
思っていた以上に印刷製本代が高くて、苦戦したり不安になったりしております。
といっても当然諦めるのではなく、紙を変えて再度お見積りをご依頼させていただいたり、CプランDプランを検討したり、としながら進めています。
本そのものをを作ることに関してゼロからスタートしておりますが、印刷屋さんの「紙」に関しても知らないことばかり。
紙には縦目・横目があること。縦長B5サイズの本を作るなら縦目の紙を選ばないといけないけど、そもそも横目でしか売られていない紙もある。そういう紙を選んでしまうととても高額になってしまう。
また、印刷後は紙の表面に加工を施して、紙同士が重なったときに互いの印刷が移らないようにしなくてはならないのだそうです。(個人的にはそういうクラフト感もいいなと思いつつ、だったら最初からそういう完成形を想定すべき)
表紙ページに箔押し印刷もしたいのですが、それがそもそも高額だったりとか。
(個人的には避けがちな)ツルっとした感じのコート紙でも使いようによっては面白そうな感じになったりとか。
印刷会社さんも、手持ちの用紙の事情や紙屋さんとの仕入れの相談があるので、簡単に「この紙だったら幾らになります」と言えない模様(そこに仕事の誠実さと大変さを感じます)。
作る側が好き勝手言うところに印刷会社さんが様々な紙を提案してくださったり、コストを抑えつつ仕上がりの面白さを出せるよう小池さんがアイディアをだしてくださったりと、とても心強い!
自分たちの「こんな紙の本だったらいいな」という希望がある一方、金額のことも同時に心配しなくてはいけない。ちゃんと形にするため、あれこれ悩んで一番いい形にしていきたいです。(そしてだいぶ気の早い話ですが、二冊目を作るのであれば、全体的な制作の流れを工夫したいなと思いました)
一つ、これだけはやらないでおこう、というのがありまして、それは「バイトなどで無理してお金を稼いで足りない費用を賄う」ということです。
お支払いなどで多少身を削ることはやぶさかではない(というかすでに削っている)のですが、そういうことをすると続かなくなってしまいます。
「働く時間も大切な時間に」と掲げているのに自分が破滅してはいけない.....
お金とクリエイティブの心配をしながら、本づくりを進めております。





