【能登半島地震】能登で今なお必要な被災者の心身ケアと復興継続プロジェクト

能登地震から一年半が経過しました。報道は減り、関心も薄れつつありますが、被災地では今も復興の道のりが続いています。災害支援団体、一般社団法人四番隊は支援の手が届きにくくなった今も現地に寄り添い、必要な支援を届け続けるため、クラウドファンディングに挑戦します。

現在の支援総額

1,700,000

110%

目標金額は1,540,000円

支援者数

111

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/01に募集を開始し、 111人の支援により 1,700,000円の資金を集め、 2025/09/28に募集を終了しました

【能登半島地震】能登で今なお必要な被災者の心身ケアと復興継続プロジェクト

現在の支援総額

1,700,000

110%達成

終了

目標金額1,540,000

支援者数111

このプロジェクトは、2025/09/01に募集を開始し、 111人の支援により 1,700,000円の資金を集め、 2025/09/28に募集を終了しました

能登地震から一年半が経過しました。報道は減り、関心も薄れつつありますが、被災地では今も復興の道のりが続いています。災害支援団体、一般社団法人四番隊は支援の手が届きにくくなった今も現地に寄り添い、必要な支援を届け続けるため、クラウドファンディングに挑戦します。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

本当にたくさんの方々にご支援いただき、心より感謝申し上げます。結果として、クラウドファンディングを通じて170万円、そして直接のご寄付として12万円 をいただき、合計で182万円 という大きなご支援となりました。ご支援くださった方の数は、のべ112名。一人ひとりのお気持ちが積み重なり、このような結果につながったことに、ただただ感謝の思いでいっぱいです。この資金をもとに、私たちは年度末である来年3月まで活動を続けていくことができる見通しが立ちました。「活動を止めない」ことが、被災された方々への安心につながり、また日常を取り戻す一歩になると信じています。皆さまのお力添えが、その希望の支えとなっています。今回のクラウドファンディングは終了となりますが、ここがゴールではありません。むしろ新しいスタートとして、これからも日々の活動の様子やリターンの進捗を、この活動報告の場でお伝えしてまいります。ぜひ引き続き、見守っていただけたら幸いです。改めまして、ご支援・応援・温かいお言葉をくださったすべての皆さまに心から御礼申し上げます。そして今後とも、私たちの活動を応援いただけますようお願い申し上げます。本当にありがとうございました。


最後のご挨拶クラウドファンディング最終日の今日、これまで立ち上げから今日まで、「中の人」として活動報告をお届けしてきました、四番隊関東メンバー 佐々木つぐみと代表よんから、最後のご挨拶をさせていただきます。四番隊には、現地で活動するメンバーだけでなく、経理や助成金申請など、見えにくい部分を支えている仲間がたくさんいます。私自身もそのひとりとして、この挑戦に関わることができ、たくさんの応援の声を受け取ってきました。皆さまからのご支援や励ましの言葉は、画面の向こうで作業している私たちバックオフィスにとっても、大きな力になりました。ここまで共に歩んでくださったことに、心から感謝申し上げます。クラファンは今日で一区切りとなりますが、終了後もリターンの進捗や四番隊の活動については、こちらの活動報告を通じてお知らせしていきます。これからも、能登に寄り添う歩みを共に続けていただけたら嬉しいです。一般社団法人四番隊 監査 佐々木つぐみ代表挨拶このたびは、私たち一般社団法人四番隊が実施したクラウドファンディングに対し、多くのご支援と温かい応援を賜り、誠にありがとうございました。皆さんのご支援、ご協力のおかげで、本プロジェクトを無事に終了することができました。ご支援いただきました皆さまからのご期待と信頼を胸に、これからも被災地域の復興と心のケアに精一杯取り組んでまいります。このクラウドファンディングでいただいた資金は、主に被災者の心身ケアを目的とした フラワーアレンジメント教室の開催同じく心の癒しを支える 鍼灸・マッサージ体験会の継続目標を超えたご支援分については、復興支援活動費や追加支援などに充当させていただきます。これらの活動は、被災地の方々との対話や信頼関係を築きながら、現場の声を丁寧に汲み取って進めていきたいと考えています。皆さまのお力があってこそ、こうした“心の支え”としてのケアを継続できる道が開けます。また、これまでメディアの注目が薄くなってきた被災地であっても、私たちは“見守る目”を緩めず、日々の暮らしに寄り添う支援を続けていきます。皆さまにご支援いただいた思いを、確かな形でお返しできるよう活動してまいります。引き続き私たちの活動に対してのご協力を賜りますようお願い申し上げます。改めまして、支援してくださったすべての皆さまに、心より感謝を申し上げます。一般社団法人四番隊 代表理事 よん


本日、いよいよクラウドファンディング最終日を迎えました。たくさんのご縁と想いに支えられ、無事に目標を達成することができ、心より感謝申し上げます。この歩みを共にしてくれた皆さまへ、現地で活動を続けてきた鍼灸師とフラワーアレンジメント講師からの言葉をお届けします。【ご報告とお礼】クラウドファンディング目標達成のご支援、誠にありがとうございます!この度、四番隊として初めて挑戦したクラウドファンディングが、皆様の温かいご支援のおかげで目標達成!となりました。ソフト面部門の一員として、心より感謝申し上げます。プロジェクトの立ち上げから今日まで、多くの方々から期待のお声や応援メッセージをいただき、その一つ一つが大きな励みとなりました。私たちは、石川県七尾市、山形県酒田市の被災地で、「鍼灸による心と身体のケア」に重点を置いて活動を続けてまいりました。被災された方々のお身体の痛みだけでなく、先の見えない不安や、慣れない避難生活からくる「心の張り」や「緊張」がどれほど大きいか、現地で接するたびに痛感しています。当初は「鍼灸で心のケアなんてできるのだろうか」という不安もありましたが、「久しぶりに気持ちよく眠れた」「体が温まり、少し楽になった」「話を聴いてもらえて、気持ちが軽くなった」と仰ってくださる方々の笑顔に、この活動の意義を強く感じています。今回のクラウドファンディングの達成は、私たちの活動への期待と、被災地の「心のケア」の必要性を皆様がご理解くださった証だと受け止めています。託していただいた支援金は、現地での活動を継続し、被災された方々の心と体に寄り添う「温かい時間」と「安心」を届けるために使わせていただきたいと思います。そして、皆様のご期待に応えられるよう、一同、より一層尽力してまいります。改めまして、ご支援くださった全ての皆様に深く御礼申し上げます。今後とも、四番隊をよろしくお願いいたします!皆様の健康とご多幸を祈念しつつ…鍼灸部門担当  豊 久美このたびは、私たちのプロジェクトに温かいご支援を賜り、誠にありがとうございます。おかげさまで、目標金額を達成することができ、花の支援活動をこれからも継続していける見通しが立ちました。私自身、初めてのボランティアとして、「花で何かできないか」という想いからこの活動を始めました。右も左もわからない中でのスタートでしたが、支えてくださった皆さまのおかげで、1年以上続けることができています。活動を通して、参加者の方々から「花っていいわね」「癒されるわ」「嫌な気持ちもこの時は忘れられる」といった言葉をいただくことがあり、心から嬉しく、続けてきて本当に良かったと感じています。さらに、花をきっかけに参加者同士の交流も生まれ、笑顔が広がる場面にもたくさん立ち会うことができました。花はただ美しいだけでなく、人の心に寄り添い、そっと力をくれる存在です。被災地の方々、そして支えてくださる皆さまへ、そんな“やさしい時間”をお届けできるよう、これからも丁寧に活動を続けてまいります。今後も活動の様子をお伝えしていきますので、あたたかく見守っていただけましたら幸いです。改めまして、心より感謝申し上げます。フラワーアレンジメント講師 中村 佳世 


3つ目のイベントは、「キッズ防災プロジェクト」東京バージョンを、渋谷区SDGs協会が運営している「渋谷センター街こども食堂」にて開催してきました!14人の子ども達と学生の皆さんが参加してくれました。今日は登壇してくれた四番隊関東メンバー、中学2年生のさくとに記事を書いてもらいました。関東大震災の話や災害、防災の意味を知っている子達がいたり、毎月の避難訓練の様子を話してくれたりと、かなり盛り上がった1時間でした。関東で起きた地震や台風の被害のお話し、安全に避難すること、その時に気をつけること、そして四番隊の活動内容などを写真で紹介。自分たちと歳の近い僕たちが実際に活動している内容を知って、「自分が被災した時にどうすれば良いのか」を考えるキッカケになってくれていれば嬉しいです。防災バックの中身を実際に見てもらいました。自宅で用意している子もいて、笛の使い方や油性ペンで体に名前を書いておくなど、詳しい子もいて驚きました!液状化現象の実験をしました。水が上がってくる様子をみんな真剣に見てくれました。そしてみんなでご飯を食べて、最後に「隊員証」を発行します。キッズ防災プロジェクトに参加してくれた子達は、その日から四番隊のメンバーです!もしこの先、何年後かわからないけど、自分が被災した時に四番隊を思い出してくれて、一緒に活動する日が来るかもしれません。皆がしっかりと話を聞いてくれて嬉しかったです。災害はいつどんな時に起きるのか誰にも分かりません。今日学んだことをきっかけに、自分の命を最優先に考えて行動してくれたら嬉しいです。四番隊関東メンバー さくと


2つ目は、板橋第十小学校での防災授業です。こちらは代表ヨンと関東メンバーばれん太の2人でお話をさせて頂きました。9月26日、板橋区立板橋第十小学校の5年生を対象に、災害・防災授業を行いました。授業では、災害の発生と生活への影響についてお話しするとともに、能登半島地震の支援に入っている現地メンバーや、過去に水害を経験した幼稚園との中継を通じて、リアルな声を届けました。子どもたちは真剣に耳を傾け、子どもならではの目線から鋭い質問が次々と飛び出しました。「自分だったらどうするか?」というテーマで盛り上がり、最後は先生2人を交えたクロストークで締めくくりました。この授業をきっかけに、子どもたちが防災を自分ごととして考え、日常の中で小さな行動を起こすきっかけになればと願っています。四番隊代表理事 ヨン


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!