
今年4月にオープンした古平町の道の駅「たらこミュージアム」の敷地内に、「たら釣り節」のモニュメントが設置されました。モニュメントの設置は私たちのクラウドファンディング活動とも深く関わり、地域文化の継承にとって大変意義のある出来事です。
このモニュメントは、古平の海にまつわる伝承に登場する“セタカムイ”を象徴した造形となっており、台座のQRコードをスマートフォンで読み取ると、「たら釣り節」をその場で聴くことができます。
「たら釣り節」は、昭和33~34年頃、古平の漁師である故・大島豊吉氏と故・田村栄蔵氏によって作詞・作曲された労働歌で、北海道五大民謡の一つにも数えられています。厳寒の日本海でタラを追う漁師たちの暮らしが、力強い歌声にのせて今も語り継がれています。
地域に根ざした歌と、それを記憶する場が結びついたことで、訪れた方々にも古平の民俗文化をより身近に感じていただけるようになりました。





