タンザニア・アルーシャでアウトリーチ活動を始動

2025年12月、タンザニア・アルーシャにてアウトリーチ活動を本格始動します。現地の移動手段となる専用車両取得や宿泊施設整備のため、500万円の調達を目指しています。タンザニアの医療支援と日本人医療人材のグローバル視野拡大とに貢献します。

現在の支援総額

525,050

10%

目標金額は5,000,000円

支援者数

33

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/06に募集を開始し、 33人の支援により 525,050円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

タンザニア・アルーシャでアウトリーチ活動を始動

現在の支援総額

525,050

10%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数33

このプロジェクトは、2025/09/06に募集を開始し、 33人の支援により 525,050円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

2025年12月、タンザニア・アルーシャにてアウトリーチ活動を本格始動します。現地の移動手段となる専用車両取得や宿泊施設整備のため、500万円の調達を目指しています。タンザニアの医療支援と日本人医療人材のグローバル視野拡大とに貢献します。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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活動報告に目を通してくださりありがとうございます。

今回は、孤児院を訪問した時の事を書いていきます。

GMCの活動先のひとつであるアルーシャ市内の孤児院を訪問しました。ここでは、1歳から15歳までの47名の子どもたちと1人のシスターが一緒に暮らしています。


子どもたちの背景はさまざまで、ストリートチルドレンとして過ごしていた子もいれば、幼くして両親を亡くして、病院等から預けられた子もいます。出産時のなんらかのトラブルによってお母さんが亡くなり、生まれて間もなく孤児となった子も数名います。医療体制や設備の乏しさなどの医療課題が、孤児を生み出す原因のひとつにもなっているのだと痛感しました。


この孤児院では、GMCの活動の一環として 子どもたちのヘルスチェックアップ、感染症スクリーニングや衛生教育、必要な子にはワクチン接種を実施します。限られた環境の中で暮らす子どもたちにとって、こうした医療的なサポートは命と健康を守る大切な機会となります。

人懐こくて笑顔の素敵な子どもたち。

みんなで楽しそうに走り回ったり、時にはケンカをしたり、心も身体も逞しく健康に育って欲しいと強く思いました。


今後も医療を通じて、すべての子どもたちの成長を支えられるよう、活動を続けてまいります。


皆さまからのご支援は、こうした子どもたちの命と未来を守る大きな力になります。どうか引き続き温かいご寄付と応援で、私たちの活動を一緒に盛り上げていただければ幸いです。


GMCスタッフ

渡邉


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