
クラウドファンディングが始まり2日目。
ご支援や温かいメッセージいただき、本当にありがとうございます!
2日目が終わろうとしている今、約60万円のご支援を頂きました。
All or Nothingということで、相変わらずハラハラしていますが、最後まで走り抜けます!
はじめてのプレゼンテーション
ご指南いただきながら作ったプレゼン資料の一部
「やってみないと、できるようにならない!」
と思いながら進める今回のプロジェクト。
どんどんやってくる新しいチャレンジ。
知恵熱と成長痛であちこち痛む日々。
そこに挑む危なっかしさを見守ってくださる方々のおかげで、前進しているのだと思います。
新たなチャレンジの一つが、大口ご支援をお願いするためのプレゼンテーション。
受注をして制作する、という仕事を続けてきた自分は、ご支援や協賛に関するきちんとしたプレゼンの経験がありません。
相手のニーズをくみ取り、自分たちが提供できる価値を示し、一緒により良い方向に向かっていくためのご提案をする…ということをしたことがありませんでした。
決して安くはない金額の支援ご依頼を、熱意だけでもっていくことはできない。
できないけど、とにかくアクションを起こしてみるしかない。
正直なところ、ご支援依頼のために、何を準備したらいいのかすら分かりませんでした。でもやるしかないし、やって反応をいただいて、それにお応えするしかない。
「チャンス」をくださる皆様
実は、今回の大口ご支援ご依頼では、お相手のメリットもきちんと伝えられないまま、最低限のポイントを押さえられずにご連絡をしてしまい、ただただご迷惑をかけてしまいました。
しかし、そんな中、指南してくださる営業やカスタマーサクセス経験者いらっしゃったり、私の拙いプレゼンに耳を傾けてくださり、それにとどまらず私の今後を見越してアドバイスまでくださる方もいらっしゃいました。
さらに、本当にありがたいことに、気持ち一つでのお願いだったにもかかわらず支援をしてくださった方もいらっしゃいます。
私の個人的な気持ちから始まったプロジェクト。私は当然、力不足を補うためにもがく。
本当なら放っておいてもいいかもしれないけど、気にかけてくださる方々がいらっしゃる。その思いやりを頂いているからこそ、このプロジェクトは何とか前に進められています。
応援があるからトライできる
ご指南を頂きながら作ったプレゼン資料の一部
プレゼンやご提案づくりのご指南をいただいたおかげで、「ご依頼のために何をしなくてはならないか」も少しだけ見えてきました。
稚拙すぎるご支援のご依頼を出してしまった方に、きちんとご提案をつくり、改めてお声掛けさせていただけたら、と思っております。
クラウドファンディングに取り組むと、プロジェクトページの運営だけでなく、普段やってこなかった色々ろなことに挑戦するようになるんだなと実感しました。
自分の経験の無さ、力の無さもよく見えてきました。
その力の無さを見守り応援してくださる方がいるからこそ、くじけずに進んでいけるのだろうとなと思います。
しんどい成長の痛みも、大きくなれたあとはきっと「やってよかった」と思えるはず。
しっかりとプロジェクトを完了させ、その過程の中で大きく成長していきたいと思います。
いい歳になってまだまだ危なっかしい者ですが、どうか見守っていただければ幸いです。
引き続き、応援よろしくお願いいたします!



