の植樹に成功した。今年は千年を繋ぐ鎮守の杜再建の為、第2期として新たなクラファンを開始。

現在の支援総額

1,218,000

121%

目標金額は1,000,000円

支援者数

144

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/05/26に募集を開始し、 144人の支援により 1,218,000円の資金を集め、 2025/07/31に募集を終了しました

【第2期】岩手県・志賀理和氣神社 | 千年先へ繋ぐ『鎮守の杜』を再建したい!

現在の支援総額

1,218,000

121%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数144

このプロジェクトは、2025/05/26に募集を開始し、 144人の支援により 1,218,000円の資金を集め、 2025/07/31に募集を終了しました

志賀理和氣神社(しかりわけじんじゃ)は岩手県の北上川沿いに鎮座し、1221年の歴史を誇る。しかし近年の水害リスクに伴う国の治水事業により、やむなく移転することとなった。昨年は3カ年植樹計画の第1期。苗木400本の植樹に成功した。今年は千年を繋ぐ鎮守の杜再建の為、第2期として新たなクラファンを開始。

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志賀理和氣神社鎮守の杜再生にご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。本日神社に届きました神社新報に、当神社の植樹祭と、取り組みについての記事が掲載されました。当日の様子をはじめ、参加した子供達の声や、第二のふるさと創生協会の活動についても触れられています。森づくりは人づくりと西野博士もおっしゃられましたが、正しく、未来を担う森づくり、人づくりに繋がることを願っています。改めて、皆様のご支援により、当プロジェクトが行えておりますことに深く感謝申し上げます。ご支援については今月末まで募集しておりますので、今後ともお力添え賜りますよう伏してお願い申し上げます。志賀理和氣神社宮司 田村寛仁


志賀理和氣神社鎮守の杜再生にご支援賜り、厚く御礼申し上げます。本日は7が3つ並ぶ令和7年7月7日でした。たくさんの方々にお参りいただきました。喜を㐂とも書くように、七という数字は縁起の良いものとされております。そんな縁起の良い本日、社頭では、植樹へのご支援の返礼品として「植樹記念特別御朱印」(見開きサイズ、書き置き)の頒布が始まりました。クラウドファンディング上でも審査が終わり次第、返礼品に加わります。この御朱印は押されている判子を全て、想いを込め、一彫り一彫り手作りいたしました。2期に亘り植樹された木々や、我々が帰還を目標としております「フクロウ」、未来の森づくりに役立てられるであろう「ドングリ」、森を糧とする「モンシロチョウ」、植樹際に用いられるポット苗は西野博士と復唱した「コナラ」を、植樹を見守って欲しいと願い、潜在自然植生の森づくりを提唱実践された宮脇先生のトレードマーク「麦わら帽子と長靴」をあしらっております。森づくりに加わる記念としてお選びいただければ幸いに存じます。今後ともお心をお寄せくださいますようお願い申し上げます。志賀理和氣神社宮司 田村寛仁


志賀理和氣神社鎮守の杜再生にご支援賜り、厚く御礼申し上げます。明日は七夕。令和7年7月7日と7が3つ並びます。それはさておき、雑草も頑張る季節がやってきました。西野博士のおかげで、昨年植樹された森の中は日陰が多く、雑草は昨年に比べて随分と勢いを落としています。外縁部は光が入るために草取りを行う必要があります。これをこまめに行うことで、森が健全に保たれ、森の状態を把握することにも繋がります。そしてなりより、楽しいのです。草取りをした後の森はとても清々しく、大変さが報われる瞬間です。もし、草取りをしてみたい方がいらしたらご連絡ください。一緒に汗を流しましょう!これからも、森を健全に育てるために精一杯の努力をいたします。そのためにも、どうか我々の森づくりにお力をお貸しください。皆様と森づくりを行い、千年続く、豊かな森を育ててまいりたく存じます。何卒よろしくお願い申し上げます。志賀理和氣神社宮司 田村寛仁


旧境内のキジ
2025/07/05 21:00

志賀理和氣神社鎮守の杜再生にご支援賜り、心より御礼申し上げます。本日は朝方雨が降りましたが、日が上ると雨も上がり、暑い日となりました。雨が上がったころ、旧境内から力強いキジの声が「ケーン!ケーン‼」と響いてきました。なんとも立派なキジが砕石の山の上に立っていました。恐らく、昨年も何度か活動報告に載せたキジだと思います。森づくりを応援してくれている。改めて、そう感じました。森が育てばキジのエサも増え、隠れる場所も増えます。生態系が整い、豊かな森となることをきっとキジたちも願ってくれているでしょう。楽しみにしつつ、森づくりに励んでまいります。どうか引き続きお心寄せをお願い申し上げます。志賀理和氣神社宮司 田村寛仁


クモ
2025/07/04 21:00

志賀理和氣神社鎮守の杜再生にご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。植樹地を巡っておりますと、様々な生き物に出会えます。本日は鮮やかな黄緑色の身体のクモが桑の葉におりました。調べたところこのクモは「サツマノミダマシ」といい、京都や福井で「さつまの実」と呼ばれるハゼの木の果実に身体が似ていることがその名の由来とされるそうです。草地や森林に住むクモで、美しい円形の巣を張るらしく『ゲド戦記』の作者アーシュラ・K・ル=グウィンの記した絵本『いちばん美しいクモの巣』にも紹介されているほどとか。旧境内地ではオニグモやジョロウグモなどの大きなクモやその巣をよく見かけましたが、この鮮やかな緑色のクモは初めて見ました。新たに生まれた鎮守の杜には、早くも新たな生態系が生まれているようです。豊かにいのちが育まれる鎮守の杜の再生に向けて、引き続きどうか皆様のお力をお貸しください。何卒よろしくお願い申し上げます。志賀理和氣神社宮司 田村寛仁


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