
マルカの家改修報告の第2弾!
住民の増改築により四方を閉じていたマルカの家。
ここに地域に開かれた場をつくるため、県道に対して開口を持つようにし、広い土間をつくることとしました!
今回は、そんな土間打ち編です!!
✁┈┈┈┈┈┈始まり始まり┈┈┈┈┈┈
土間コンクリートの構造は下の図のように「地面→砕石→メッシュ筋→コンクリート」という順になっています。

ということで、まずは砕石を入れ、平らにしていきました~
砕石には、元々あった外壁のコンクリートブロック塀を壊して細かく砕いて利用しました。
すると、信級の方々も様子を見に来て、あたふたする学生に見るに見かねて一緒に手伝っていただきました...!

平らにできたら、次はメッシュ筋を敷きます。
コンクリートを流し込む型枠を作ることも忘れずに!
型枠には解体した床板などを活用し、隙間がないように作りました。

コンクリート打設の直前になったら、全体に水を撒きます。
これは、打設時に型枠や地面が乾いていると生コンの水分を吸ってしまい、強度の低下やひび割れの原因になってしまうためです。

ここまでしたら、いよいよ生コンを投入します!
気温が25℃以上の日の打設標準時間が90分だそうで、コンクリート打設は時間との勝負でした...

ミキサー車から出てくるコンクリートを奥に撒く「スコップ部隊」、それをならす「じょれん部隊」に分かれて手際よく作業していきます。
と簡単に書いていますが、想像以上にコンクリートが重く、交代しながらやりました。
「余裕だろ~」と言っていた自分が愚かでした(笑)

全体にコンクリートが行き渡ったら「バイブ」で振動を与え、さらに平らにします。
50㎝間隔で水が浮き出てくるまでやると自然と平らになります!

バイブをした後はそれに続いて「パタパタ」でさらにきれいにしていきます。
とにかく時間との勝負なので、ここでも「バイブ部隊」と「パタパタ部隊」に分かれて手際よく作業しました。

コンクリートが足りなかったり、作業が想像以上にきつかったりなど色々ありましたが、なんとか90分以内に土間を打つことが出来ました!!
最初は分からないことだらけだった私たちでも、集落の人たちのアドバイスや協力によって土間を完成することが出来ました!
つづく❦



