
日本一ワクワクする材木屋
岡崎製材 八田欣也さんという存在
今回の活動報告では、ぜひ紹介させていただきたい方がいます。
岡崎製材株式会社代表取締役 八田欣也さん。
通称「材木屋のおやじ」
そして自ら自分のことをこう呼びます。
「ヘンタイ材木屋」
もちろんこれは悪い意味ではありません。
むしろ
木が好きすぎる人。木のことになると止まらない人。
そんな意味で使われている言葉です。
創業100年以上の材木屋
岡崎製材は
1917年(大正6年)創業。
100年以上続く老舗の材木屋です。
しかしこの会社の面白さは単なる老舗ではないところにあります。
岡崎製材は
世界中の木を扱う材木屋。
その保有量は
な、な、なんと..........
約200種類
5万点以上の無垢材。
日本でもトップクラスと言われる木材ストックを持っています。
つまりここは
木の博物館のような場所。
世界中の木を実際に見て触れて感じることができる場所です。
材木屋のおやじとせがれ
岡崎製材はもう一つ面白い取り組みをしています。
それが
YouTubeチャンネル「材木屋のおやじとせがれ」
材木屋の社長とその息子が
木の魅力を世界に発信しているチャンネルです。
▶https://www.youtube.com/ZaimokuyaTV?sub_confirmation=1
木の種類木の香り木の特徴
さらには
目隠しで木を当てる動画
など
木を愛する人だからこそできるユニークな発信をしています。
でもこの発信の根底にあるのは
「木の価値をもっと多くの人に知ってほしい」
という想いです。
「木の復権」
八田さんが掲げている言葉があります。
それが
「木の復権」
木は昔日本の暮らしの中心にありました。
家も家具も道具も
多くのものが木から作られていました。
しかし今は
コンクリート
金属
石油製品
に置き換わり
木の存在感は少しずつ小さくなっています。
でも本来木は
人間の生活に一番近い素材。
香り
温もり
手触り
そして
時間とともに美しく変化していく素材です。
だからこそ
八田さんは
木の価値をもう一度取り戻したい
そう考えています。
材木屋だからこそ見える
木の現実
木材の世界では
必ず生まれてしまうものがあります。
それが
端材(はざい)
大きな板を切り出すときどうしても出てしまう
小さな木の欠片です。
家具を作るとき建材を作るとき
どうしても出てしまいます。
その多くは
価値がつかず廃材として扱われてしまうこともあります。
でも
その木は
何十年
何百年
という時間をかけて森で育った木です。
本来なら
簡単に捨てられるものではありません。
端材プロジェクト
そこで生まれたのが
端材プロジェクト
です。
家具や製品を作る過程で出る貴重な無垢材の端材。
それを
もう一度価値ある形にして人の手に届ける。
これは
木を最後まで使い切る
という
材木屋の哲学そのもの。
木の時間
今回使われている木は
欅(けやき)

日本を代表する広葉樹です。
この木は
何十年も時には100年以上
森の中で
風に揺れ雨に打たれ雪を越えながら
ゆっくり育ってきました。
その木が家具になり
さらに
その端材が
もう一度誰かの暮らしの中で生きていく。
木の人生はここで終わるわけではありません。
また新しい時間が始まる。
それがこの端材プロジェクトです。
そして今
僕たち「拘り。-Kodawari-」
では
岡崎製材さんのとっておきの動画を撮影しています。


材木屋の仕事木の魅力そして
八田さんの木への情熱。
すべてを映像として残しています。
公開はもう少し先になりますが
かなり面白い動画になると思います。
ぜひ楽しみにしていただけたら嬉しいです。
最後に
何十年もかけて育った木。
それがほんの少しのサイズになっただけで廃材になってしまう。
そんな現実があります。
でも
その木にはまだ価値があります。
もう一度誰かの暮らしの中で生きていく価値がある。
岡崎製材の端材プロジェクトは
そんな
木への敬意から生まれた取り組みです。
今回のプロジェクトで生まれた欅のカッティングボードには
あなたのイニシャルと
「拘り。」ロゴ


が刻まれます。
それは
ただの道具ではなく
木の時間を受け継ぐ小さな物語。
もしこの想いに少しでも共感していただけたら
ぜひ手に取っていただけたら嬉しいです。
きっと
使うたびに木の温もりを感じると思います。

岡崎製材八田社長 応援メッセージ
本当にありがとうございます!
拘り
寺澤大智/杉浦惇希



