タンザニア・アルーシャでアウトリーチ活動を始動

2025年12月、タンザニア・アルーシャにてアウトリーチ活動を本格始動します。現地の移動手段となる専用車両取得や宿泊施設整備のため、500万円の調達を目指しています。タンザニアの医療支援と日本人医療人材のグローバル視野拡大とに貢献します。

現在の支援総額

525,050

10%

目標金額は5,000,000円

支援者数

33

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/06に募集を開始し、 33人の支援により 525,050円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

タンザニア・アルーシャでアウトリーチ活動を始動

現在の支援総額

525,050

10%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数33

このプロジェクトは、2025/09/06に募集を開始し、 33人の支援により 525,050円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

2025年12月、タンザニア・アルーシャにてアウトリーチ活動を本格始動します。現地の移動手段となる専用車両取得や宿泊施設整備のため、500万円の調達を目指しています。タンザニアの医療支援と日本人医療人材のグローバル視野拡大とに貢献します。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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2025/09/13 22:36

約20時間の長いフライトを経て、無事にタンザニアのアルーシャに到着しました。

到着後はまず、近隣の街を散策。

マサイ族の伝統的なアートやアクセサリーを見たり、地元のスーパーや市場へ行きました。カラフルな野菜や果物、アートなど歩いているだけでHappyになるような街です。


近所の診療所にもご挨拶をさせていただき、院長に直接GMCの取り組みについて話す機会をいただき、強い関心を持ってもらえました。

私たちの拠点となるGMCハウスの周辺は、富裕層でも貧困層でもなく、いわゆる一般家庭が多い地域です。病院までは車で10〜15分とアクセスは決して悪くありませんが、金銭的な理由から受診を諦めざるを得ない人もいるそうです。


街を歩いていると、道端で出会う人々が笑顔で手を振りながら「Karibu!(ようこそ!)」と声をかけてくれたり、人々の温かさにも触れる事ができました。

この街歩きは、単なる観光ではなく、現地の文化や人々の生活に直接触れることができる大切な交流の時間でした。これから取り組む医療支援の活動も、こうした生活の背景や価値観、文化を尊重しながら進めていきたいと、あらためて強く思いました。

これからの活動の様子も随時お伝えしてまいります。引き続きよろしくお願いいたします!


GMC-Africa 

スタッフ 渡邉

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