こんにちは!SUZU GROUPのこれえだです。本日木曜日は、The SUZUTIMES @ noteの更新日です。このプロジェクトに合わせて、noteでは柳醸造の内側をご紹介する記事を更新しています!第一弾でご紹介したのは、味噌職人として蔵の味を守る矢澤さん。味噌造りについてだけでなく、これからの柳醸造についても語ってくださいました。(矢澤さんの記事はこちらから!)今回インタビューを行ったのは、事務を担当されている相澤さん。個人的なお話ではありますが、広報を務める私とはやりとりすることが多く、“改めてお話を伺う”というのがちょっと不思議な感覚ではありました(笑)聞くと、相澤さんと柳醸造の出会いや、蔵のあゆみが見えてきて、柳醸造への解像度がまた少し上がったように感じました。ぜひ皆様も柳醸造ってどんなところか、それを支える方々のお話を聞くことでキャッチしていただけたらと思います。【やなぎのひと #2】 人と人のつながりでできている柳醸造。フランクに立ち寄れる蔵になりたい:相澤 みゆきぜひご覧ください!SUZU GROUPこれえだ
伝統継承 の付いた活動報告
こんにちは!SUZU GROUPのこれえだです。公開から約二週間が経ち、50%を達成いたしました!!クラウドファンディングへの挑戦が初めてとなる柳醸造のスタッフをはじめ、内側からも喜びの声が上がっています。本当にありがとうございます。同時に、「発酵」「食文化」といったカテゴリーの世間的関心の高さや、声をあげて発信することの大切さを感じています。今日はこの場を借りて、より柳醸造についてを知っていただける過去の記事をご紹介します!前回、味噌職人である矢澤さんについてのnote記事をご紹介しましたが、今回は柳醸造の味噌作りについてをまとめた記事です。こだわりのみそを学び、お米2升をたいらげた・・・!? 三島の味噌蔵【柳醸造】を見学レポートします!こちらは、SUZU GROUPの店舗スタッフが見学会に参加してまとめてくれた記事です。なかなか現地には足を運べないという方にも、蔵の雰囲気や香りが少しでも伝わると嬉しいです。引き続き、柳醸造に関する記事はこちらでもお知らせしていきたいと思いますので、どうぞお楽しみに!!SUZU GROUPこれえだ
クラファン公開から3日目、すでに目標の24%を達成しました!たくさんの応援、本当にありがとうございます!!ーーーーーー蔵に入って、ふとした会話に耳を傾けていると、味噌という存在が、どれほど人の営みと密接だったのかを実感します。昔は、家庭や町内ごとに味噌を仕込んでいました。今で言えば、まるで地域全体で取り組む発酵プロジェクトのようなもの。当たり前のように見えて、実はもう当たり前じゃない。自然と向き合ってきた農業と、そのつながりの中で味噌は生まれていたのです。蔵を受け継ぎ、何気ない会話から気づいたのは、味噌は、豊かな地域循環の象徴だったということです。僕たちSUZU GROUPが目指しているのは、そんな「地域の食」がちゃんと循環し、暮らしの中で楽しめるような場を増やしていくこと。私たちはそれを「美食都市」と定義し、2030年を目標に新潟を美食都市にするという目標を掲げて様々な取り組みを続けてきました。今回のクラウドファンディングは、単なる商品開発や店舗の開業ではありません。ビジョンを共有し、仲間とつながり、地域だからこそ育める“豊かさ”を少しずつでも増やしていくプロジェクトです。まだ誰も通っていないこの道を、僕は“切り開く”気持ちで進んでいます。この道が、次の世代や誰かの挑戦の背中を押す道になると信じて。大きな経済発展じゃなくていい。地域にしかない深い魅力や物語を、丁寧に掘り起こしていく。この挑戦が、そのきっかけになったら嬉しいです。鈴木 将






