「障害者雇用」というワードが今、毎日のようにニュースで取り上げられるよつになっています。
このような事態は実は 私たち障害当事者の中では想定内でありました。
これまで他人事であったような言葉が今、社会問題となってきています。
なぜこのようなことが起こるのか。
原因はひとつではありません。
政府が悪い、企業が悪いのひとことで片付けられる問題ではないのです。
「障害者を雇用する」というのは 実はとてもシンプルなことで まずは「障害者を知る」ことの前に「個人を知る」ことから始めなけなければ上手くいきません。
そして私たち障害者も「社会の仕組みを知る」機会と方法が必要なのです。
障害者雇用の場合、雇用する側とされる側の間には丁寧に橋渡しするものが必要な場合があります。
その橋渡し役が今回の私たちのプロジェクトそのものなのです!
誰かを批判するのは簡単なことです。
「どうすれば継続して障害者雇用が出来るのか」「どうすれば 私たち障害者が勤続出来るのか」
そこから再スタートしなければ この問題は解決しないと考えます。
私たちは 上手く障害者雇用するためのプランを持っています。
どうか、残り数日となりました私たちのプロジェクトにご支援をよろしくお願いいたします。