
↑(拘り-Kodawari-)で撮影した三河黒七輪の製造工程↑
三州丸栄 代表・黒七輪職人
高橋佑輔さんから応援メッセージをいただきました
今回の活動報告では、ぜひ紹介させていただきたい方がいます。
三州丸栄代表・黒七輪職人高橋佑輔さん。
今回のクラウドファンディングに対して温かい応援メッセージをいただきました。
本当にありがとうございます。
メッセージの中で書いてくださった言葉がとても印象に残っています。
「強い思いにやられてしまいました。」
その言葉をいただいた時、胸が熱くなりました。
三河に伝わる黒七輪
高橋さんが作っているのは
黒七輪(くろしちりん)

愛知県三河地方で作られてきた伝統的な炭火コンロです。
三河の七輪は
珪藻土(けいそうど)
という素材を使って作られます。
珪藻土は無数の微細な穴を持つ天然素材で
断熱性
保温性
に優れているため
炭火を効率よく使うことができる調理道具として長く使われてきました。
そのため
料理人や炭火料理を愛する人たちからも
非常に高く評価されています。
職人の手で作られる道具
黒七輪は機械だけで大量生産されるものではありません。
珪藻土を練り
型に入れ
乾燥させ
焼き上げる。
いくつもの工程を経て完成します。
そのため
職人の経験と感覚
がとても重要になります。
高橋さんはその仕事を
一つ一つ丁寧に続けている職人です。
高橋さんという人
高橋さんは黒七輪という伝統的な仕事をされている職人ですが、
実際にお会いしてみるととても気さくで優しい方です。
プライベートでも一緒に釣りに行かせていただいたり、
黒七輪を囲んで七輪会を開催してくださったりと、
いつも温かく迎えてくださいます。
炭火を囲みながら料理を楽しみ、
七輪の話やものづくりの話を聞かせていただく時間は
とても贅沢な時間でした。


高橋さんは
穏やかな雰囲気の方ですが、
ものづくりに対する情熱は本当に強い方です。
黒七輪という文化を守りながら一つ一つ丁寧に作り続けている姿を見て、
その仕事への向き合い方にとても感動しました。
実は僕自身も
黒七輪を作らせていただきました
今回、
高橋さんのご厚意で黒七輪作りを体験させていただきました。
珪藻土を触り形を作り七輪ができていく工程を
自分の手で体験しました。
そして
世界に一つだけの黒七輪
を作らせていただきました。

実際に使ってみると
炭の火がとても安定して料理が本当に美味しくなることに驚きました。
炭火の力と七輪という道具の素晴らしさを改めて実感しました。
今でもとても大切に使っています。
応援メッセージ
今回いただいたメッセージの中で高橋さんはこう書いてくださいました。
「拘り。さんとは知り合いのご縁で繋がりました。自分は取材など表に出る事はあまり受けたくない人間なのですが、知り合いからのせっかくのご縁だと思いお受けする事に。
しかし彼らと接して見ると、代々受け継がれる日本の伝統を守る職人や日本のきめ細かい物作りをまだ知らない日本の人々や世界に発信したいという強い思いにやられてしまいました。
こんなニッチな世界の七輪の職人を真剣に取材してくれて感謝です。」
この言葉をいただいた時、
僕たちがやってきたことは間違っていなかったんだと改めて感じました。
最後に
三州丸栄代表黒七輪職人
高橋佑輔さん。
今回のクラウドファンディングへの応援本当にありがとうございます。
三河に伝わる炭火文化。
そして黒七輪という道具。
その価値をこれからも多くの人に伝えていきたいと思います。





