130年の味噌蔵から、地域・日本、そしてLAへ味噌イノベーションを!

3つのプロジェクトで"味噌イノベーション"を巻き起こす挑戦をします!①130年続く味噌蔵「柳醸造」を継承し、味噌ミュージアムと体験型食空間の開発。②日本の日常に味噌体験を届ける「味噌汁スタンド」設置。③2026年2月にLA開催が決定した「HAKKO EXPO」。未来を作る挑戦に、ぜひご参加ください!

現在の支援総額

3,145,500

104%

目標金額は3,000,000円

支援者数

159

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/06/28に募集を開始し、 159人の支援により 3,145,500円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

130年の味噌蔵から、地域・日本、そしてLAへ味噌イノベーションを!

現在の支援総額

3,145,500

104%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数159

このプロジェクトは、2025/06/28に募集を開始し、 159人の支援により 3,145,500円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

3つのプロジェクトで"味噌イノベーション"を巻き起こす挑戦をします!①130年続く味噌蔵「柳醸造」を継承し、味噌ミュージアムと体験型食空間の開発。②日本の日常に味噌体験を届ける「味噌汁スタンド」設置。③2026年2月にLA開催が決定した「HAKKO EXPO」。未来を作る挑戦に、ぜひご参加ください!

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2025/08/05 09:14

長岡の美しい花火は、誰かを想う心。

食も、人も、この花火も

8月2日、3日は長岡花火。
その冒頭に必ず打ち上がる「白菊」は、戦争で焼け野原になった長岡が、慰霊と復興、そして平和を願って打ち上げてきた特別な花火です。

震災復興を祈るフェニックス花火、昔から見てきた三尺玉。

どの花火も魅力的だけど、僕が一番好きなのは、「白菊」。


長岡花火がなぜ美しいのか。
それは、ただスケールが大きいからじゃない。
誰かを想う気持ちが込められているから、心を打つ。


長岡は、世界屈指の豪雪都市。
昔は、ひとりじゃ生きていけなかったから、助け合いの精神が自然と根付いた。
それが、この素敵な花火大会を支えてきたんだと思います。


この精神は、食文化や暮らしの中にも息づいている。
派手さはなくても、そこには、日本らしい美しい暮らしがある。


僕は、長岡の食と向き合って約20年。
この土地の魅力を考え続けて、たどり着いたのは、雪国の暮らしの中で育まれてきた「人の営み」そのものが美しいということ。


味噌などの発酵食品も、その象徴。
地域の循環の中で生まれた、当たり前だけど、本質的な豊かさがある。


美しさは、人を豊かにする。


これからも、食を通じて、この土地に根ざした“美しい暮らし”を、丁寧に伝えていきたい。


鈴木

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