仕事の時間も人生の大切な時間に。働く道標『WORKLIGHTS』を出版したい!

約280件の取材で気づいた、業種も規模も関係なく「生き生きと仕事を語る人たちの共通点」は「自分の仕事に納得している」こと。本作は茨城の等身大の6人の「働く」から、消去法ではなく納得して選ぶヒントをお届け。AI要約の時代に、じっくり考える本『WORK LIGHTS』創刊します。

現在の支援総額

735,000

49%

目標金額は1,500,000円

支援者数

36

募集終了まで残り

54

仕事の時間も人生の大切な時間に。働く道標『WORKLIGHTS』を出版したい!

現在の支援総額

735,000

49%達成

あと 54

目標金額1,500,000

支援者数36

約280件の取材で気づいた、業種も規模も関係なく「生き生きと仕事を語る人たちの共通点」は「自分の仕事に納得している」こと。本作は茨城の等身大の6人の「働く」から、消去法ではなく納得して選ぶヒントをお届け。AI要約の時代に、じっくり考える本『WORK LIGHTS』創刊します。

こんばんは、WORKLIGHTS編集長の佐野です!

本日は、茨城県ひたちなか市にある「イバフォルニア・ベース」にて作業会。デザイナーの小池隆夫さん・後藤はるかさんとともに、台割(本の設計図みたいなもの)を睨みながらデザイン会議しております。

「物質としての本を作る」ということのハードルは、以前より低くなっているのかもしれません。

が、WORKLIGHTSでは、デザイナーさんにしっかりデザインや装丁を作っていただき、掲載された人たちが誇れるようなものにしたいと思っております!


タマゴの黄身のような月に見守られながら作業


無意識の読みやすさを作る

書籍の台割は決まっているのですが、「実際にデータを作り始めるまで」に考えたり調べたりすることはほんとうにたくさん。

たとえば、「フォントのサイズと文字間」もしっかり考案。

読みやすさは?
文字数は?
本文の上下の空き具合は?
目が休まるタイミングは?

などなど、「そんな細かいことまで意識するんだ!」というところまで考えながら、読者が読みやすいレイアウトを作っていきます。

もしかすると、私たちが普段読んでいる本は、「これって読みやすいな!」ということを全く意識しなくていいほど、計算されたうえで作られているのかもしれません。

いつも大量の冊子を持ち寄って、アイディアをくださる後藤さんと小池さん。この二人の前では私は無力!

チーム内の連携が生まれるかも

デザインを作っていくと、ライターチームとやりとりしながら、文章の調整や、デザイン・イラストと文章内容の関係性の確認作業も発生。

連携のしかたもこれから探り探り。ですが、仕事を通して一体感が生まれるのはとてもうれしいです!編集チームはオンラインコミュニケーションがほとんどなので、少しでも一体感を得られる機会を増やしていきたいです。


本日はいろいろとやることが差し迫っており、活動報告は以上!


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