
紅茶葉の品質を左右するのは、積んだ茶葉が発酵して紅茶葉になるまでの成分変化、温度変化です。
リアルタイムに監視できるのは茶葉の温度変化です。発酵するにしたがって温度が上昇し、頂点を過ぎると下がり始め茶葉は酸化し始めます。
茶葉の温度が最高点に達する手前で乾燥工程に移し茶葉に熱風をかけて発行を止めますが、熱風の温度が高すぎると茶葉は黒く焼けた状態になって品質低下を招きます。
適正な発酵で適正な温度の熱風で乾燥した茶葉は、入れた水色は透き通った濁りのない茶褐色になりアイスティーにしても濁ることなく味も変化しません。
品質を判断する方法として、出がらし茶葉を食べて雑味がないか? 容器に直接茶葉を入れてお湯を注ぎ8分以上経過してから軽くかき混ぜて飲んでえぐ味がないか?氷を入れてアイスティーにしても味が薄まらないか?など容易に判断できます。



