こんにちは。盛田 祐代です。「音楽」というと、「楽器で演奏するもの」や「人間が歌うもの」と思われるでしょうか？　そうとは限りません。例えば、ワイングラスに水を入れて音を鳴らず「グラスハープ」は、楽器店で販売している楽器ではありません。歴史的に見てもジョン・ケージという音楽家もいます。4分33秒は有名ですね。このように様々な音楽があります。私は電子ピアノ（キーボード）と、パソコンのキーボードを使って作った音楽をリリースしました。パソコンのキーボードは打楽器として使ったのです。このメロディーをベースにAIで音楽を作成したのがこちらの曲です。         ＊Apple Music、Spotify、YouTube Music Amazon Musicなど世界の配信サイトで配信中。このように様々な音を取り入れることができるのがAI音楽の強みでもあります。そして今回は「鳴き声を入れてみよう」ということで「ペットの鳴き声を「記録」ではなく「音楽」に！　一生の思い出をAIで奏でます」の企画をご用意しました。AIの技術を使うと、人間だけはできない曲作りができます。つまりAIが可能性を広げてくれるのです。私たちは今「AI」を使うことができるのですから、この技術を活用し、私達の生活を豊かにするものを作りたいですよね。皆さまの思い出に残る一曲を作るお手伝いをさせていただけると嬉しいものです。

こんにちは。盛田 祐代です。本日「ペットの鳴き声を「記録」ではなく「音楽」に！　一生の思い出をAIで奏でます」のプロジェクトを公開しました。「ペットの鳴き声＋音楽」という組み合わせは異色ですよね。「初めて聞いた！」「そんなことできるの？」と思われるかもしれません。実は私も海外のSNSを通じた知ったことなのです。人間以外の動物に「ここから歌ってね」とお願いするのは不可能です。しかしAIを使うと、鳴き声をまるで楽器の一部のような感覚で音楽に取り入れることができるのです。その結果、美しい音楽ができるというわけです。AI音楽家として活動している私は、ぜひともこの面白さと感動を多くの人に伝えたいと考えました。それで今回この企画を発表したというわけです。ご興味のある方は、ぜひプロジェクトページをご覧ください。プロジェクトページはこちら