ある日、取材先の桶職人さんが、静かにそう呟きました。
その言葉は、私たちの心に深く突き刺さりました。
これは、一人の職人さんだけの問題ではありません。
日本全国で、何百年も受け継がれてきた技術が今、静かに消えようとしています。
はじめまして。
私たちは、YouTubeチャンネル 『拘り。-Kodawari-』 を運営する、寺澤大智と杉浦惇希です。
2023年から、全国の職人を訪ね、その技術や想いを映像に収め、世界150カ国以上に発信してきました。
職人への取材を重ねる中で、私たちは厳しい現実に直面しました。
この状況を変えるため、
映像で心を動かし、その先で、職人がつくった本物の品を、価値が伝わるかたちで世界中の人に届ける。
職人が作り続けられる環境をつくり、世界に販路を拡大するための、新しい仕組みです。

この挑戦の始まりを、応援してくださる方を募集します。プロジェクトを形にするための準備と、その土台づくりとして、クラウドファンディングに挑戦します。
これは、私たち2人だけの力で成し遂げられるものではありません。職人、視聴者、そして皆さまの応援が重なって、初めて前に進める挑戦です。


ここから少しだけ、私たちの「原点」の話をさせてください。
私、寺澤大智は、高校まで野球に打ち込み、その後大学へ進学。2020年にカナダのバンクーバーへワーキングホリデーで渡航したことが人生の転機となりました。
多様な文化が共存するカナダで初めて、外からの視点で日本の本当の魅力に気づかされたのです。日本食の美味しさ、四季折々の風景、そして、長い文化で育まれた職人たちの精巧なモノづくり。カナダの人々が日本の伝統文化や職人技に示す敬意を目の当たりにし、
「日本の素晴らしい文化や技術を世界に伝えたい」
という強い想いが芽生えました。
留学先のカナダで釣りをしている様子

私、杉浦惇希は、2021年から愛知県の小学校で教員として勤務していました。
そこで痛感したのが、日本文化を子どもたちに伝える難しさです。地域との関わりや文化に触れる機会が減る中で、特産品や伝統技術への関心が薄れているように感じていました。
転機は「常滑焼の急須」をテーマにした授業でした。言葉や写真では伝わらなかった職人の魅力が、動画を見せた瞬間に子どもたちの心を動かす様子を目の当たりにしたのです。
この経験から「映像には、言葉や写真だけでは伝えきれない魅力を、届ける力がある」
という確信を得て、教職を離れ映像クリエイターの道へと進みました。
映像クリエイターとして、地元愛知県で撮影している様子

高校時代、同じ野球部で汗を流した私たちが再会したのは、大学卒業から数年後のことでした。近況を話すうちに、自然と話題は「これから何をしたいか」に移り、気づけば、同じ方向を見ていることがはっきりしました。
「日本の素晴らしい文化や技術を世界に伝えたい」
「映像の力で人の心を動かしたい」
こうして私たちは2023年、YouTubeチャンネル『拘り。-Kodawari-』を始めました。

YouTubeチャンネル『拘り。-Kodawari-』を始めた当初、私たちは右も左も分からないまま職人の現場に飛び込んでいました。
今振り返ると、職人さんにアポイントも取らずに工房へ伺い、突然取材のお願いをするなど、失礼なこともたくさんしてしまいました。
それでも職人さんたちは、そんな未熟な私たちを拒むのではなく、温かく受け入れてくださり、取材に応じてくださいました。この出会いと優しさがあったからこそ、私たちは学び続け、取材を重ねることができました。

これまでに50名以上の職人さんを取材し、チャンネル登録者数は8.8万人を超え、国内だけでなく海外からも多くの視聴をいただいています。
「こんな職人がいることを初めて知った」「日本人として誇りに思った」
といった声も数多く届き、私たちにとって大きな励みになっています。


しかし同時に、この活動を通じて、職人さんや日本のものづくりが直面する現状と課題、そして私たち自身が映像発信を継続していくことの難しさも、はっきりと見えてきました。

活動を続け、職人さんと仲を深める中で、多くの職人さんが、同じ課題を抱えていることに気が付きました。
また同時に、私たち『拘り。-Kodawari-』も活動の中で大きな壁にぶつかっていました。

課題① 需要と販路の不足
今は、安く大量につくられる商品が当たり前になり、職人さんが時間をかけてつくる一品ものは、価値が伝わらない限り日本の消費者に選ばれにくくなっています。
職人の一品は長く使えるという特徴がある一方で、「高い」「手が届きにくい」と見られやすくなり、結果として需要そのものが縮小しているのが現状です。
さらに、多くの職人さんは、販路が限られています。
昔からの馴染みのお客さんや、知り合いを通じた販売が中心で、新しく「欲しい」と思った人が、気軽に購入できる仕組みがありません。
職人さんと直接やり取りをするしか方法がなく、購入までのハードルが高いことも、一因となっています。

課題② 高齢化による担い手不足
もう一つの大きな課題が、担い手不足です。
需要が伸びず、生産量が減る中で、職人の仕事は「生業」として成り立ちにくくなり、新しくこの道に入る人が減ってきました。
その結果、高齢化が進み、技術の継承が難しくなっています。
一般財団法人 伝統的工芸品産業振興協会の調査では、伝統的工芸品産業の従事者数は、1979年の約28万8千人から2020年には約5万4千人へと、最盛期の5分の1以下にまで減少しています。
このままでは、貴重な技術が静かに途絶えてしまう恐れがあります。
そして私たちは、需要と生産が増えない限り、この流れは止められないと感じています。


私たち自身もまた、この活動を続ける中で大きな壁に直面しています。
1つ目の壁 「経済的・時間的な限界」
一本の映像を制作するには、全国各地への交通費・滞在費、撮影機材、そして膨大な編集時間が必要です。
私たちは「本物の技術を、最高の映像で届けたい」という一心で、これまで自己資金で活動を続けてきました。
しかし、クオリティを追求するほど負担は増え、取材の頻度を今のまま維持し続けることが難しくなりつつあります。
それは同時に、「もっと動画が見たい」と言ってくださる声に、十分に応え続けられなくなるということでもあります。

2つ目の壁 「映像だけでは伝えきれない価値」
もう一つは、映像だけでは「本当の価値」を最後まで届けきれないという、もどかしさです。
職人さんの想いや技の凄みは伝えられても、作品そのものの手触り、重み、香り、そして暮らしの中で使う喜びまでは、画面の向こうに届けられません。
「この素晴らしさを、実際に手に取って感じてほしい」と思いながらも、日本国内では一品ものの需要が伸びにくく、価格の壁もありました。だからこそ、“欲しい”を購入までつなげる仕組みを作るイメージが湧きませんでした。


ありがたいことに、私たちのもとには毎日たくさんのコメントが届きます。
「もっと動画が見たい」「動画を見て、商品を手に取ってみたいと思いました」
そんな声は、私たちの大きな励みです。しかし、職人と私たちの状況的に、このような声に答えることが難しいと感じていました。
しかし、YouTubeのコメント欄に寄せられた、海外からのメッセージに、この問題の解決策を見つけました。

(訳:こんにちは。素晴らしい取材映像をありがとうございます。手さばきの見事さに、ただただ感服しました。このような器はどこで購入できますか?私はフランスに住んでいます。その一瞬の所作がとても印象的でした。本当にありがとうございます。)
このメッセージを読んだ瞬間、頭を殴られたような衝撃が走りました。
販路は、日本だけではありませんでした。
日本の職人がつくるものを、本気で「欲しい」と思っている人は、海外にもたくさんいる。
私たちは、このコメントを通して、その事実に初めて気づかされました。
映像を通して日本の職人技は、すでに国境を越えて、価値を伝えていたのです。
あとは、欲しい人に届ける仕組みがあればいい。それぞれが抱えていた課題を解決できる。
私たちが行き着いた答えが、
作り手の顔や想いが動画で伝わり、心を動かされた作品を、そのまま購入できるECサイトでした。

私たちがつくるのは、ただ商品を並べるだけのECサイトではありません。
動画で職人の想いと技に“出会い”、そのまま作品を“手に入れることができる”場所をつくります。
その場所ができれば、職人さんの仕事が続き、私たちの取材も続き、視聴者の皆さんは気に入った職人の一品を手に取ることができる。私たちは、この「三方良し」の仕組みを実現したいと考えています。
このサイトでは、次の3つの「良し」を軸に設計します。






この「三方良し」のECプラットフォームを実現するためには、どうしても初期投資としてECサイトの設立資金が必要です。また、ECサイトをただ作るだけでなく、本当に価値あるものにするためには、私たちの想いに共感してくれる「最初の仲間」の存在が不可欠です。





ご支援者の皆さんには、ご支援額に応じて特別なリターンをご用意しています。
全国の選りすぐりの職人が作ったものやスポンサー様向け、体験型のリターンなどをご用意しました。
これらは私たちが直接工房を訪ね、職人さんと対話を重ねて選んだ特別なものばかりです。

今回のリターンの最大の特徴は、
あなたの応援が「一度きりの支援」で終わらず、職人の技と共に「永い間残り続ける証」になることです。
1. 掲載の具体的な約束
単発の掲載ではありません。プロジェクト完了後、私たちが制作する合計約10本の映像すべてに、あなたのお名前(またはニックネーム)を刻みます。
対象期間: 2026年8月1日 〜 2027年12月31日公開分
掲載本数: 期間内のメイン動画(約10本を予定)
確認方法: リターン一覧の中で、「赤い丸のアイコン」がついているプランが対象です。
2. なぜ「エンドロール」なのか
エンドロールは「この作品を一緒に作り上げた仲間」を称える場所だと私たちは考えています。150カ国以上で視聴される映像の最後に、日本の文化を次世代へつなぐチームの一員として、あなたを大切にご紹介させていただきます。
3. あなたの支援を、残る「証」に
私たちが運営するYouTubeチャンネル『拘り。-Kodawari-』は、流行を追うものではなく、数年経っても色褪せない「日本の職人や技」を記録し続けています。そのため、あなたの名前はチャンネルが存続する限り、世界中や未来の視聴者の目に触れ、文化を守った共創の証として残り続けます。
このプロジェクトを通じて、皆さまと共に日本の職人・ものづくり文化を支える仲間となれることを楽しみにしています。
ーーーーー
エンドロールの見本動画
私たちのプロジェクトは以下のスケジュールで進めていく予定です。

また、本プロジェクトが成功しましたら、私たちはご支援の皆さまに以下をお約束します。


この挑戦のスタートラインに立てたのは、日頃から僕たちの活動を支えてくださる皆様、そして取材を快く引き受けてくださる職人の方々のおかげです。まずはこの場を借りて、心より感謝申し上げます。
今回のプロジェクト始動にあたり、これまでにご縁をいただいた方々から、胸が熱くなるような応援メッセージをいただきました。僕たちが迷った時にいつも前を向かせてくれた、大切な言葉たちをご紹介させていただきます。





本プロジェクトは、私たちだけのものではありません。ご支援してくださる全ての方々と一緒に作り上げる、「共創」のプロジェクトです。
何百年も受け継がれてきた技術と美意識は、日本人の誇りであり、これからの時代にこそ大切にすべき宝物です。
しかし、このままでは多くの職人技が消えていってしまう可能性があります。職人さんたちは日々、その技術を磨き、新しい挑戦を続けていますが、その想いや作品が広く伝わる機会は限られています。
私たちはECサイトを通じて、そんな職人さんたちの橋渡し役になりたいと考えています。そして、このプロジェクトは私たち2人だけでは実現できることに限界があり、皆さまのご支援なしには実現できません。
皆さまからのご支援は、単にECサイトを作るだけでなく、日本の職人・ものづくりの未来をつくることにつながります。職人さんたちに新たな販路を提供し、その技術が次の世代へと受け継がれる一助となるのです。
職人の技術が、世界中の人々の心を動かす。
視聴者が、職人の商品を手に取り、その温もりを感じる。
私たちが、持続可能な形で、映像を未来と世界へ届け続ける。
そんな未来を、一緒に実現しませんか?
皆さまからのご支援を、心よりお待ちしております。
拘り -Kodawari- 寺澤大智・杉浦惇希
最新の活動報告
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三州丸栄 代表・黒七輪職人 高橋佑輔さんから応援メッセージをいただきました
2026/03/17 20:00↑(拘り-Kodawari-)で撮影した三河黒七輪の製造工程↑三州丸栄 代表・黒七輪職人高橋佑輔さんから応援メッセージをいただきました今回の活動報告では、ぜひ紹介させていただきたい方がいます。三州丸栄代表・黒七輪職人高橋佑輔さん。今回のクラウドファンディングに対して温かい応援メッセージをいただきました。本当にありがとうございます。メッセージの中で書いてくださった言葉がとても印象に残っています。「強い思いにやられてしまいました。」その言葉をいただいた時、胸が熱くなりました。三河に伝わる黒七輪高橋さんが作っているのは黒七輪(くろしちりん)愛知県三河地方で作られてきた伝統的な炭火コンロです。三河の七輪は珪藻土(けいそうど)という素材を使って作られます。珪藻土は無数の微細な穴を持つ天然素材で断熱性保温性に優れているため炭火を効率よく使うことができる調理道具として長く使われてきました。そのため料理人や炭火料理を愛する人たちからも非常に高く評価されています。職人の手で作られる道具黒七輪は機械だけで大量生産されるものではありません。珪藻土を練り型に入れ乾燥させ焼き上げる。いくつもの工程を経て完成します。そのため職人の経験と感覚がとても重要になります。高橋さんはその仕事を一つ一つ丁寧に続けている職人です。高橋さんという人高橋さんは黒七輪という伝統的な仕事をされている職人ですが、実際にお会いしてみるととても気さくで優しい方です。プライベートでも一緒に釣りに行かせていただいたり、黒七輪を囲んで七輪会を開催してくださったりと、いつも温かく迎えてくださいます。炭火を囲みながら料理を楽しみ、七輪の話やものづくりの話を聞かせていただく時間はとても贅沢な時間でした。高橋さんは穏やかな雰囲気の方ですが、ものづくりに対する情熱は本当に強い方です。黒七輪という文化を守りながら一つ一つ丁寧に作り続けている姿を見て、その仕事への向き合い方にとても感動しました。実は僕自身も黒七輪を作らせていただきました今回、高橋さんのご厚意で黒七輪作りを体験させていただきました。珪藻土を触り形を作り七輪ができていく工程を自分の手で体験しました。そして世界に一つだけの黒七輪を作らせていただきました。実際に使ってみると炭の火がとても安定して料理が本当に美味しくなることに驚きました。炭火の力と七輪という道具の素晴らしさを改めて実感しました。今でもとても大切に使っています。応援メッセージ今回いただいたメッセージの中で高橋さんはこう書いてくださいました。「拘り。さんとは知り合いのご縁で繋がりました。自分は取材など表に出る事はあまり受けたくない人間なのですが、知り合いからのせっかくのご縁だと思いお受けする事に。しかし彼らと接して見ると、代々受け継がれる日本の伝統を守る職人や日本のきめ細かい物作りをまだ知らない日本の人々や世界に発信したいという強い思いにやられてしまいました。こんなニッチな世界の七輪の職人を真剣に取材してくれて感謝です。」この言葉をいただいた時、僕たちがやってきたことは間違っていなかったんだと改めて感じました。最後に三州丸栄代表黒七輪職人高橋佑輔さん。今回のクラウドファンディングへの応援本当にありがとうございます。三河に伝わる炭火文化。そして黒七輪という道具。その価値をこれからも多くの人に伝えていきたいと思います。 もっと見る
“ヘンタイ材木屋”岡崎製材株式会社 代表取締役 八田欣也さんから応援メッセージをいただきました
2026/03/15 20:00日本一ワクワクする材木屋岡崎製材 八田欣也さんという存在今回の活動報告では、ぜひ紹介させていただきたい方がいます。岡崎製材株式会社代表取締役 八田欣也さん。通称「材木屋のおやじ」そして自ら自分のことをこう呼びます。「ヘンタイ材木屋」もちろんこれは悪い意味ではありません。むしろ木が好きすぎる人。木のことになると止まらない人。そんな意味で使われている言葉です。創業100年以上の材木屋岡崎製材は1917年(大正6年)創業。100年以上続く老舗の材木屋です。しかしこの会社の面白さは単なる老舗ではないところにあります。岡崎製材は世界中の木を扱う材木屋。その保有量はな、な、なんと..........約200種類5万点以上の無垢材。日本でもトップクラスと言われる木材ストックを持っています。つまりここは木の博物館のような場所。世界中の木を実際に見て触れて感じることができる場所です。材木屋のおやじとせがれ岡崎製材はもう一つ面白い取り組みをしています。それがYouTubeチャンネル「材木屋のおやじとせがれ」材木屋の社長とその息子が木の魅力を世界に発信しているチャンネルです。▶https://www.youtube.com/ZaimokuyaTV?sub_confirmation=1 木の種類木の香り木の特徴さらには目隠しで木を当てる動画など木を愛する人だからこそできるユニークな発信をしています。でもこの発信の根底にあるのは「木の価値をもっと多くの人に知ってほしい」という想いです。「木の復権」八田さんが掲げている言葉があります。それが「木の復権」木は昔日本の暮らしの中心にありました。家も家具も道具も多くのものが木から作られていました。しかし今はコンクリート金属石油製品に置き換わり木の存在感は少しずつ小さくなっています。でも本来木は人間の生活に一番近い素材。香り温もり手触りそして時間とともに美しく変化していく素材です。だからこそ八田さんは木の価値をもう一度取り戻したいそう考えています。材木屋だからこそ見える木の現実木材の世界では必ず生まれてしまうものがあります。それが端材(はざい)大きな板を切り出すときどうしても出てしまう小さな木の欠片です。家具を作るとき建材を作るときどうしても出てしまいます。その多くは価値がつかず廃材として扱われてしまうこともあります。でもその木は何十年何百年という時間をかけて森で育った木です。本来なら簡単に捨てられるものではありません。端材プロジェクトそこで生まれたのが端材プロジェクトです。家具や製品を作る過程で出る貴重な無垢材の端材。それをもう一度価値ある形にして人の手に届ける。これは木を最後まで使い切るという 材木屋の哲学そのもの。木の時間今回使われている木は欅(けやき)日本を代表する広葉樹です。この木は何十年も時には100年以上森の中で風に揺れ雨に打たれ雪を越えながらゆっくり育ってきました。その木が家具になりさらにその端材がもう一度誰かの暮らしの中で生きていく。木の人生はここで終わるわけではありません。また新しい時間が始まる。それがこの端材プロジェクトです。そして今僕たち「拘り。-Kodawari-」では岡崎製材さんのとっておきの動画を撮影しています。材木屋の仕事木の魅力そして八田さんの木への情熱。すべてを映像として残しています。公開はもう少し先になりますがかなり面白い動画になると思います。ぜひ楽しみにしていただけたら嬉しいです。最後に何十年もかけて育った木。それがほんの少しのサイズになっただけで廃材になってしまう。そんな現実があります。でもその木にはまだ価値があります。もう一度誰かの暮らしの中で生きていく価値がある。岡崎製材の端材プロジェクトはそんな木への敬意から生まれた取り組みです。今回のプロジェクトで生まれた欅のカッティングボードにはあなたのイニシャルと「拘り。」ロゴが刻まれます。それはただの道具ではなく木の時間を受け継ぐ小さな物語。もしこの想いに少しでも共感していただけたらぜひ手に取っていただけたら嬉しいです。きっと使うたびに木の温もりを感じると思います。岡崎製材八田社長 応援メッセージ本当にありがとうございます!拘り寺澤大智/杉浦惇希 もっと見る
有限会社エニシング 代表取締役 西村和弘様からの応援メッセージ
2026/03/12 19:59「こだわりが無いことが拘り」株式会社エニシング 西村様のものづくり今回の活動報告では、ぜひ紹介させていただきたい方がいます。株式会社エニシング代表 西村様です。今回のクラウドファンディングに対して温かい応援の言葉をいただきました。本当にありがとうございます。そして今回改めて西村様のお話を聞かせていただき、そのものづくりに対する考え方にとても心を動かされました。日本の文化を世界へ届ける会社株式会社エニシング株式会社エニシングは、日本の伝統的な仕事着である「帆前掛け(まえかけ)」を製造・販売している会社です。帆前掛けは、酒屋や米屋などの商人が重い荷物を運ぶ際に腰を守るために使われてきた日本の伝統的な仕事着です。しかし時代の変化とともにこの文化は衰退し、かつて100社以上あった前掛けの織元もほとんどが姿を消してしまいました。そんな状況の中でこの文化を未来に残すために立ち上がったのが株式会社エニシングです。現在エニシングの前掛けは世界60カ国以上に届けられ、海外のレストランやショップなどでも日本文化を象徴するアイテムとして使われています。まさに日本の文化を世界へ届けている会社です。100年前の織り機エニシングでは100年以上前のシャトル織機を使って前掛けを織っています。この織機は現代の機械と比べると効率は決して良くありません。しかしこの織機で織られた生地はとても丈夫で柔らかく、使うほどに味が出る布になります。効率だけを考えれば新しい機械を使う方が簡単です。それでも西村様はこの織機を使い続けています。それはこの布の魅力と文化を未来に残したいからです。「こだわりが無いことが拘り」西村様が話してくださった言葉の中で特に印象に残っている言葉があります。それが「こだわりが無いことが拘り」という言葉でした。普通、こだわりというと自分のスタイル自分のやり方を強く持つことのように思います。しかし西村様はこだわりを持ちすぎると自分の可能性を狭めてしまうと話されていました。そして自分の中から生まれてきたものにブレーキをかけないこと。それがものづくりにとって大切だと。大切にしているのは「楽しい」「面白い」「ワクワク」西村様がものづくりで大切にしていることはとてもシンプルでした。それは楽しいこと面白いことワクワクすること。100年前の織り機を使う理由も効率ではなくそれが楽しいから。それが面白いから。それがワクワクするから。その言葉を聞いた時、僕はこれこそが本当のものづくりだと感じました。拘りチャンネルとの共通点僕たちは「拘り。-Kodawari-」というYouTubeチャンネルで日本各地の職人さんを訪ね、その技術と想いを映像として残してきました。そして多くの職人さんに共通しているのが「好きだから続けている」ということでした。効率や利益だけではなく「楽しいから続けている」西村様の言葉はこれまで出会ってきた多くの職人さんの姿と重なるものでした。最後に株式会社エニシング西村様今回のクラウドファンディングへの応援、そして貴重なお話を本当にありがとうございました。ものづくりに対する自由で柔軟な考え方にとても大きな刺激をいただきました。これからも西村様のものづくりを楽しみにしています。ぜひ返礼品でありますので、現在早割、超早割もありますので、100年前の織り機で作った前掛けを皆様に手に取って使ってみて欲しいです。拘り-Kodawari-寺澤大智/杉浦惇希 もっと見る











いよいよですね! 今後が楽しみです。応援してまーす🫡
日本のものづくりを世界に伝え、さらにその先の取り組みとして、モノを届けていく素晴らしい取り組みだと思います。 応援しています!
興味深いプロジェクト、応援しています!