
【本日23:59 空き家再生の挑戦が終わる】
こんにちは!
Astlocalの山本です。
静岡駅すぐ近くに大人数で泊まれる宿を立ち上げるプロジェクト、「ミクソロジーハウスおまち」。
街中(おまち)に、人と地域が繋がり、誰もが気軽に立ち寄れる新しい拠点を作りたい。
そんな想いで無我夢中で走り抜けてきたクラウドファンディングが、ついに、、本当に、最終日を迎えました。
終了時刻は、本日8月31日(日) 23:59。
■ぼくたちが、なぜこの挑戦を始めたのか
このプロジェクトは「おもしろい街は、自分たちで作る」という想いがチームの根っこのところにあります。
静岡市には、魅力的な個人店がたくさんあるのに、夜市やイベント時以外はなかなか回遊が生まれない。
そして、中心市街地でさえ、少し歩けば活用されていない空き家が点在している。
「この空き家が、街の歴史を語り、未来の交流を生む場所に変わったら、おもしろいんじゃないか」
「大人数で泊まれる宿があれば、もっと多くの人が静岡の夜を楽しんでくれるんじゃないか」
そんなきっかけから、築60年超の昭和レトロな空き家を、10名以上が泊まれる民泊施設へ再生する挑戦が始まりました。
ここを単なる宿で終わらすつもりはありません。
宿泊者は街へ出て食事やお酒を楽しみ、街のお店は宿泊者で潤う。
「泊食分離」を掲げ、施設と地域が共存共栄する、新しい観光のハブを目指しています。
この理想の形が一足先に始めた用宗の「ミクソロジーハウスふじや」では見えかけています。
このモデルケースに続くように、おまちも追いつけ追い越せでさらに地域と発展していく宿にしていくつもりです。
■全員で一緒に創り上げてきた、この場所
ぼくたちは、この場所を「地域と共に創る宿」にしたいと本気で考えています。
これまでも、壁塗りの左官イベントや柱塗りイベントなどの「修繕ワークショップ」を開催し、たくさんの仲間たちと一緒に汗を流してきました。
このプロジェクトは、ぼくたちだけのものではなく、関わってくれた全ての人の想いが詰まった場所だと勝手ながら考えています。
そして、クラウドファンディングを通じて、その輪はさらに大きく広がりました。
これまで、実に88名の方から、ここでは仲間と呼ばせていただきます。
仲間から、1,662,633円もの温かいご支援をいただきました。
画面の向こう側から届く一つ一つの応援に、どれだけ勇気づけられたか分かりません。
本当に、本当にありがとうございます!!
▼直近の応援メッセージを抜粋
『いつもX見て勝手に背中押されてます! 応援しています!押忍!』
『最後の最後になってしまいましたが、応援しています!』
『桜井さんはじめAstlocalの皆さんの挑戦を止めない姿勢を、いつも尊敬しています。これだけ街中に民泊が出来るのもすごいこと。全力で応援してます!』
『皆さんのご活躍も相まって、静岡の熱が高まってきているような印象を受けています。静岡という地が、もっと盛り上がると良いなという思いで支援させて頂きます!』
■目標達成まで、あと少し。あなたの力を貸してください!
目標金額は300万円。 正直に言って、簡単な道のりではありません。ですが、仲間たちのおかげで、ゴールはもうすぐそこまで見えてきています。
必ず理想を実現させるため、ぼくたちの挑戦は終われません。
もし、こういった静岡そして地方の街づくりや空き家問題解消、観光発展に少しでも共感し、「良さそうなことやってるじゃん」「応援してもいい」と思っていただけたなら、最後の力を貸していただけないでしょうか。
こんな方に、ぜひ仲間になってほしいです!
・静岡の街づくり、地域活性化に関わりたい
・おもしろいプロジェクトを初期から応援するのが好き
・歴史ある建物の再生やリノベーションに興味がある
・応援の証で施設に自分(自社)の名前を刻みたい
リターンは、「永年掲載のスポンサーボード」「民泊立ち上げや運営のコンサル」「Astlocalイベント」など20種類以上をご用意しています。
これから事業を始めたい方にも用宗でゆったりされたい方にも、多くの方にご満足いただけるような内容を準備したつもりです。
そして、仮にリターンへの支援が難しくても、応援の方法はあります。
この投稿に「いいね」を押したり、「リポスト(シェア)」で広めてもらえるだけでも、ぼくたちが届けられなかった誰かにこの想いを届ける、大きな力になります。
▼X(Twitter)ポスト
https://x.com/tatsumin_ec/status/1962057704312303695
▼Facebookポスト
https://www.facebook.com/tatsumi613?locale=ja_JP
プロジェクトの応援やSNSでの発信というプレゼントをお願いできるとありがたいです。
勝手なお願いを失礼しました。
残り時間はあとわずか。
最後の瞬間まで、ぼくたちAstlocalは最後まであがきます。
一緒にこのプロジェクトを叶える当事者になってください。 最後の最後まで、応援よろしくお願いします!!
日曜の夕方という忙しい時間にこの長文を最後までお読みいただきありがとうございました。





