前回の報告から時間が空いてしまい、大変申し訳ございません。Global MedCare Africa 代表の坂井です。 皆様からの温かいご支援のおかげで、12月20日,21日にタンザニアのアルーシャ地域にて、無事に医療アウトリーチ活動を実施することができました。活動内容と、皆様からお預かりした支援金の用途についてご報告させていただきます。 日本・タンザニア合同チームによるアウトリーチは、タンザニア北部のアルーシャにある Kiseriani という地域で実施いたしました。現地からは、Dr. Noel、 Dr. Vincentを含めた医師7名、看護師、栄養士、薬剤師ら約15名が参加。日本からは、MomNest代表の鈴木南美様をはじめ、医学生、医師、看護師の計7名が現地入りしました。国境を超えた総勢約20名のチームが一丸となり、地域住民の方々へ医療を届けることができました。現地の医師と日本の医療従事者がペアとなり現地の住民約180人へ・バイタルチェック・身体診察・感染症スクリーニング・治療をドロップアウトした人への治療再開・必要な薬剤の処方・服薬指導・栄養指導・患者教育などを行いました。 2日目にはシェルターでのヘルスチェックアウトリーチ翌日の2日目には、NGO団体「HIMD」が運営するシェルターを訪問しました。この施設は、性被害を受けた子どもたちやストリートチルドレンを保護・受け入れている場所で、0歳から25歳頃までの約40人が暮らしています。私たちはここで生活する子どもたちを対象に、現地の医師と共にヘルスチェックアップ等を実施いたしました。<いただいたお金について> 収支のご報告今回のクラウドファンディングを通じて皆様からご支援いただいた総額 525,000円につきましては、全額を今回の活動費として大切に活用させていただきました。【主な使途】・現地スタッフへの報酬・医薬品の購入費・ロジスティクス費用・移動手段の手配 ・昼食・雑貨・患者教育用資料の印刷・その他雑費皆様の多大なるご支援のおかげで、安全かつ円滑に医療を届ける体制を整えることができました。本当にありがとうございます。<今後の方針について> 持続可能な医療支援を目指して今回の活動では、単発の診療で終わらせない「持続的な支援」を大きな目的として掲げました。その具体的な取り組みとして、オープンソースの電子カルテシステム「Open MRS」を導入いたしました。これにより患者情報をデジタル記録として残し、今後もフォローアップが必要な住民に対して継続的なフォローアップを行える体制を構築しています。一過性の活動にとどまらず、現地の医療システムとして定着することを目指し、これからもアウトリーチ活動と必要に応じた個別のフォローアップ、そして日本人医療従事者に対するキャリア支援も同時に続けてまいります。改めまして、この度は多大なるご支援をいただき、誠にありがとうございました。<1/31 と 2/14の参加者報告会について>下記日時より参加者の報告会を行います。1/31 11:00-12:002/14 21:00-21:00ご支援いただいた皆様にはメールにてご案内させていただきます。なお、それ以外の方につきましては公式ラインから参加を承っております。公式ライン追加はこちら:https://lin.ee/JqdLQym*今回の報告会は2026年6月に予定しているものとは別のものになります。*報告会の内容はアウトリーチに限らず、現地の病院での活動などについても含みます。<ご支援いただきました方への返礼品について>2月-3月より随時ご連絡をさせていただきます。なお、発送は5月頃を予定しております。何卒よろしくお願い申し上げます。





