【関係人口創出】令和7年の夏休みに能登で活動する、学生たちの交通費を支援したい!

能登の復興には、経営資源であるヒトモノカネ情報が必要不可欠ですが、ヒトを支援する仕組みが不足しています。日本の未来を担う若いヒトは、能登の様々な課題を解決できる可能性があり、能登で学べることも沢山あるはず。令和7年の夏休みに能登で活動する学生たちの交通費を支援することで、高い相乗効果を生み出します。

現在の支援総額

905,000

82%

目標金額は1,100,000円

支援者数

50

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/06/15に募集を開始し、 50人の支援により 905,000円の資金を集め、 2025/07/31に募集を終了しました

【関係人口創出】令和7年の夏休みに能登で活動する、学生たちの交通費を支援したい!

現在の支援総額

905,000

82%達成

終了

目標金額1,100,000

支援者数50

このプロジェクトは、2025/06/15に募集を開始し、 50人の支援により 905,000円の資金を集め、 2025/07/31に募集を終了しました

能登の復興には、経営資源であるヒトモノカネ情報が必要不可欠ですが、ヒトを支援する仕組みが不足しています。日本の未来を担う若いヒトは、能登の様々な課題を解決できる可能性があり、能登で学べることも沢山あるはず。令和7年の夏休みに能登で活動する学生たちの交通費を支援することで、高い相乗効果を生み出します。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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自分が能登に初めて関わったのは、令和6年能登半島地震直後にお手伝いした二次避難マッチングなんですね。

珠洲市在住の友人が「奥能登に住む5万人をいったん外に出す」と、夫婦で取り組み始めたので、さすがにそれは無茶だろうと「コールセンターつくるよ」と申し出たのがきっかけ。

宿泊事業者とのマッチングは別プロジェクトが進んでいたので、自分が関わったのは、宿泊事業者でない受け入れ先とのマッチング。

コールセンターは、こんな感じで立ち上がりました。

最も優先すべきは時間と考え、2日間でシステムを構築することを最初に決め、その時間で構築できるベターなシステムを検討。費用と時間の観点から、コールセンターの仕組みは全てクラウド上で構築することを決定。

インターネットの接続状況がわからず、高齢化率なども考慮し、対応窓口は電話に一本化。コールセンターのオペレーターはボランティアとし、SNSを中心に募集。

ボランティアできる時間がヒトによって異なること、オペレーターの負荷を軽減すること、かかってきた電話は全てでること、を考慮して、IVRを使って電話の振り分けを行った上で、留守録へ。オペレーターは留守録を確認し、順番に折り返すことに。

オペレーターの費用負担を減らすために、電話アプリを一括契約し、アプリを配布。情報共有のため、毎朝Zoomミーティング。情報共有はGoogleドライブ、Googleチャット、Googleスプレッドシートを利用。

新型コロナ禍によって図らずも進んだクラウド技術が、所々で活かされました。

このシステムが構築できたのは、自分が学生時代にコールセンターの構築や運営のバイトをしていたから。珠洲市に住む友人とそのバイト先で出会っていたから。災害対策の情報技術について研究していたから。募集したボランティアの中に、コールセンター業務経験者がいたから。

すべて、たまたまだったんですね。

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